社会福祉学を基礎として社会学・経済学・法学など
多角的・学際的視点から現代の社会福祉を学ぶ
- 社会福祉士コース
- 相談援助の専門家である「社会福祉士」の国家試験受験資格の取得に必要な科目と社会福祉を学ぶ上で基幹となる科目を配置しています。
- 福祉教育コース
- 社会福祉制度等を幅広く学び、その知識を活かして教育に携われるよう科目を配置しています。希望により中学校(社会)、高等学校(公民)等の教員免許を取得可能です。
- 福祉行政・公共コース
- 社会福祉を広い視野から学べるよう福祉政策系(マクロ)科目、地域関連(メゾ)科目と、さらに、社会学・経済学・法学系の科目を配置しています。
- 応用福祉・産業コース
- 社会福祉の理論・制度・政策を学んだ上で、少子高齢社会にあって消費者ニーズに対応しうる知識・技能を幅広く学べるよう科目を配置しています。また、社会調査士を目指す過程で必要な知識・技能の修得も可能です。
4年間の専門的・学際的・実践的な学び
- ① 福祉計画基盤科目
- ② 社会福祉士関係科目
- ③ 教職・社会教育主事関係科目
- ④ 4つの体験型プログラム
主な就職先
- 福祉専門職[福祉系公務員・医療機関・社会福祉協議会・福祉施設等]
- 学校教員[中学・高校・特別支援]
- 公務員(行政職)、公益法人・NPO 等
- 一般企業[卸小売業・サービス業・製造業ほか多業界へ]