住居・インテリア
デザインmodel
須摩 祐介
2023年卒
小樽水産高等学校
住居とインテリアの基礎を学び、
心地よく生活できる住まいの姿を提案する
須摩 祐介
2023年卒
小樽水産高等学校
江戸 茉奈美
2023年卒
札幌清田高等学校
私は、インテリアや住居を学びながら、簿記や経済学について学びました! インテリアデザインの授業では、北欧やモダンなどのテーマに合わせてそれぞれオリジナルのインテリアをコラージュしました!
簿記・会計の授業では、実践的な問題を解くとともに、先生に気軽に質問しながら丁寧に細かく学ぶことができました。
生活創造学科は、自分の興味のあることを選んで、楽しく&詳しく学べることが一番の魅力だと思います!!
住み心地良い間取りや美しいインテリアの
コーディネートを実技中心に学びましょう!
学生が制作した作品を必ず褒めてくれて、ゼミ課題の発表後にはお疲れさま会を開いてくれます!またとても話しやすく優しい先生です。
大川 和音
生活創造学科2年
盛岡白百合学園高等学校
課題敷地は北野5条にあり、北側は道路をはさんで「北野あおぞら公園」、南、西、東側は隣家。人通りの少ない閑静な住宅街の中にある敷地です。平屋に適した広い敷地で、住人は父(50)、母(48)、姉(20)、妹(17)の4人家族という設定です。
この住宅のポイントは2点あります。
1つ目は個人の部屋に設置した小さな庭です。建物が敷地一杯に建てられているため、各部屋に小さな庭を設け緑を感じられるように工夫しました。
2つ目は住宅中心にある2つの中庭です。家を2つの島のように分けている中庭は、全面窓で囲まれています。隣接する南側の住宅が敷地境界線に迫っているため、通常の庭ではなく中庭を設置し、全面を窓にすることで窮屈に感じない開放的な空間としました。また、リビングとダイニングは中庭を介して見ることができるため、題名の通り中庭で繋がることができると考えました。
私はこの2年間で住宅やインテリアについて学びながら、福祉について学びました! とくに建築 CAD を使って図面を描きながら住宅を設計し、実際に模型として形にしました。また、現代社会の中での「福祉」のあり方や、住宅におけるバリアフリー問題について幅広く学びました!
生活創造学科は、自分が学びたい内容の講義を自由に受講できます。自分が何を学びたいか迷っている人は、ぜひここで色々学んでみましょう!!