北星学園大学
短期大学部 生活創造学科

女子美術大学 デザイン・工芸学科 環境デザイン専攻
大久保 愛依さん
2023年3月卒業 札幌国際情報高等学校

生活創造学科で学びたいことが見つかり
その学びを続ける道を選択しました

Q1.編入と就職と２つの進路で迷いましたか？

A1.私の場合はかなり早い段階から編入したいと思っていたので正直あまり迷っていた時期はありません。というのも、生活創造学科で学びたいことが明確に見つけることができたことが嬉しくて、そのままその学びを続ける道を決めました。

Q2.編入を決める際に、短大の先生はどんなサポートをしてくれましたか？

A2.それまでに編入をした先輩方のスケジュールを目安に作品作りを通常授業のペースより早く仕上げられるようサポートしてくださった他、志望理由の添削や作品スピーチの文章の添削をしてくださいました。

Q3.編入は推薦でしたか？またどんな準備を行いましたか？

A3.指定校推薦でした。面接のみの受験でしたが、作品を3点以上持参することが条件だったので、試験日直前までそれまでに作った作品の手直しや、制作途中だったものの準備をしました。作品についてのスピーチ練習もしました。

Q4.短大卒業後に編入する最大のメリットは何ですか？

A4.短大生活で見つけた自分の学びたいと思う分野をより専門的に学べること。そして、就職先の幅が広がることもメリットだと思います。

Q5.これから編入を目指す高校生にメッセージをお願いします。

A5.将来やりたいことが定まっておらず、様々な分野を学ぶことのできる生活創造学科に入学を決めた人も多いのではないでしょうか。そんな中自分が学びたいことを見つけることができたという喜ばしい気持ちを忘れずに、受験に向けての準備、頑張ってください。