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短期大学部(2025年度から学生募集停止)

Hokusei Gakuen University Junior College

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短期大学部(2025年度から学生募集停止)

深い教養と専門の知識・技能を修得し、
愛と奉仕に生きる自由な人間になる。

※北星学園大学短期大学部は、2025年度から学生募集を停止します。詳細はこちらをご覧ください。

学びの特色

短期大学部は、英文学科、生活創造学科の二つの学科があります。「深い教養と専門知識・技能を修得し、愛と奉仕に生きる自由な人間」の育成という目標を達成するために、それぞれの学科が特色あるカリキュラムを展開しています。

学部長メッセージ

短期大学部は、1951年に女子短期大学として開学以来70年余り、教育実践を重ねてきました。2002年の大谷地キャンパスへの移転を機に、英文学科と生活創造学科の2学科体制になり、いずれも、2年間という短い期間に、その後の生き方の土台となる教養と、それを発展させた専門的な学びの両方を修めることを目指しています。北星短大は、学生一人一人の学びの目的、意欲、方法を尊重し、また、それを支えていく態勢・環境が整っています。高校卒業の時点で、自分の未来や進路に関して明確なビジョンを描きにくい場合も、「初めの一歩」を短大からスタートさせるという選択があります。
短大卒業後の就職、四年制大学への編入、あるいは留学なども視野に入れ、学びつつ自分の道を拓いていくという方法を私たちは応援しています。現代社会では効率と合理性が求められ、要領よく物事を進めることが「正解」であり、遠回りや足踏み状態は敬遠されがちです。しかし、皆さんには、与えられた時間と若いエネルギーを活かして、思考すること、真理を追究すること、今しかできない挑戦や、「無駄なこと」「失敗」も経験してほしいと考えています。そうした体験があるからこそ、社会に出てから、的確な判断や選択ができるようになるのだと思います。若い日に誰と出会い、何を学ぶのかは大切です。
「北星短大でよかった」という先輩たちに、皆さんが加わることを期待しています。

短期大学部長 藤原 里佐 教授

FUJIWARA, Risa

学部長プロフィール

研究分野

貧困観, 母子生活支援施設, 児童養護施設 キーワード(障害、貧困、子ども、家族)

近年の著書、論文

  • "知的障害者のケアにみる家族依存”
    ミネルヴァ書房 分担執筆 12章 知的障害者のケアにみる家族依存-いつまでどこまで親役割か 2021 
  • " 発達障害児者家族への支援 : 障害概念の揺らぎと障害観 "
    ソーシャルワーク研究 : 社会福祉実践の総合研究誌 44 (4), 17-24, 2019
  • " 障害者とその家族の向老期・高齢期 : 生活の場の移行をめぐる諸相 "
    障害者問題研究 45 (3), 162-169, 2017

所属学会

日本社会福祉学会

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