北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学経済学部 経済学科 藤井 康平 専任講師が、毎日新聞出版発行の週刊エコノミストにコラムを寄稿しています。

藤井専任講師は「学者が斬る 視点争点」という見開き2ページのコーナーを、月1度・5カ月にわたって担当します。

連載初回の7月1日・8日合併号では、「増加する地域の『再エネトラブル』」というタイトルで、専門である環境経済学・環境政策論の観点から、政府の掲げる2050年のカーボンニュートラル(脱炭素実現)の推進によって増加する再エネトラブルと、再エネ推進と規制で揺れる立地自治体のジレンマについて論じています。

なお、オンライン版はこちらからご覧いただけます(一部有料)。

▲週刊エコノミスト(7月1日・8日合併号)


<関連リンク>
・研究者Story 藤井 康平先生(北星学園大学 受験生Web)

第1回札幌地区父母懇談会を6/28(土)に本学にて開催しました。当日は88組123名の在学生保護者の皆さまが出席してくださいました。

今年度は各プログラムの前に学生食堂で昼食を召し上がっていただき、学科教員との個人面談や就職支援課員との就職相談のほか、キャンパスツアーや各種相談(修学・学費・奨学金等)を行いました。

▲1組15分程度の個別面談の様子

▲お子様の成績資料等を基に学科の教員と面談していただきました。

▲就職支援課での個別面談の様子。

▲キャンパスツアーでの様子(図書館)

▲面談前に昼食を召し上がっていただきました。

(大学会館3階 学生食堂)

 
今年度これから開催する父母懇談会は、下表のとおりです。旭川、北見、帯広、釧路、函館、苫小牧でも開催いたしますので、お近くにお住まいの保護者の皆さまぜひお越しください。
地方会場の申込締切日は 7/4(金)となっております。
 

申込みフォームからお忘れなくお申込みください。

 

日にち 開催地区 会場 申込締切
①8月23日(土) 旭川地区父母懇談会 旭川トーヨーホテル
旭川市7条通7丁目32-12
7/4(金)
②8月24日(日) 北見地区父母懇談会 ホテル黒部
北見市北7条西1丁目
③8月30日(土) 帯広地区父母懇談会 ホテルグランテラス帯広
帯広市西1条南11-2
④8月31日(日) 釧路地区父母懇談会 釧路プリンスホテル
釧路市幸町7丁目1番地
⑤9月6日(土) 函館地区父母懇談会 プレミアホテル
-CABIN PRESIDENT- 函館
函館市若松町14番10号
⑥9月7日(日) 苫小牧地区父母懇談会 グランドホテルニュー王子
苫小牧市表町4丁目3-1
⑦ 11月8日(土) 第2回札幌地区父母懇談会 北星学園大学校舎 10/3(金)

当日のスケジュールの詳細はこちらからご確認ください。

後援会事務局

経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授のコメントが、6月29日の北海道新聞の社説に掲載されました。

<風・論説委員室から>と題されたコラムにおいて、鈴木教授は札幌市の第5次市民自治推進会議座長として、市民参加型の行政運営を進める上での注意点についてコメントしています。

【北海道新聞社許諾 D2506-2512-00029907】

<関連リンク>
経済学部 鈴木 克典 教授の市民自治推進会議委員としての活動が北海道新聞に掲載されました(2025.5.26)
経済学部 鈴木 克典教授が札幌市 市民自治推進会議委員に任命されました(2023.8.31)

文学部 山本 範子 教授が、筆名の 立原 透耶 名義で 日本経済新聞主催・ 第13回 日経 星 新一 賞 の最終審査を担当します。

本賞は、ショートショート作品で知られた日本SF界の第一人者である 星 新一 氏 の名を冠し、理系的な発想に基づいたショートショート、および短編小説を公募しています。

星氏の圧倒的な想像力よって創作された「理系文学」を土俵に、理系的アイデアとその先にある物語を競う賞として、一般部門、ジュニア部門に分けて募集されているほか、人間以外(人工知能等)からの応募も受け付けしています。


▲第13回 日経 星 新一賞 HPより

<関連リンク>

  • 文学部 山本 範子 教授が 国立台湾文学館「2025 臺灣文學基地作家駐村」に選出されました(2025.6.26))
  • 文学部 山本 範子 教授が 華語科幻星雲賞(中国星雲賞)の「星雲十五金盾記念勲章」を授与されました(2024.6.4)
  • 文学部 山本範子教授が華文星雲賞で団体賞、翻訳賞の2部門を受賞しました(2023.1.10)
  • 経済学部 藤井ゼミ4年 古着回収班が古着バザーを開催します。

    昨年12月に開催したバザー後、本学園附属高校とCAPO大谷地で回収した古着の販売がメインになります。

    期間:7月2日(水)~7月3日(木)
    時間:10:00〜16:00
    場所:北広島駅エルフィンパーク交流広場

    期間:7月5日(土)
    時間:13:00〜20:00
    場所:苫小牧市勇払マリーナ(ゆうふつ花火大会での出店)

    すべての商品を購入者の希望する価格で販売します。ぜひ足をお運びください。

    また、7月末には白石まちづくりイベント広場での出展も予定しています。詳細につきましては追ってお知らせいたします。

    ▲前回開催時に回収した古着の一部

    <関連リンク>
    ・北星学園大学 藤井ゼミ4期生 古着回収班

    ・【12/17~20開催】経済学部 藤井ゼミ 古着回収班によるバザーのお知らせ(2024.12.16)

    国立台湾文学館が全世界に向けて公募している滞在型企画「2025 臺灣文學基地作家駐村(2025 台湾文芸基地 ライター・イン・レジデンス)」に、本学文学部 山本 範子 教授が、筆名である立原 透耶として選出されました。

    こちらのプロジェクトは国立台湾文学館 台北支部が、台湾の文学と文化の創造と実験を奨励し、作家、読者、国際的な文学コミュニティとの交流を促進するため各国から作家を選抜・招聘しているものです。

    山本教授は、台湾文学の魅力を発信する場として日本統治時代の官僚宿舎をリノベーションし一般開放されている台湾文学基地内にある歴史的建造物「ミューズガーデン」に来年3月に滞在し、執筆活動のほか読者との交流イベントなど開催する予定です。

    ▲国立台湾文学館 台北分館HPより

    <関連リンク>

  • 「2025年台湾文学基地 ライター・イン・レジデンス招聘セレクション」に選出された作家リスト(国立台湾文学館 台北分館HPニュース・中文)
  • 文学部 山本 範子 教授が 華語科幻星雲賞(中国星雲賞)の「星雲十五金盾記念勲章」を授与されました(2024.6.4)
  • 文学部 山本範子教授が華文星雲賞で団体賞、翻訳賞の2部門を受賞しました(2023.1.10)
  • 青年海外協力隊事務局などを担当されているJICAの小林広幸理事、JICA北海道(札幌)の中川岳春所長、国内事業部の高嶋清史次長、青年海外協力隊事務局社会連携促進課の磯貝白日参事役、JICA北海道(札幌)の佐々木美穂次長が北星学園大学にお越しになりました。北星学園大学はJICA北海道(札幌)に非常に近い場所に位置しており、これまでに51名の卒業生が青年海外協力隊として派遣された実績があります。今後の更なる協力・連携に向けて、大学全体で検討していくための様々な情報交換・意見交換となりました。

     

    6月25日(火)、「国際交流特別講義K」の授業で、「アフリカに甲子園を!」と題して、一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)代表理事の友成晋也氏を特別講師としてお招きしました。今回は、タンザニアから北海道札幌南高等学校に留学中のアルファ君、そして北海道札幌南高等学校野球部の池田コーチにもご参加いただきました。

    友成氏は、長年、野球を通じてアフリカの教育と人材育成に貢献されてきました。現役の大学生でもある池田コーチは、J-ABSのスタディ・ツアーに参加したことをきっかけに、クラウドファンディングで資金集めを行い、アルファ君を日本に招くことを実現させました。

    講演の冒頭では、アルファ君が日本語で自己紹介を行い、続いて本学学生たちとの質疑応答が行われました。友成氏にはこれまでの職歴や活動内容について、多くの質問が寄せられました。また、アルファ君には英語で、出身地タンザニアの文化や野球を始めたきっかけ、日本での生活で驚いたことなどについて質問を行い、活発な交流が行われました。

    今回の講演会は、学生たちにとって国際理解を深める貴重な機会となりました。今後もこのような学びの場を大切にしていきたいと考えています。
    一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)HP

    ■講演の様子

     

     

    いよいよ今週末 6月28日(土)および29日(日)の2日間、本学経済学部 萱野 智篤 教授が実行委員長を務める「フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025」が、札幌市民交流プラザにて開催されます。

    「フェアトレードフェスタ in さっぽろ」のはじまりは、2002年に道内初のフェアトレード商品専門店「これからや」とその想いに共鳴する人によって開催された屋内イベントです。その後、フェアトレードの国内版として就労応援や震災復興支援などの取り組みと手をつなぐ中でその輪を広げ、2007年からは大通公園での野外開催を実現。それ以降は札幌の初夏の風物詩として多くの市民の皆様に親しまれてきました。

    今年は、「All about Sustainability - 持続可能性のすべて」をテーマとして、札幌市図書・情報館との連携セミナーやフェアトレードをはじめとする持続可能な世界を作る活動にかかわる様々な分野の人々が参加します。

     

    フェアトレードに関わる北海道内外の23店舗・団体が出展し、フェアトレード商品の紹介と販売を行い、本学学生サークル・北星フェアトレードも、ベトナム、バングラデシュの生産者と連携したオリジナルなフェアトレード商品の販売とインド・バングラデシュのビーズと紐を使ったフェアトレードストラップづくりのワークショップを行います。

    お誘いあわせのうえ、ぜひ足をお運びください。

     

     

    <北星フェアトレード 代表からのごあいさつ>

    北星フェアトレードでは、フェアトレード商品販売とワークショップを行います!

    ▶フェアトレード商品販売
    6月28日(土)11:00〜17:00

    シックでお洒落な石炭アクセサリーや麻の丈夫で使い勝手ばっちりなバックなどを販売します!大学生が選び抜いた商品をたっぷりご用意しました!ブースにてお待ちしております🌱

    ▶フェアトレードストラップ作りワークショップ
    6月28日(土)12:30〜15:30
    6月29日(日)10:30〜11:00、12:00~14:30

    世界で一つだけのオリジナルストラップ作り体験!
    色とりどりで可愛いビーズと7色の麻の紐から自由にお選びいただけます!☺️ぜひ、オリジナルのフェアトレードストラップを作りにお越しください!大学生スタッフが優しく作り方をお教えします!
    *1回300円
    *所要時間;10分程度

    北星フェアトレード代表 宍戸 芽衣

    ▲過去開催回の様子

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