北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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国際交流NEWS

International news

1月15日(月)のお昼休みに「2023年度留学フォトコンテスト」の表彰式を行い、国際教育センター長から受賞者に賞状と副賞の図書カードが授与されました。

フォトコンテストには、18点の作品応募があり、学生・教職員の投票によって最優秀賞、優秀賞、国際教育センター賞が決定しました。

2023年度留学フォトコンテストのフォトブックは、センター棟1階国際ラウンジにあります。18点の素敵な作品をまとめた一冊となっていますので、興味のある方はぜひご鑑賞ください。


★最優秀賞「まねっこカメラ」

田口 理子 SMC国際ボランティア

 

★優秀賞「Mutter」

いのち 海外事情(ドイツ語)

 

★国際教育センター賞「背比べ」

Erina Nishimoto 2022年度秋期派遣留学

※写真は、クリックすると大きいサイズでご覧いただくことが出来ます。ぜひ大きいサイズで作品をご覧ください。


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12月15日(金)に外国語朗読会を開催しました。
今回の外国語朗読会では朗読以外の発表も取り入れ、18名の発表者が参加しました。

前半は、新約聖書「ルカによる福音書第2章8節~21節」の朗読が行われ、学生はフランス語、ドイツ語、中国語など大学で学んだ言語で、教員は古代ギリシア語、チャプレンはタイ語で朗読しました。
 

後半は、留学報告、交換留学生によるスピーチ、合唱等の発表が行われました。
アメリカからの交換留学生は自分の民族について、中国からの交換留学生は言語が国を越えた架け橋となることについて、わかりやすい日本語でスピーチを披露し、参加者たちの興味を引きました。

また、和気あいあいとした教員と学生によるドイツ語の「第九」の合唱は、会場に漂っていた緊張感を和ませてくれました。
本学園の古川理事長と教員によるラテン語でのスキット発表もありました。
緊張の中でも頑張った学生に対して温かい拍手が送られました。

最後には、参加者全員にお菓子のプレゼントが手渡され、和やかな雰囲気で外国語朗読会は終了しました。

来年もこの時期に外国語朗読会を開催予定です。募集時期や朗読内容等については、決まり次第、学内掲示板やSNS等で周知いたします。

みなさんのご参加をお待ちしています!


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12月11日(月)、2024年度春期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、「同窓会や後援会など、支えてくれる多くの人々がいることを忘れず、北星の代表である自覚を持って派遣留学に臨んでください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生7名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、イベントやクラブ活動などを通して多くの人々と交流したい」、「日本と韓国をつなぐ仕事に就くために、語学力の向上に取り組んでいきたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

 
最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学中はつらいことも多いと思いますが、つらいことを一緒に乗り越えることで生まれる友情があったり、日々の小さな目標を達成することで語学力が向上したりします。つらいことに負けずに頑張ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

10月3日(火)に留学生が着物体験を行いました。

この行事で長年お世話になっているのは中央区にある美容室桜井さんです。創業100年の伝統ある美容院で、今回も20人の着付けを手際よく、美しく仕上げてくださいました。

髪のセットと着物の着付けが順番に完成すると、留学生達は初めての和装にとても喜び、お互いに写真を撮ったり、姿を見せ合ったりしていました。帯が苦しい、草履が痛いといった声が聞こえたのも毎年変わらない風景でした。
全員が揃ったところで、まずは美容院の前で集合写真撮影です。

 
その後、雨が心配でしたが、薄曇りのお天気の中近くの北海道神宮頓宮へお参りに行きました。鳥居をくぐり、手水舎で手を洗ってから、今年9月に奉納されたばかりの神輿庫に祭られた煌びやかな大神輿の前で写真を撮ったり、手順を何度も確認しての本殿参拝、また、おみくじをひくなど、思い思いに境内で過ごしました。

 
「もう一度したい」という留学生がいたほど大好評で、短時間ではありましたが、日本的な情緒を感じる良い思い出の一つになったと思います。
毎年、留学生にこのような経験をさせていただいている美容室桜井様には心から感謝申しあげます。留学生たちも全員がスタッフの皆様に「ありがとうございました」と感謝を伝え、大学への帰路につきました。

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コロナ禍の間、オンライン開催を続けておりましたが、4年ぶりに「English Camp in 北星 2023」と題しまして12月2日(土)から3日(日)にかけて、高校生の参加者を対象に1泊2日の合宿形式のプログラムを開催することといたしました。
つきましては、別紙の通り実施いたしますので、ご参照の上、奮ってご応募ください。

「English Camp in 北星 2023」実行委員会 委員長  ピーター・グレイ

実施詳細:
English Camp in 北星 2023 実施要項

今学期も20名の交換留学生(アメリカ4名、スイス1名、インドネシア2名、台湾3名、中国2名、韓国8名)が学生交流会館kirariに到着し、後期の交換留学生プログラムがスタートしました。
アメリカからの留学生は16日からホストファミリー宅へ移動しますが、それ以外の留学生はkirariに滞在します。

9月6日(水)、大きなスーツケースを携え緊張気味の面持ちで新千歳空港の到着口から出てきた留学生たちは、バディや国際教育課のスタッフに出迎えられてkirariにまず入館しました。
一息ついたのち、kirariの説明を受けバディたちと当面の食糧などの買い出しへと早速、出かけました。

9月7日(木)にはバディとの対面会を行ないました。
留学生一人ひとりに北星の学生がバディとして付きます。バディの学生たちは留学生たちの最初の友人となり、生活の手ほどきやキャンパスツアーなどを行なうことになります。
対面会では自己紹介に始まり、早速、連絡先の交換や楽しく懇談する様子が見られました。


▲空港~kirariにて

▲対面式

 
9月8日(金)に本学国際交流団体HUIT、EASCOMの学生も交え、会食形式の歓迎会を生協3階食堂で行ないました。
全員が自己紹介をして和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めました。学食での食事提供を伴うパーティーは新型コロナのパンデミック(2019年)以来初という事で、記念すべきパーティ再開第一弾となりました。

9月12日(火)には留学生全員が揃って学長室を訪問し、大坊学長から歓迎と激励の言葉が贈られました。


▲歓迎会

▲学長表敬訪問

 
北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
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北星から世界各地の大学へ留学した学生の活動報告のページを更新しました。

今回は、2022年度秋から、アメリカ・カナダ・台湾の3か国で学んだ9名のレポートを掲載しました。
現地での勉学や生活の様子、異国での暮らしから得た学びなど、読み応えのある内容となっています。

こちらからご覧ください。(新しく追加された記事にNewマークが付いています)

8月1日(火)、2023年度秋期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、自身の海外経験を踏まえながら「安全と健康を第一に、貴重な経験を積んできてください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という心強い激励の挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生12名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、日本ではできない様々な経験をしたい」、「自分が後輩たちの道標となれるような留学にしたい」、「自分のテーマをもって留学に臨みたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学という“非日常を買う”経験はなかなかできません。目的意識をもち、その非日常を最大限生かして学びの多い留学生活を送ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

このたび、アメリカ・エルマイラ大学と国際交流協定を締結いたしました。

エルマイラ大学はニューヨーク州北西部の人口25,000人ほどの小さな町・エルマイラにある大学です。学生数は約800人。同町には本学園の創立者であるサラ・C・スミスが所属していた第一長老派教会があります。

詳細は本学公式HPの海外協定校との留学・交流実績に掲載してありますので是非、ご覧下さい。

2023年度秋期から募集を開始し、2024年度秋期派遣留学生として派遣を開始する予定です。

<関連リンク>
エルマイラ大学

5月30日(火)、毎年留学生の着物体験でお世話になっている、今年創業105周年を迎えた美容室桜井さんに伺い、留学生着物体験を行いました。
初めて着物を着た学生がほとんどだったので、慣れない着付けや草履に多少戸惑っていましたが、結ってもらった日本髪や着物の帯・柄などに興味津々の様子でした。
振袖や袴に身をつつんだ留学生達は自分の和装姿を見てとても喜んでいました。

着付け後、着物姿で外を歩き、美容室の近くにある北海道神宮頓宮へ行きました。参拝の後、おみくじを引いたり、境内で写真を撮るなどとても楽しんで過ごしていました。神社の荘厳な雰囲気を感じながら、日本の伝統文化である着物の美しさに魅了されていたようです。

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