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短期大学部

Hokusei Gakuen University Junior College

英文学科

創設者サラ・C・スミス女史の
英語教育の伝統を受け継ぎ、
生きた英語力とグローバルな感覚を養う。

Department of English

英文学科の目指すもの

英語は、世界に通じるコミュニケーション手段。いくら知識を積み重ねても、実際に自分の英語が通じなければ学ぶ意味は半減します。本学科は、2年間という限られた時間の中で「聴く・話す」「読む・書く」の基本的な能力を磨くことはもちろん、さらに「知る・使う」といった応用能力もしっかり身に付けることを目指しています。

また伝統となっている少人数制での授業や教員による学生へのふだんのサポートが、英語能力の向上に大きな役割を果たすだけでなく人間形成の手助けともなってきたことを踏まえ、良き隣人としてのつながりを育てていきたいと願っています。

カリキュラムの特色

生きた英語そのものとそれを支える文化とを広く実践的に学べるようにするために、学科専門教育科目については次の4つの視点から、カリキュラム編成とその運用がなされています。

1.基本的な能力を磨きつつスパイラル(螺旋状)に応用能力を高めていく

1年次への科目割り当てで明らかなように、45分週4回の「オーラル・イングリッシュ」を始め「発音法」「リスニング・スキル」「リーディング・スキル」等々、基本的な能力を磨くための科目をまず学びます。ほとんどが必修科目です。それらの科目と並行しながら、2年次では「英語学」「日本語教授法」「ホスピタリティと観光」といった専門性の高い選択科目と「すべて英語による」選択必修科目群を学ぶことにより、応用能力を高めていくことになります。

2.多くの外国人教員による実践教育

「英作文」を例にとると、担当者は全員、ネイティブ・スピーカーです。「なぜこう表現するのか?」「この表現はごく普通なのか?違和感を与えるのはどんな場合か?」理屈ではなくネイティブ・スピーカーの語感こそが判断の基準なのです。英作文とは和文英訳のことではありません。英語による文章表現力を身に付けるのです。また「すべて英語による」選択必修科目群を学ぶことによって、テキストやプリントの大量の英語を読みこなしたり・説明の要点をノートにとったり・質問への回答の仕方やレポートの書き方に頭を悩ます、といった経験ができ、より質の高い英語運用能力が身に付いていくことは間違いありません。

3.情報機器の活用

「リスニング・スキル」の授業は当然ですが、多くの科目でCALL(コンピュータ支援LL)教室が使われています。またビデオやCD、DVDの利用は言うまでもなく、CALL教室以外でもコンピュータが使われ、一部の科目でe-learningが始まっています。情報化時代の今日、ツール(道具)としての英語をツールとしてのコンピュータとともに使いこなす、それを可能にするカリキュラムを目指しています。学びの手段を豊かにしてくれる情報機器を大いに活用して、しっかりと学びましょう。

4.きめ細かな指導

少人数での授業を多くして、教員が学生一人ひとりの理解度や実力を把握し、きめ細かな指導の実現を目指します。「スタディ・スキル」の科目を通して、アカデミック・アドバイザーが、学生と1対1で面談し、学習目標の設定から、日々の学習へのアドバイス、英検・TOEIC®・TOEFL®といった英語能力試験についての現状把握と目標に向けての励ましなどが行われます。また、履修についての指導助言や進路についての様々な相談ごとに応じる仕組みにもなっています。

5.アセンブリによるキャリア・サポート

短期大学部のアイデンティティーとして位置付けられる「アセンブリ」は、学内外の社会の様々な分野で活躍する人や先輩を講師として招き、社会との向き合い方や人生のヒントをもらいながら、各自の視点で人生を見つめ直す総合講義です。講師の話をノートにメモを取りながら聞き、内容を把握するという技能の向上もこの総合講義の目的の一つです。

英語運用能力と国際性を養う実践的なカリキュラム

全国に先駆けて取り入れた英語による一般教育授業。ネイティブ・スピーカーの教員に加えて英語圏以外からの外国人を招いて行うオーラル・イングリッシュの授業。昼食をとりながら外国人教員を交えて自由に英語でおしゃべりをするイングリッシュ・ランチ。英語で「書く」スキル強化のためのライティング・ラボにおける個人指導。習熟度にも配慮しながら伝統に培われた教育が、総合的な英語の運用力を高め、国際性を養います。

海外事情(海外短期留学制度)

1年次の希望者を対象にした、海外で1学期間(1学年目9月〜12月)学ぶことのできる制度があります。留学先で一定の成績を修めて帰国するとそれらを本学の卒業単位として認定し、入学時のクラスメイトと一緒に2年間で卒業できるというユニークなプログラムです。現在、提携している留学先は、5カ国8大学に及びます。

海外研修

クラスで学んだこと、身に付けたことを実際に見聞し体験することによって国際性を養うために、海外研修を毎年実施しています。期間は約4週間で、英語圏の国などを選んで参加することになります。現地ではホームステイをしながら通学して研修を積み、英語運用能力の向上と異文化理解の深まりを目指します。

2017年度カリキュラム

短期大学部英文学科課程

☆印が付された科目は必修科目です。

授業科目名 1年次 2年次
一般教育科目 基礎教養
科目
1年次
法学
経済学Ⅰ・Ⅱ
社会学Ⅰ・Ⅱ
心理学Ⅰ・Ⅱ
科学概論
ジェンダー論
生命の科学
健康の科学
環境の科学
音楽と文化
美術と文化
人間と思想
数の世界
2年次
外国語
科目
1年次
ドイツ語Ⅰ・Ⅱ
フランス語Ⅰ・Ⅱ
ハングルⅠ・Ⅱ
中国語Ⅰ・Ⅱ
2年次
ドイツ語Ⅲ・Ⅳ
フランス語Ⅲ・Ⅳ
ハングルⅢ・Ⅳ
中国語Ⅲ・Ⅳ
保健体育科目 1年次
スポーツⅠ・Ⅱ
2年次
キリスト教科目 1年次
キリスト教学Ⅰ・Ⅱ
2年次
専門教育科目 必須科目 1年次
発音法Ⅰ・Ⅱ
リスニング・スキルⅠ・Ⅱ
オータル・イングリッシュⅠ・Ⅱ
英作文Ⅰ・Ⅱ
リーディング・スキルⅠ・Ⅱ
ボキャブラリー・ビルディングⅠ・Ⅱ
英文法Ⅰ・Ⅱ
スタディ・スキルⅠ・Ⅱ
アセンブリⅠ
2年次
スタディ・スキルⅢ・Ⅳ
オーラル・イングリッシュⅢ・Ⅳ
アセンブリⅡ
選択科目 1年次
コミュニケーション・スキル
国語表現法
海外研修A
海外研修BⅠ・BⅡ
海外事情
通訳法Ⅰ
英語技能演習Ⅰ・Ⅱ
訳読演習Ⅰ・Ⅱ
プレゼンテーション・ディスカッションⅠ・Ⅱ
インターンシップ
グローバル・インターンシップA
グローバル・インターンシップB
総合講義ホスピタリティ
2年次
英米文化Ⅰ・Ⅱ
英米文学Ⅰ・Ⅱ
ビジネス・イングリッシュⅠ・Ⅱ
リスニング・スキルⅢ・Ⅳ
英語学Ⅰ・Ⅱ
日本語教授法
通訳法Ⅱ・Ⅲ
日米言語文化比較Ⅰ・Ⅱ
英語技能演習Ⅲ
女性と文化Ⅰ・Ⅱ
比較文化Ⅰ・Ⅱ
ホスピタリティと観光
選択必須
科目
1年次
イングリッシュ・バイブルⅠ・Ⅱ
情報入門
情報活用
2年次
エクステンシブ・リーディングⅠ・Ⅱ
Geography(地理)Ⅰ・Ⅱ
History(歴史)Ⅰ・Ⅱ
Psychology(心理学)Ⅰ・Ⅱ
Sociology(社会学)Ⅰ・Ⅱ
Intercultural Communication(異文化間コミュニケーション)Ⅰ・Ⅱ
Life Science(ライフサイエンス)Ⅰ・Ⅱ
Anthropology(人類学)Ⅰ・Ⅱ
World Music(世界の音楽)Ⅰ・Ⅱ
Introduction to Sports Theory(スポーツ概論)
Ainu and Maori Studies(アイヌとマオリ研究)
Perspective in Literature(文学概論)Ⅰ
Perspective in Literature(文学概論)Ⅱ
International Business(国際ビジネス)

 

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