北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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国際交流NEWS

International news

北星学園大学には、受入れ留学生を対象とした日本語プログラムがあります。
このたび、2020年秋学期から2021年秋学期までの間にオンラインで日本語プログラムを受講した協定校の学生達の協力のもと、インタビュー動画を作成致しました。

①日本語プログラムコーディネーターによる『Zakira Gustriana Nurshabrinaさん(インドネシア:マラナタ・クリスチャン大学)』へのインタビュー:

②日本語プログラムコーディネーターによる『Martín Tena Castroさん(スペイン:サン・パブロ大学)』へのインタビュー:

③日本語講師による『Mia Hooleyさん(イギリス:セントラル・ランカシャー大学)』へのインタビュー:

④日本語プログラムコーディネーターによる『李宗旼さん(韓国:カトリック大学校)』へのインタビュー:

動画概要:
①日本語プログラムコーディネーターによる『Zakira Gustriana Nurshabrinaさん(インドネシア:マラナタ・クリスチャン大学)』へのインタビュー[受講回数2回→20秋:クラス4・21秋:クラス5]
 実施日:2021年12月9日(木)
②日本語プログラムコーディネーターによる『Martín Tena Castroさん(スペイン:サン・パブロ大学)』へのインタビュー[受講回数2回→(21春:クラス2a・21秋:クラス2b)]
 実施日:2021年12月10日(金)
③日本語講師による『Mia Hooleyさん(イギリス:セントラル・ランカシャー大学)』へのインタビュー[受講回数1回→21春・クラス3b]
 実施日:2021年12月23日(木)
④日本語プログラムコーディネーターによる『李宗旼さん(韓国:カトリック大学校)』へのインタビュー[受講回数2回→20秋:クラス5・21春:上級クラス]
 実施日:2022年1月13日(木)
※本動画内の各国のコロナウィルスの話につきましては、実施時期の状況となっておりますのであらかじめご了承願います。

【人物紹介】
『Zakira Gustriana Nurshabrinaさん(インドネシア:マラナタ・クリスチャン大学3年生)』
連絡時にはいつも丁寧な日本語の文章を書いてメール送信してくれる真面目で日本語上達の為に一生懸命取り組んでいる学生です。日本のアニメや音楽にとても興味があり、2021年秋学期には本学の交換留学生として来日予定でしたが、COVID19の大流行により交換留学プログラムが中止となった為、北星に来ることができませんでした。その代わり、2020年と2021年の秋学期にオンライン日本語プログラムを2回受講するなど、大変意欲的にかつ熱心に受講し、日本語力を伸ばしました。

『Martín Tena Castroさん(スペイン:サン・パブロ大学)3年生』
オンライン日本語プログラムを2021年春学期と秋学期の2回受講するほど熱心で意欲的に日本語を勉強しています。何事にも積極的に取り組み、非常に協力的な学生です。日本訪問を強く希望しており、日本の国や日本文化に関しても熱い想いを持っています。

『Mia Hooleyさん(イギリス:セントラル・ランカシャー大学)4年生』
2019年秋学期から2020年春学期まで1年間、交換留学生として本学で過ごした経験を持ちます。留学中から非常に意欲的に日本語の勉強に取り組み、2021年春学期のオンライン日本語プログラムによってさらに日本語力が向上しました。

『李宗旼さん(韓国:カトリック大学校)4年生』
2020年秋学期と2021年春学期にオンライン日本語プログラムを2回受講しており、日本語への勉強意欲が高い学生です。2021年春学期には上級クラスに所属するなど非常に高い日本語能力を持っています。日本の歴史や社会問題、映画など様々なジャンルにわたり豊富な知識を持っており、2020年秋学期には本学の交換留学生として来日予定でしたが、COVID19の大流行により交換留学プログラムが中止となった為、北星に来ることができませんでした。その為、将来的に日本の大学院で勉強することを熱望しています。

2022年度海外渡航(大学の交換留学、短大の海外事情、教職員海外出張など)の取扱いについて

2022年5月31日

北星学園大学
北星学園大学短期大学部
学長 大 坊 郁 夫

 本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、外務省の感染症危険情報が全世界を対象にレベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上であったことから、当面の間の海外渡航を禁止しておりました。
しかしながら、各国や地域では、新たな防疫措置を講じ規制緩和や撤廃の動きが進んでおり、また日本国内でも、大学や教育機関では留学生受入を再開し、海外渡航の実施検討も始まっているなどの状況に鑑み、本学においても海外渡航の再開を目指すこととしました。
感染症だけでなく、ロシアとウクライナを巡る世界情勢不安という新たな懸念もありますが、外務省の危険情報がㇾベル2(外務省海外安全情報参照)以下であるなど、一定条件の下で海外渡航を実施可能とすることとします。
 ついては、2022 年度海外渡航については次のように取り扱います。

【大学の交換留学】
1.2022 年秋留学生派遣については実施する。
2.2022 年秋留学生受入については実施する

【短期大学部の海外事情、バレンシアプログラム】
3.2022年短期大学部海外事情は実施する。バレンシアプログラムについてはバレンシアカレッジの準備が整った場合、実施する。

【学科・部門カリキュラムでの短期海外渡航プログラム】
4.2022 年度前期の海外渡航プログラムは、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。後期の海外渡航プログラムについては追って決定する。

【教職員海外出張】
5.2022 年度前期の教職員の出張は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。後期の出張については追って決定する。
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。
【私費渡航・休学留学】
6.2022 年度前期の私費渡航・休学留学は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域を避けることを要請する。後期の私費渡航・休学留学については追って決定する。

【中止・変更の可能性】
7.日本を含む各国における新型コロナウイルス感染症がひっ迫した場合や、ロシアとウクライナを巡る世界情勢がさらに悪化し、外務省の感染症危険情報および危険情報レベルが2であっても渡航先での安全が確保できない等の場合は、速やかに交換留学及び海外渡航プログラムを中止するなど、海外渡航にかかる取り扱いが変更になることもあります。

以上

北星学園大学では、交換留学生受入プログラムとして例年本学部活動協力の下、様々な日本文化体験を行っております。
このたび、本学の茶道部協力のもと、文化体験の一つである「茶道体験」を遠隔からでも楽しんでもらえるよう、動画を作成致しました。

☆日本語音声版:

☆英語音声版:

動画概要:
 茶道部顧問の先生、部長による『茶道の歴史と概要』の説明
 茶道部員による『お辞儀のデモンストレーション』
 茶道部員による『盆略手前のデモンストレーション』
 まとめ、挨拶
 ※本動画は、換気等の新型コロナウイルス対策を取ったうえで撮影しております。
協力:
 茶道部 須釜 弓恵先生、宇山 玲奈さん、成田 圭吾さん、橋本 佳奈さん、上野 竜聖さん
 英語音声 藤森 南美さん

新型コロナウイルスの大流行により、北星学園大学では2020年後期より交換留学生受入停止の措置が続いております。
今、日本への留学が叶わない海外の学生の皆様に、是非日本の伝統文化の1つである『茶道』をオンラインで体験していただき、本学の交換留学プログラムに興味を持っていただけたら幸いです。

12月18日(土)に、「JENESYS 2021」プログラムが行われ、本学の学生がオンライン交流会に参加しました。

JENESYS((対日理解促進交流プログラム)とは:

日本政府が推進する国際交流事業で、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、二国間・地域間関係の発展や対外発信において、将来を担う人材を招へい及び派遣、又はオンライン交流を通じて、政治、経済、社会、文化、歴史、外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに、未来の親日派・知日派を発掘するプログラムです。

一般財団法人日本国際協力センター(JICE)がASEAN諸国・地域対象のプログラム実施・運営を行っています。

一般財団法人日本国際協力センター(JICE) HP:https://www.jice.org/index.html

外務省 JENESYS 広報ページ:https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page22_003621.html

今回のプログラムでは、オンライン上でカンボジアの学生を主とした参加者グループと本学学生グループが文化紹介を通して交流しました。

本学演舞同好会がZoomを通して演舞を配信発表し、本学短期大学部英文科学生による日本文化の紹介プレゼンテーションを行いました。いずれの発表にも、カンボジアからの参加者の方々は「素晴らしい」、「新しい発見だった」とコメントをしてくださいました。

発表の後は、本学の有志学生も交えてのグループセッションを行いました。当日は共通言語として英語を使用してのセッションでしたが、身振り手振りやオンラインならではのチャットを活用しながら、楽しく交流ができました。

互いの文化を学びあうだけでなく、離れた場所の異なる文化圏の方とのコミュニケーションを実践的に学べる場となりました。

演舞同好会の発表の様子は国際教育センター公式Youtubeで見ることができるので、ぜひご覧ください。

 「English Camp in 北星」は本学が2016年から毎年道内高校生を対象に行っているイベントです。コミュニケーション言語としての英語を実践的に学ぶことを目的に、1泊2日の英語使用キャンプ、動画コンテストを行ってきました。今年度は、昨年度と同様に新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し「English Camp in北星 Online 2021」と題してのオンラインプレゼンテーションコンテストを実施しました。
 道内高校1,2年生の参加者が、3~5名程度のグループ毎に“Student Life in Japan”というテーマに沿って英語のプレゼンテーションを作成し、ウェブ会議ツール「Zoom」を利用してオンライン発表・動画収録を行いました。
 本イベント実行委員による提出作品それぞれの厳正なる審査の結果、受賞作品に選ばれたグループは以下の通りです。参加グループの各作品は非常に完成度が高く、協力して楽しんで作った様子がよく伝わりました。なお、受賞に相応しい作品が複数あったため、 “Originality Prize” は2グループが受賞しています。審査員による表彰式動画もぜひ合わせてご覧ください。

★表彰式動画

各受賞グループ作品
★Hokusei Prize(Overall Best)
作品名:OUR SCHOOL LIFE
グループ名:5 stars
高校名:札幌聖心女子学院中学校・高等学校

【受賞理由】
最優秀賞であるHokusei Prize に選ばれたのは、札幌聖心女子学院中学校・高等学校の “5 stars”の皆さんの発表です。
活発で協調性のある発表でした。発音もとても良く、見ていて楽しくなります。プレゼンテーションの情報は、特に海外の人にとっては興味深いものです。実際の学校生活のビデオや画像を使うことで内容が非常に充実しています。ジェスチャーやボディランゲージ、発表中の会話なども、見ていて飽きないプレゼンテーションになるよう工夫されていました。

★Technical Prize
作品名:SHS News
グループ名:士別翔雲2年生
高校名:北海道士別翔雲高等学校

【受賞理由】
「士別翔雲2年生」の皆さんの発表は、ニュースリポーターのようなスタイルで、その工夫に審査員はとても感心しました。リポーターの映像が画像に重なり、テレビのニュース番組のようなプレゼンテーションになっています。自分たちの持っている技術をクリエイティブに使い、日本での修学旅行の経験を強調するのによく役立てているため、Technical Prizeに選ばれました。

★Originality Prize
作品名:ICT ~Incorporated Classroom Tools~
グループ名:flying cloud
高校名:北海道士別翔雲高等学校

【受賞理由】
“flying cloud”の皆さんは、日本の学校生活をICTというキーワードを使って紹介する独創性があります。日本の学校におけるテクノロジー活用の現状と課題、パンデミック時のICT活用、そして教育現場でのテクノロジー活用の未来予想図が語られました。このプレゼンテーションは、日本の学校生活というテーマに対して批判的な思考と実践的なアプローチを示しており、新鮮かつタイムリーなものでした。

★Originality Prize
作品名:Student Life in Japan
グループ名:hgs mens power
高校名:北海学園札幌高等学校

【受賞理由】
“hgs mens power”の皆さんの発表は、日本の教育の歴史について詳細に説明し、審査員は大変感心しました。スピーカーはカメラを見て伝えることがとても上手です。歴史に深く入り込んでいて、非常に勉強になる発表でした。内容が深く、講義を受けているようです。スライドの内容が濃く、スピーカーが話す内容をよく補完しています。

★English Language Prize
作品名:Japanese School Culture
グループ名:Gakusatsu Girls
高校名:北海学園札幌高等学校

【受賞理由】
グループ “Gakusatsu Girls”の皆さんは、内容を明確に理解して発表に臨んでいました。スライドは、写真や画像と話す単語をリンクさせ、聴く側の理解を深める工夫がされていました。とても素晴らしい英語の発声ができており、スライドの補完によりとても分かりやすかったです。明確な言葉と伝わりやすさが素晴らしいため、English Language Prizeに選ばれました。

English Camp 実施中の様子
今回のイベントは、参加高校生グループがウェブ会議ツール「Zoom」を利用してプレゼンテーション発表を行うことを最終目標としました。
本番の発表前には “Meeting Day”と題したリハーサル日を設け、本学の在学生がそれぞれのグループの発表を聞き、プレゼンテーション内容への質問やフィードバック、また発声やジェスチャーといったテクニカルな面でのアドバイスをしました。発表に関するコメントだけでなく、大学生活について、また英語ほか外国語学習について、様々なフリートークができた様子でした。
☆Meeting Dayで協力をしてくださった学生は、
大学英文学科1年の今泉 瑠菜さん、島 萌歌さん、平塚 結さん、町田 天音さん、町田 果音さん、
短期大学部英文学科2年の蝦名 凛さん、
大学英文学科4年の平田 陽介さん
です。

参加高校生の皆さんは、“Meeting Day”はもちろん実際の本番発表(“Recording Day”)でも、Zoomを使って自分たちの発表を配信し、画面越しに会話のやり取りをしました。オンライン化がどんどん進み、Zoomだけでなく多くのウェブ会議ツールが大学や企業で使われています。そうしたウェブ会議・配信を実践的に経験する場にもなったと思います。

北星学園大学国際教育センターでは、コロナ禍と呼ばれる状況下ではありますが、オンラインツールや様々な方法を駆使し、実践的かつ充実した国際教育を行えるよう日々活動しております。世界的にウィズコロナ社会での生き方が模索されている現代において、常に新しく有効な教育活動を実施していきます。この度のEnglish Camp in 北星 Online 2021が、参加高校生の皆さんにとって、良い学びの場となり、英語を使ってのコミュニケーション力をさらに高めていってほしいと思います。

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い外務省が発出する感染症危険情報が全世界を対象にレベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上となっていることから、当面の間の海外渡航を禁止しています。ワクチン接種率が上がり、国内外でも行動制限が緩和されつつありますが、新たな変異株の出現により、日本国内だけでなく海外においても、健康の安全に対する不安は依然として高いままと言わざるを得ません。日本を含む各国の防疫対策が強化されています。11月25日段階で2021 年度後期の海外渡航については大学文学部、経済学部経済学科及び短期大学部英文学科の一部海外渡航プログラムの渡航についてのみ、一定の条件下で実施可能とすることとしましたが、変異株の急な感染拡大という事態を受け、全てのプログラムを中止とします。
ついては、今後当面の留学等の取り扱いについては次のように取り扱います。

1.2022年度春留学生派遣は中止とする。但し、既に派遣留学生に選考された学生については、派遣時期を延期できることとする。

2.2022年度春留学生受入は中止とする。但し、既に協定校において受入留学生に選考された学生については、受入時期を延期できることとする。

3.2021 年度後期における海外渡航プログラムは中止(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)とする。

4.2021 年度後期の私費渡航・休学留学は中止(延期)を要請する。

なお、日本を含む各国における新型コロナウイルス感染症の感染状況が好転し、各国の防疫対策及び日本の水際対策等が緩和され、留学等の海外渡航先及び本学における留学生の生活環境に安定が見込まれるようになった場合には速やかに交換留学及び海外渡航プログラムを再開できるように、準備を進めています。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部では、毎年秋に中国、韓国、台湾、インドネシアの各協定校から学生を迎え、学生に日本の文化や北海道及び札幌について学んでもらうほか、各国・地域との相互友好を深め、将来を担う大学生同士が活発に交流することを目的とした交流プログラムを実施しています。

新型コロナウイルス蔓延により海外渡航が困難なため、昨年に引き続き、中国・大連外国語大学、台湾・東海大学、韓国・カトリック大学、インドネシア・マラナタ クリスチャン大学の学生達とオンラインによる文化・教育の交換活動を行っています。

この東アジア学生交流プログラム(East Asia Student Communication program)を「EASCOM(いーすこむ)」と呼び、本学EASCOM学生委員が、このプログラムを企画し実施・運営しています。

11月6日(土)今年度のオンラインEASCOM開会式兼交流会がZOOM上で行われました。

参加する協定校との時差を考え、19時~21時に開催しました(インドネシア時間17:00~19:00)。

開会式は今回参加する4協定大学学生、本学学生、教員委員の経済学部 鈴木 克典教授、同じく経済学部 金子 大輔教授が参加し、賑やかに行われました。

EASCOM学生委員長 文学部英文学科3年中川芽衣さんから歓迎の言葉があり、初めて会う学生同志、今後のプログラムに向け交流を深めました。参加者には以前本学へ短期留学した学生もおり、旧交を温めあう等、アットホームな雰囲気もある開会式・交流会になりました。

 

今後11月28日まで本学学生委員が主体となり、オンラインEASCOMプログラムをおこないます。

 

開会式の様子

「English Camp in 北星」は本学が2016年度に開始したイベントです。例年であれば、高校生と本学の在学生・留学生が2日間英語を使って生活を共にし、グループワークや発表を通して英語を学ぶイベントとなっていますが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け昨年度よりオンラインで実施しております。

今年度は、多言語・多文化の現象に関心をもつ高校生が、3~5名程度のグループ毎にテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成し、本イベント実行委員が審査を行う形式で実施します。作成期間中には本学在学生との遠隔によるフィードバック・ミーティングを設けます。

参加者の皆さんは、動画作成を通して、実践的コミュニケーションに必要な英語を学びます。自らとは異なる言語の学習を通して参加者の皆さんの学びを深め、国際的視野を広げることを目指します。
ぜひ奮ってご参加ください!

テーマ:
Student Life in Japan
Student life differs from country to country throughout the world. Explain one or more aspects of student life in Japan that you think would be interesting for people in foreign countries to know and understand. You can choose topics from any time period of Japanese school life from kindergarten to college.

実施詳細:
English Camp in 北星 Online 2021 実施要項
 ・English Camp in 北星 Online 2021 応募規定等及び個人情報の取扱いについて
 ・English Camp in 北星 Online 2021 動画作成の流れ・詳細
 ・English Camp in 北星 Online 2021 “Meeting Day” について

お申込み:
受付は終了しました。

昨年度の様子:
★昨年度の表彰動画は、北星学園大学国際教育センターYoutubeチャンネルで視聴することができます。
https://www.youtube.com/channel/UCDil6zG_RDm4GJVtfpAT0Fw/featured

★昨年度の受賞作品
Hokusei Prize(最優秀賞)

『THIS TOWN』(北海道登別明日中等教育学校)

Originality Prize

『Banei Horse Racing in Our Town.』(北海道幕別清陵高等学校)

Humor Prize

『Most Famous Japanese Restaurant in Saroma』(北海道佐呂間高等学校)

Technical Prize

『The trip to Edo period』(北海道登別明日中等教育学校)

English Language Prize

『Experience SAPPORO』(札幌聖心女子学院高等学校)

☆学生企画・運営でビクトリア・ローリングス先生(シドニー大学教員)、渕上綾子さん(北海道議会議員)を迎えたオンラインプロジェクトを行います☆
北星学園大学(札幌市厚別区)の英語副専攻学生チーム(経済学部、社会福祉学部、心理・応用コミュニケーション学科の3・4年生)が主催するオープンセッション第2弾が開催されます。
このプロジェクトは彼らが2年次に渡航先のシドニーで実際に会った先生を招いて実施され、毎年行われているシドニー大学との交流は今年で5年目を迎えます。

第1回目は、シドニー大学のレミー・ロウ先生を講師に迎え、2月23日に実施、多くのご参加をいただきました!ありがとうございました。

セッションタイトル:「Education and Gender Diversity」~教育と性の多様性~
パネリスト:ビクトリア・ローリングス専任講師(シドニー大学 教育・ソーシャルワーク学部)
     :渕上 綾子氏(北海道議会議員)
日時:2021年3月6日(土)10:00~12:00
場所:ZOOM (参加者の方にlinkを送付します。ディスカッション時は顔出しをお願いします
使用言語:英語(通訳はありません)
参加人数:先着30名
※教育/ジェンダーに関心のある方々(本学教員・学生、道内教育関係者の方々)
申込方法:このリンクか、添付ポスターのQRコードからお申込みください。(Google Formに移動します)
このセッションではローリングス先生と渕上さん、学生チーム、ご応募いただく参加者との間でディスカッションを予定しています。皆様の活発な発言、お待ちしています。
前回に引き続き、学外からの参加も募集しています。奮ってご参加ください。
         主催 言語教育部門 英語副専攻学生チーム
           協力 北星学園大学 国際教育センター
                   教育の国際化採択事業

英語副専攻学生チーム(経済学部、社会福祉学部、心理応用コミュニケーション学科)の3・4年生が、海外事情(英語A)でシドニーへ2年次に渡航した経験を活かし、オープンセッションを企画しました。第1回目は、シドニー大学のレミー・ロウ講師を迎えます。双方向でのセッションです。皆様のご参加、お待ちしています。

 

セッションタイトル:「Education and Mindfulness in a Violent World

           暴力の世界における 教育とマインドフルネス

講師:レミー・ロウ専任講師(シドニー大学 教育・ソーシャルワーク学部)

 

日時:2021年2月23日(火祝)10:00~12:00

場所:ZOOM (参加者の方にlinkを送付します。一部、顔出しをお願いします)

使用言語:英語(通訳はありません)

参加人数:先着30名

※道内の異文化理解や教育に関心のある方々(教育関係者・社会人・大学生・高校生等)

申込方法:このリンクか、添付ポスターのQRコードからお申し込みください(Google Formへ移動します)

 

英語副専攻ゼミとレミー・ロウ先生との交流は今年で5年目になります。初オンラインなので、この機会を生かし、学外からの参加も募集しています。奮ってご参加ください。

 

主催 言語教育部門 英語副専攻学生チーム

協力 北星学園大学 国際教育センター

教育の国際化採択事業

 

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