北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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国際交流NEWS

International news

今学期も20名の交換留学生(アメリカ4名、スイス1名、インドネシア2名、台湾3名、中国2名、韓国8名)が学生交流会館kirariに到着し、後期の交換留学生プログラムがスタートしました。
アメリカからの留学生は16日からホストファミリー宅へ移動しますが、それ以外の留学生はkirariに滞在します。

9月6日(水)、大きなスーツケースを携え緊張気味の面持ちで新千歳空港の到着口から出てきた留学生たちは、バディや国際教育課のスタッフに出迎えられてkirariにまず入館しました。
一息ついたのち、kirariの説明を受けバディたちと当面の食糧などの買い出しへと早速、出かけました。

9月7日(木)にはバディとの対面会を行ないました。
留学生一人ひとりに北星の学生がバディとして付きます。バディの学生たちは留学生たちの最初の友人となり、生活の手ほどきやキャンパスツアーなどを行なうことになります。
対面会では自己紹介に始まり、早速、連絡先の交換や楽しく懇談する様子が見られました。


▲空港~kirariにて

▲対面式

 
9月8日(金)に本学国際交流団体HUIT、EASCOMの学生も交え、会食形式の歓迎会を生協3階食堂で行ないました。
全員が自己紹介をして和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めました。学食での食事提供を伴うパーティーは新型コロナのパンデミック(2019年)以来初という事で、記念すべきパーティ再開第一弾となりました。

9月12日(火)には留学生全員が揃って学長室を訪問し、大坊学長から歓迎と激励の言葉が贈られました。


▲歓迎会

▲学長表敬訪問

 
北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramX※旧TwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。

北星から世界各地の大学へ留学した学生の活動報告のページを更新しました。

今回は、2022年度秋から、アメリカ・カナダ・台湾の3か国で学んだ9名のレポートを掲載しました。
現地での勉学や生活の様子、異国での暮らしから得た学びなど、読み応えのある内容となっています。

こちらからご覧ください。(新しく追加された記事にNewマークが付いています)

8月1日(火)、2023年度秋期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、自身の海外経験を踏まえながら「安全と健康を第一に、貴重な経験を積んできてください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という心強い激励の挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生12名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、日本ではできない様々な経験をしたい」、「自分が後輩たちの道標となれるような留学にしたい」、「自分のテーマをもって留学に臨みたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学という“非日常を買う”経験はなかなかできません。目的意識をもち、その非日常を最大限生かして学びの多い留学生活を送ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

このたび、アメリカ・エルマイラ大学と国際交流協定を締結いたしました。

エルマイラ大学はニューヨーク州北西部の人口25,000人ほどの小さな町・エルマイラにある大学です。学生数は約800人。同町には本学園の創立者であるサラ・C・スミスが所属していた第一長老派教会があります。

詳細は本学公式HPの海外協定校との留学・交流実績に掲載してありますので是非、ご覧下さい。

2023年度秋期から募集を開始し、2024年度秋期派遣留学生として派遣を開始する予定です。

<関連リンク>
エルマイラ大学

5月30日(火)、毎年留学生の着物体験でお世話になっている、今年創業105周年を迎えた美容室桜井さんに伺い、留学生着物体験を行いました。
初めて着物を着た学生がほとんどだったので、慣れない着付けや草履に多少戸惑っていましたが、結ってもらった日本髪や着物の帯・柄などに興味津々の様子でした。
振袖や袴に身をつつんだ留学生達は自分の和装姿を見てとても喜んでいました。

着付け後、着物姿で外を歩き、美容室の近くにある北海道神宮頓宮へ行きました。参拝の後、おみくじを引いたり、境内で写真を撮るなどとても楽しんで過ごしていました。神社の荘厳な雰囲気を感じながら、日本の伝統文化である着物の美しさに魅了されていたようです。

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今年度春期からの留学生が本学に到着しました!

海外の協定校からの受入留学生は昨年から継続している留学生を含めて21名で、今年度春期からは、アメリカのルイス&クラーク大学、ジュニアータ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校、スイスのジュネーブ・ビジネススクール、韓国のカトリック大学校、インドネシアのマラナタ・クリスチャン大学から総勢13名が本学で学びます。

2023328日(金)には、留学生が大坊学長を表敬訪問し、その後、留学生とバディの対面会を行いました。バディとは、国際交流に関心のある本学学生によるボランティア制度で、留学生と11のパートナーになり、学内施設の利用方法案内や公共交通機関の乗り方、買い物などを手助けする制度です。

 


▲表敬訪問の様子①

▲表敬訪問の様子②

 


▲バディ対面式の様子①

▲バディ対面式の様子②

 


▲バディ対面式の様子③

▲バディ対面式の様子④

北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
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12/23(金)、2023年度春期派遣留学生3名の壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、自信の海外経験を踏まえて「海外では、カルチャーショックなど日本との違いを知るきっかけがたくさんあるので、そこから文化を心と体で感じ、安全と健康を最優先にしながら貴重な経験を積んできてください。帰国後にはその学びから同輩・後輩へ良い影響をもたらしてくれることを期待しています」という心強い激励の挨拶が送られました。

次に大坊学長から派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生3名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。「派遣留学先で日本ではできないような経験をたくさんしたい」、「このような時期に留学できることに感謝しながら健康第一で過ごしたい」など、それぞれ留学にかける思いが述べられました。

副学長の中村先生からも、自身の海外での長期滞在経験を踏まえて海外で起きる様々な出来事が成長のきっかけになることをお話いただきました。

最後に、国際教育センター長の岡田先生からは、「自分自身の身を守ることを第一に、用心深く安全で毎日を過ごしてください。帰国後、成長した姿を見せてくれることを心から楽しみにしています。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってくださいね。

 

11月30日(水)に、本学茶道部の協力のもと留学生の茶道体験が行われました。
はじめに茶道部員から茶道の歴史やこころ、おじぎの種類などを丁寧に教わります。続いてお菓子とお薄をいただきました。教わったとおりのおじぎで丁寧にご挨拶できていました。

茶会が終わった後はグループに分かれ、茶道部員に教わりながら1人1人が実際にお茶を点てる体験を行いました。なかなか上手な茶筅さばきを見せていました。
みんな慣れない正座に苦戦しながらも真剣に取り組んでいました。

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北星学園大学に来ている留学生が、カフェ「NORTH STAR CAFE Sarah」の店員として接客をするインターナショナルカフェが始まりました!

毎回大好評のインターナショナルカフェ。
時間限定で店員となる各国の留学生たちが彼らの母語でオーダーを受けます。

11月10日(木)のインドネシア語カフェを皮切りに11月30日(水)までの間に全8回実施します。写真は11月14日(月)の韓国語カフェの様子です。各言語のメニュー表やオーダー文を用意しています。ポスターで日時をご覧の上、授業の空き時間などのある方はぜひ足を運んでください。

▲ 韓国語のメニュー看板

インターナショナルカフェのようすは大学公式SNS(Twitter)を通じて発信しています。
ぜひチェックしてください。

11月9日(水)、留学生による華道体験が行われました。
華道の先生や華道部の協力のもと、留学生たちは楽しみながら日本の伝統的文化に触れていました。

▲先生から華道の歴史や生け方を学びます

▲ 真剣に説明を聞く学生の様子 

▲ 実際にお花に触れ、生け始めます

▲ 華道部のサポートのもと、作り上げていきます

▲それぞれ個性豊かで素敵な作品となりました

▲ 完成した作品①

▲ 完成した作品②

留学生の作品はC館エントランスホール(ホワイエ)に展示されています。
11月17日(木)午前中までの展示予定ですが、足を運んだ際はぜひご覧になってください。

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