北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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国際交流NEWS

International news

 「English Camp in 北星」は本学が2016年から毎年道内高校生を対象に行っているイベントです。コミュニケーション言語としての英語を実践的に学ぶことを目的に、1泊2日の英語使用キャンプ、動画コンテストを行ってきました。今年度は、昨年度と同様に新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し「English Camp in北星 Online 2021」と題してのオンラインプレゼンテーションコンテストを実施しました。
 道内高校1,2年生の参加者が、3~5名程度のグループ毎に“Student Life in Japan”というテーマに沿って英語のプレゼンテーションを作成し、ウェブ会議ツール「Zoom」を利用してオンライン発表・動画収録を行いました。
 本イベント実行委員による提出作品それぞれの厳正なる審査の結果、受賞作品に選ばれたグループは以下の通りです。参加グループの各作品は非常に完成度が高く、協力して楽しんで作った様子がよく伝わりました。なお、受賞に相応しい作品が複数あったため、 “Originality Prize” は2グループが受賞しています。審査員による表彰式動画もぜひ合わせてご覧ください。

★表彰式動画

各受賞グループ作品
★Hokusei Prize(Overall Best)
作品名:OUR SCHOOL LIFE
グループ名:5 stars
高校名:札幌聖心女子学院中学校・高等学校

【受賞理由】
最優秀賞であるHokusei Prize に選ばれたのは、札幌聖心女子学院中学校・高等学校の “5 stars”の皆さんの発表です。
活発で協調性のある発表でした。発音もとても良く、見ていて楽しくなります。プレゼンテーションの情報は、特に海外の人にとっては興味深いものです。実際の学校生活のビデオや画像を使うことで内容が非常に充実しています。ジェスチャーやボディランゲージ、発表中の会話なども、見ていて飽きないプレゼンテーションになるよう工夫されていました。

★Technical Prize
作品名:SHS News
グループ名:士別翔雲2年生
高校名:北海道士別翔雲高等学校

【受賞理由】
「士別翔雲2年生」の皆さんの発表は、ニュースリポーターのようなスタイルで、その工夫に審査員はとても感心しました。リポーターの映像が画像に重なり、テレビのニュース番組のようなプレゼンテーションになっています。自分たちの持っている技術をクリエイティブに使い、日本での修学旅行の経験を強調するのによく役立てているため、Technical Prizeに選ばれました。

★Originality Prize
作品名:ICT ~Incorporated Classroom Tools~
グループ名:flying cloud
高校名:北海道士別翔雲高等学校

【受賞理由】
“flying cloud”の皆さんは、日本の学校生活をICTというキーワードを使って紹介する独創性があります。日本の学校におけるテクノロジー活用の現状と課題、パンデミック時のICT活用、そして教育現場でのテクノロジー活用の未来予想図が語られました。このプレゼンテーションは、日本の学校生活というテーマに対して批判的な思考と実践的なアプローチを示しており、新鮮かつタイムリーなものでした。

★Originality Prize
作品名:Student Life in Japan
グループ名:hgs mens power
高校名:北海学園札幌高等学校

【受賞理由】
“hgs mens power”の皆さんの発表は、日本の教育の歴史について詳細に説明し、審査員は大変感心しました。スピーカーはカメラを見て伝えることがとても上手です。歴史に深く入り込んでいて、非常に勉強になる発表でした。内容が深く、講義を受けているようです。スライドの内容が濃く、スピーカーが話す内容をよく補完しています。

★English Language Prize
作品名:Japanese School Culture
グループ名:Gakusatsu Girls
高校名:北海学園札幌高等学校

【受賞理由】
グループ “Gakusatsu Girls”の皆さんは、内容を明確に理解して発表に臨んでいました。スライドは、写真や画像と話す単語をリンクさせ、聴く側の理解を深める工夫がされていました。とても素晴らしい英語の発声ができており、スライドの補完によりとても分かりやすかったです。明確な言葉と伝わりやすさが素晴らしいため、English Language Prizeに選ばれました。

English Camp 実施中の様子
今回のイベントは、参加高校生グループがウェブ会議ツール「Zoom」を利用してプレゼンテーション発表を行うことを最終目標としました。
本番の発表前には “Meeting Day”と題したリハーサル日を設け、本学の在学生がそれぞれのグループの発表を聞き、プレゼンテーション内容への質問やフィードバック、また発声やジェスチャーといったテクニカルな面でのアドバイスをしました。発表に関するコメントだけでなく、大学生活について、また英語ほか外国語学習について、様々なフリートークができた様子でした。
☆Meeting Dayで協力をしてくださった学生は、
大学英文学科1年の今泉 瑠菜さん、島 萌歌さん、平塚 結さん、町田 天音さん、町田 果音さん、
短期大学部英文学科2年の蝦名 凛さん、
大学英文学科4年の平田 陽介さん
です。

参加高校生の皆さんは、“Meeting Day”はもちろん実際の本番発表(“Recording Day”)でも、Zoomを使って自分たちの発表を配信し、画面越しに会話のやり取りをしました。オンライン化がどんどん進み、Zoomだけでなく多くのウェブ会議ツールが大学や企業で使われています。そうしたウェブ会議・配信を実践的に経験する場にもなったと思います。

北星学園大学国際教育センターでは、コロナ禍と呼ばれる状況下ではありますが、オンラインツールや様々な方法を駆使し、実践的かつ充実した国際教育を行えるよう日々活動しております。世界的にウィズコロナ社会での生き方が模索されている現代において、常に新しく有効な教育活動を実施していきます。この度のEnglish Camp in 北星 Online 2021が、参加高校生の皆さんにとって、良い学びの場となり、英語を使ってのコミュニケーション力をさらに高めていってほしいと思います。

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い外務省が発出する感染症危険情報が全世界を対象にレベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上となっていることから、当面の間の海外渡航を禁止しています。ワクチン接種率が上がり、国内外でも行動制限が緩和されつつありますが、新たな変異株の出現により、日本国内だけでなく海外においても、健康の安全に対する不安は依然として高いままと言わざるを得ません。日本を含む各国の防疫対策が強化されています。11月25日段階で2021 年度後期の海外渡航については大学文学部、経済学部経済学科及び短期大学部英文学科の一部海外渡航プログラムの渡航についてのみ、一定の条件下で実施可能とすることとしましたが、変異株の急な感染拡大という事態を受け、全てのプログラムを中止とします。
ついては、今後当面の留学等の取り扱いについては次のように取り扱います。

1.2022年度春留学生派遣は中止とする。但し、既に派遣留学生に選考された学生については、派遣時期を延期できることとする。

2.2022年度春留学生受入は中止とする。但し、既に協定校において受入留学生に選考された学生については、受入時期を延期できることとする。

3.2021 年度後期における海外渡航プログラムは中止(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)とする。

4.2021 年度後期の私費渡航・休学留学は中止(延期)を要請する。

なお、日本を含む各国における新型コロナウイルス感染症の感染状況が好転し、各国の防疫対策及び日本の水際対策等が緩和され、留学等の海外渡航先及び本学における留学生の生活環境に安定が見込まれるようになった場合には速やかに交換留学及び海外渡航プログラムを再開できるように、準備を進めています。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部では、毎年秋に中国、韓国、台湾、インドネシアの各協定校から学生を迎え、学生に日本の文化や北海道及び札幌について学んでもらうほか、各国・地域との相互友好を深め、将来を担う大学生同士が活発に交流することを目的とした交流プログラムを実施しています。

新型コロナウイルス蔓延により海外渡航が困難なため、昨年に引き続き、中国・大連外国語大学、台湾・東海大学、韓国・カトリック大学、インドネシア・マラナタ クリスチャン大学の学生達とオンラインによる文化・教育の交換活動を行っています。

この東アジア学生交流プログラム(East Asia Student Communication program)を「EASCOM(いーすこむ)」と呼び、本学EASCOM学生委員が、このプログラムを企画し実施・運営しています。

11月6日(土)今年度のオンラインEASCOM開会式兼交流会がZOOM上で行われました。

参加する協定校との時差を考え、19時~21時に開催しました(インドネシア時間17:00~19:00)。

開会式は今回参加する4協定大学学生、本学学生、教員委員の経済学部 鈴木 克典教授、同じく経済学部 金子 大輔教授が参加し、賑やかに行われました。

EASCOM学生委員長 文学部英文学科3年中川芽衣さんから歓迎の言葉があり、初めて会う学生同志、今後のプログラムに向け交流を深めました。参加者には以前本学へ短期留学した学生もおり、旧交を温めあう等、アットホームな雰囲気もある開会式・交流会になりました。

 

今後11月28日まで本学学生委員が主体となり、オンラインEASCOMプログラムをおこないます。

 

開会式の様子

「English Camp in 北星」は本学が2016年度に開始したイベントです。例年であれば、高校生と本学の在学生・留学生が2日間英語を使って生活を共にし、グループワークや発表を通して英語を学ぶイベントとなっていますが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け昨年度よりオンラインで実施しております。

今年度は、多言語・多文化の現象に関心をもつ高校生が、3~5名程度のグループ毎にテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成し、本イベント実行委員が審査を行う形式で実施します。作成期間中には本学在学生との遠隔によるフィードバック・ミーティングを設けます。

参加者の皆さんは、動画作成を通して、実践的コミュニケーションに必要な英語を学びます。自らとは異なる言語の学習を通して参加者の皆さんの学びを深め、国際的視野を広げることを目指します。
ぜひ奮ってご参加ください!

テーマ:
Student Life in Japan
Student life differs from country to country throughout the world. Explain one or more aspects of student life in Japan that you think would be interesting for people in foreign countries to know and understand. You can choose topics from any time period of Japanese school life from kindergarten to college.

実施詳細:
English Camp in 北星 Online 2021 実施要項
 ・English Camp in 北星 Online 2021 応募規定等及び個人情報の取扱いについて
 ・English Camp in 北星 Online 2021 動画作成の流れ・詳細
 ・English Camp in 北星 Online 2021 “Meeting Day” について

お申込み:
受付は終了しました。

昨年度の様子:
★昨年度の表彰動画は、北星学園大学国際教育センターYoutubeチャンネルで視聴することができます。
https://www.youtube.com/channel/UCDil6zG_RDm4GJVtfpAT0Fw/featured

★昨年度の受賞作品
Hokusei Prize(最優秀賞)

『THIS TOWN』(北海道登別明日中等教育学校)

Originality Prize

『Banei Horse Racing in Our Town.』(北海道幕別清陵高等学校)

Humor Prize

『Most Famous Japanese Restaurant in Saroma』(北海道佐呂間高等学校)

Technical Prize

『The trip to Edo period』(北海道登別明日中等教育学校)

English Language Prize

『Experience SAPPORO』(札幌聖心女子学院高等学校)

☆学生企画・運営でビクトリア・ローリングス先生(シドニー大学教員)、渕上綾子さん(北海道議会議員)を迎えたオンラインプロジェクトを行います☆
北星学園大学(札幌市厚別区)の英語副専攻学生チーム(経済学部、社会福祉学部、心理・応用コミュニケーション学科の3・4年生)が主催するオープンセッション第2弾が開催されます。
このプロジェクトは彼らが2年次に渡航先のシドニーで実際に会った先生を招いて実施され、毎年行われているシドニー大学との交流は今年で5年目を迎えます。

第1回目は、シドニー大学のレミー・ロウ先生を講師に迎え、2月23日に実施、多くのご参加をいただきました!ありがとうございました。

セッションタイトル:「Education and Gender Diversity」~教育と性の多様性~
パネリスト:ビクトリア・ローリングス専任講師(シドニー大学 教育・ソーシャルワーク学部)
     :渕上 綾子氏(北海道議会議員)
日時:2021年3月6日(土)10:00~12:00
場所:ZOOM (参加者の方にlinkを送付します。ディスカッション時は顔出しをお願いします
使用言語:英語(通訳はありません)
参加人数:先着30名
※教育/ジェンダーに関心のある方々(本学教員・学生、道内教育関係者の方々)
申込方法:このリンクか、添付ポスターのQRコードからお申込みください。(Google Formに移動します)
このセッションではローリングス先生と渕上さん、学生チーム、ご応募いただく参加者との間でディスカッションを予定しています。皆様の活発な発言、お待ちしています。
前回に引き続き、学外からの参加も募集しています。奮ってご参加ください。
         主催 言語教育部門 英語副専攻学生チーム
           協力 北星学園大学 国際教育センター
                   教育の国際化採択事業

英語副専攻学生チーム(経済学部、社会福祉学部、心理応用コミュニケーション学科)の3・4年生が、海外事情(英語A)でシドニーへ2年次に渡航した経験を活かし、オープンセッションを企画しました。第1回目は、シドニー大学のレミー・ロウ講師を迎えます。双方向でのセッションです。皆様のご参加、お待ちしています。

 

セッションタイトル:「Education and Mindfulness in a Violent World

           暴力の世界における 教育とマインドフルネス

講師:レミー・ロウ専任講師(シドニー大学 教育・ソーシャルワーク学部)

 

日時:2021年2月23日(火祝)10:00~12:00

場所:ZOOM (参加者の方にlinkを送付します。一部、顔出しをお願いします)

使用言語:英語(通訳はありません)

参加人数:先着30名

※道内の異文化理解や教育に関心のある方々(教育関係者・社会人・大学生・高校生等)

申込方法:このリンクか、添付ポスターのQRコードからお申し込みください(Google Formへ移動します)

 

英語副専攻ゼミとレミー・ロウ先生との交流は今年で5年目になります。初オンラインなので、この機会を生かし、学外からの参加も募集しています。奮ってご参加ください。

 

主催 言語教育部門 英語副専攻学生チーム

協力 北星学園大学 国際教育センター

教育の国際化採択事業

 

大学英文学科のロバート J.トムソン専任講師が担当する「翻訳法BⅡ」の授業の一環として、英字新聞「Hokusei Times No.24」を発行いたしました。
ぜひご覧ください。

The Hokusei Times No.23

過去の英字新聞はこちらからご覧ください。

 「English Camp in 北星」は本学が2016年に開始したイベントで、今年度で5回目の実施となります。例年であれば、高校生18名と本学の学生、留学生が、2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやスキット(短い劇)形式の発表を通して他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学ぶイベントとなっていますが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により「English Camp in北星 Online 2020」と称し、オンラインでプレゼンテーションコンテストを実施しました。

 道内高校へ通う生徒が、3~5名程度のグループ毎に“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”というテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成・提出し、本イベント実行委員がそれぞれの動画について審査を行いました。

 厳正なる審査の結果、全45作品(参加者数180名)の中から選ばれた受賞作品・グループ名(高校名)は以下のとおりです。

★Hokusei Prize(Best one)
作品名:THIS TOWN
チーム名:Tomorrow House
高校名:北海道登別明日中等教育学校

【受賞理由】
最優秀賞であるHokusei Prize に選ばれたのは、北海道登別明日中等教育学校のTomorrow Houseの作品です。
この作品では、次の展開が楽しみになるようなとてもユニークな展開で、主題である“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”が表現されています。採点基準であった、English・Acting・Filming・Contentの全項目に優れたメッセージ性の高い作品になっていたことから、最優秀賞となりました。

★English Language Prize
作品名:Experience SAPPORO
チーム名:Quarted
高校名:札幌聖心女子学院高等学校

【受賞理由】
English Language Prizeを受賞したのは、札幌聖心女子学院高等学校のQuartedの作品です。
この賞は、英語の発音や語彙・文法という観点から受賞作品を決定しました。
Quartedの作品では、「for example」などの繋ぎ言葉をうまく使い、多くの語彙を用いて札幌の魅力的な場所を紹介しています。英語でコミュニケーションを取る際に必要な、「相手に伝えるための英語」を実践していたことが特に高く評価され、受賞が決まりました。

★Humor Prize
作品名:Most Famous Japanese Restaurant in Saroma
チーム名:Saroma-high Smartest Students
高校名:北海道佐呂間高等学校

【受賞理由】
北海道佐呂間高等学校のSaroma-high Smartest Studentsの作品は、Humor Prizeに選ばれました。
この作品では、観光地として有名な場所を取り上げているのではなく、地域の蕎麦屋さんを取り上げています。店主へのインタビューや実際にそばを食べるシーンを盛り込み、地元の魅力を存分に伝える作品となっています。そばを食べている生徒の豊かな表情にも注目です。

★Technical Prize
作品名:The trip to Edo period
チーム名:kunoboー
高校名:北海道登別明日中等教育学校

【受賞理由】
北海道登別明日中等教育学校のkunoboーの作品は、Technical Prizeに選ばれました。
スムーズなシーンの切り替えだけでなく、それぞれが和装や忍者の服装に着替えることで、効果的に登別伊達時代村の魅力を紹介している作品となっていることが受賞の決め手となりました。全員がカメラ目線で説明をしており、メッセージがよりよく伝わる作品となっています。

★Originality Prize
作品名:Banei Horse Racing in Our Town.
チーム名:オートミールパン会議
高校名:北海道幕別清陵高等学校

【受賞理由】
Originality Prizeを受賞したのは、北海道幕別清陵高等学校のオートミールパン会議の作品です。
ばんえい競馬を取り上げ、その歴史の説明や実際の力強いレースシーンを効果的に取り入れた魅力的な作品となっています。歴史的な観点からの説明や馬の餌やり体験シーンなど、バラエティに富んだ演出が受賞の理由です。

 「English Camp in北星 Online 2020」にご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。

 本イベント実行委員による受賞動画紹介動画につきましても、本学国際教育センターのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCDil6zG_RDm4GJVtfpAT0Fw)にて公開中です。ぜひご覧ください。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、例年のような対面形式での実施とするか、今年のように非対面形式での実施とするかにつきましては未定ではございますが、「English Camp」というイベント自体は来年以降も引き続き開催していく予定です。詳細が決まり次第、改めてご案内させていただきます。

 今年度も「English Camp in 北星」を開催します!

 「English Camp in 北星」は本学が2016年に開始したイベントで、今年度で5回目の実施となります。例年であれば、高校生18名と本学の学生、留学生が、2日間、原則英語を使って生活を共にしながら、グループワークやスキット(短い劇)形式の発表を通して他者理解の重要性と実践的コミュニケーションに必要な英語を学ぶイベントとなっていますが、今年度は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大により、「English Camp in北星 Online 2020」と称し、オンラインでプレゼンテーションコンテストを実施することといたしました。

 今年度は、3~5名程度のグループ毎に“Introducing a place in Hokkaido to people around the world”というテーマに沿って英語のプレゼンテーション動画を作成・提出し、本イベント実行委員が審査を行う形式で実施します。

 参加者のみなさんは、グループワークやプレゼンテーション発表を通して、実践的コミュニケーションに必要な英語を学び、自らとは異なる言語の学習を通して学びを深め、国際的視野を広げることができます。
ぜひ奮ってご参加ください!

エントリー受付は終了しました。

※エントリー受付は、2020年10月19日(月)13時~10月30日(金)12時30分です。
※提出する動画の長さは2分00秒~3分00秒とします。動画の初めに英語でグループ名と動画のタイトルを表示してください。なお、各グループ内での役割分担(カメラ担当、編集担当、ナレーター、演者 など)によっては、必ずしもグループのメンバー全員が動画に出演しなくても構いません。

実施要項

応募規定及び個人情報の取り扱いについて

 

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