国際交流NEWS
International news
2018年12月20日
12月13日(木)のお昼休みに「2018年度留学フォトコンテスト」の受賞者への表彰式が執り行われました。
フォトコンテストには、50点の作品応募があり、学生・教職員の投票によって最優秀賞、優秀賞、国際教育センター賞が決定しました。
当日は、国際教育センター長から受賞者に賞状と副賞の図書カード、そして最優秀賞受賞者にはさらにフォトコンテストのフォトブックが授与されました。
2018年度留学フォトコンテストのフォトブックは、センター棟1階国際ラウンジにもあります。50点の素敵な作品をまとめた一冊となっていますので、興味のある方は是非ご鑑賞ください。
★最優秀賞「また会いましょう」
★優秀賞「お別れ前のひと時」
★国際教育センター賞「Here is Canada.」
※写真は、クリックすると大きいサイズでご覧いただくことが出来ます。ぜひ大きいサイズで作品をご覧ください。
2018年12月14日
12月13日(木)に留学生日本語スピーチ発表会が行われました。当日は、22名の留学生が一年間また半年間の日本語授業の成果を、聴きに来てくれた学生達やホストファミリーの方々の前で披露してくれました。
多くの観客がいる中、緊張した面持ちでスピーチ台へ向かう留学生達でしたが、終わった後には達成感で笑みを浮かべ、ほっとした様子の人が多くいました。
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2018年11月08日
10月27日~28日にかけて、インターナショナルキャンプ(本学在学生・留学生が一緒に宿泊する一泊二日旅行)が行われました。
今回の行先は札幌近郊と登別です。
一日目の札幌オリンピックミュージアムでは、1972年に開催された札幌オリンピックの歴史に触れ、体験ブースではクロスカントリーやボブスレー、スキージャンプにチャレンジするなど、ウィンタースポーツの疑似体験を楽しみました。この日は、大雨警報が出るなど大荒れの天気でしたが、午後には天気も回復し、雨に打たれることもありませんでした。
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二日目の登別市郷土資料館では、自然史や明治から昭和にかけて使用された衣食住に関わることを学びました。そして、登別伊達時代村では忍者ショーの鑑賞や、迷路を楽しむなど、様々なアクティビティを経験しました。
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一泊二日の旅行を共にすることで、本学在学生と留学生の親睦をより深めることが出来たのではないかと思います。
2018年11月08日
10月24日(火)に、本学書道部協力のもと留学生書道体験が行われました。
留学生の多くは書道が初めてということで、まずは書くときの姿勢や筆の持ち方から教わり、その後、一画一画を続けずに筆を離して書く「楷書」という書体を学びました。
書道の基礎を一通り教わった留学生達は、まず自分の書きたい字を選び、書道部の先生や部員の方達に手本を書いてもらいながら、真剣に作品を創り上げていました。そして、みんなの前で出来上がった作品の発表を行いました。
最後に先生からは「みなさんどの作品も味があって大変素晴らしいです。私の作品に取り入れたい書もありました。みなさんとても上手だったので、是非書道を続けてほしいです。」というお言葉をいただきました。
留学生が書いた作品は国際ラウンジに展示しています。個性豊かな「書」を是非見に来てください。
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2018年10月30日
海外事情履修学生による特別授業「グローバル語り部」が高校で行われました。
▲ 学生によるプレゼンの様子
昨年度の海外事情英語(オーストラリア・シドニー及びブリスベン)に参加した文学部心理・応用コミュニケーション学科5名、経済学部2名、社会福祉学部2名の学生計9名が10月16日(火)、苫小牧東高等学校で特別授業を行いました。
これは文部科学省のグローバル人材の育成を目的とした「グローバル語り部」事業の一環で、学生たちは海外へ行くことの楽しさや学びの広がりについて、約240名の高校生の皆さんと共有しました。
▲ 高校生の皆さんと経験やこれからの夢を語り合いました
▲ シドニーでの学びを共有する学生
当日のプログラムは学生によるパワーポイントを使ったプレゼンと、小グループに分かれてのディスカッションがメインとなりました。プレゼンでは海外プロジェクトの話を中心に、その魅力を伝え、ディスカッションでは学生それぞれがテーマを考え、将来の夢やチャレンジング・マインド、グローバルに活躍するために必要なことなどについて語り合いました。
高校生たちは学生の授業を経て、海外を身近な存在に感じ、挑戦することの大切さを学び、将来のイメージをしてくれた様子でした。
授業の中で流したブリスベンチーム作成のムービーです。ぜひご覧ください(約3分)
2018年10月30日
10月23日から始まったEASCOM(EASCOMにつきましてはこちらをご覧ください)のプログラムの一つである「アジア屋台」が、10月26日に開催されました。
「アジア屋台」とは、本学を訪問している中国、韓国、台湾の大学生が、3カ国の代表的な料理や飲み物を販売するプログラムです。
毎年、本場の味を体験できるとあって、アジア屋台を楽しみにしている学生・教職員が多くいます。
11:30からの開店と同時に多くの利用があり、あっという間に完売となりました。
▲ 本場の味がどれも100円!!
今年のメニューは、以下のとおりでした。
中国
・五目卵チャーハン
・中華酢豚
韓国
・チーズタッカルビ
・ホットク
台湾
・黒蜜タピオカ牛乳
・蛋餅(dan bing)
▲ お国自慢の味、美味しかったです!
2018年10月16日
10月12日(金)に、インドネシアのバンドン市にあるマラナタクリスチャン大学の文学部長 Anton Sutandio先生が本学を訪問しました。
同日のお昼休みには、国際ラウンジにて「Faculty of letters」という題目で、マラナタクリスチャン大学についての紹介プレゼンテーションが行われました。
始めにマラナタクリスチャン大学の歴史や9つの学部紹介の動画が放映され、そのあと文学部にある英文学科、日本語学科、中国語学科の特徴やカリキュラムについて説明していただきました。
また、大学のあるバンドン市の紹介をする際に、過去にマラナタクリスチャン大学へインターンシップに行った学生からバンドンの印象をスピーチしてもらうなど、本学の学生を交えた楽しい講演会となりました。
講演終了後には、来年度マラナタクリスチャン大学へ留学をする学生や、大学紹介を聞いて興味を持った学生たちが先生に質問をし、交流を深めました。
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2018年09月12日
2018年度秋学期 本学受け入れ留学生が到着しました!
北海道胆振東部地震の影響もあり、到着が遅れている学生もいますが、留学生達が学長室訪問を行いました。
大坊学長からは「北海道の地震について心配しているだろうが、既に復旧が進んでいる。心配せずにこれから様々な日本文化を体験し、北星学園大学での学びや札幌での生活を楽しんでほしい。」と話があり、留学生達は安心した様子でした。
引き続き留学生が日本語で自己紹介を行い、和やかな雰囲気のなか学長室訪問は終了しました。
今後到着する学生も含め、全ての秋学期留学生達が日本滞在期間中に、本学の学生と共に様々なことを学び、体験して有意義な留学生活となるよう国際教育課一同サポートしていきます。
留学生到着に関する情報は、随時更新していく予定です。
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2018年07月30日
大学英文学科のロバート J.トムソン教授が担当する「翻訳法BⅠ」の授業の一環として、英字新聞「Hokusei Times No.19」を発行いたしました。
ぜひご覧ください。
過去の英字新聞はこちらからご覧ください。
2018年07月13日
去る7月5日(木)、国際ラウンジを会場に、受入留学生の日本語スピーチ発表会が行われました。
これは今学期の受入留学生26名が、北星での留学生活の締めくくりとして、これまで学んできた日本語を駆使して、ひとり約2分間のスピーチをするものです。
それぞれ日本文化や日本のスイーツなどのテーマを決めて、一所懸命、日本語でスピーチを行いました。
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- 2022年度国際ラウンジ学生チームHUITの任命式を執り行いました2022.07.20
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