北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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国際交流

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5月20日(土)~5月21日(日)にかけて、インターナショナルキャンプを実施しました。
インターナショナルキャンプは、本学の在学生と海外からの留学生が各種体験や見学を通して日本文化を学び、宿泊を通して同じ時間を過ごすことで交流を深めることを目的としています。
インターナショナルキャンプの1日目は白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)と函館山を見学し、函館で宿泊しました。

■出発前集合写真


■ウポポイ(民族共生象徴空間)見学


■函館山見学


2日目は五稜郭を見学し、函館ベイエリアを散策後、帰路につきました。

■五稜郭見学、函館ベイエリア散策


参加者全員が楽しく学びながら、交流を深めることができました。
インターナショナルキャンプは前期・後期に各1回行っています。国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

今年度春期からの留学生が本学に到着しました!

海外の協定校からの受入留学生は昨年から継続している留学生を含めて21名で、今年度春期からは、アメリカのルイス&クラーク大学、ジュニアータ大学、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校、スイスのジュネーブ・ビジネススクール、韓国のカトリック大学校、インドネシアのマラナタ・クリスチャン大学から総勢13名が本学で学びます。

2023328日(金)には、留学生が大坊学長を表敬訪問し、その後、留学生とバディの対面会を行いました。バディとは、国際交流に関心のある本学学生によるボランティア制度で、留学生と11のパートナーになり、学内施設の利用方法案内や公共交通機関の乗り方、買い物などを手助けする制度です。

 


▲表敬訪問の様子①

▲表敬訪問の様子②

 


▲バディ対面式の様子①

▲バディ対面式の様子②

 


▲バディ対面式の様子③

▲バディ対面式の様子④

北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(Instagram、Twitter、Facebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。

本学チャペルにて国際ボランティア・ワークキャンプに参加する学生4名の派遣式を開催しました(派遣式への出席は3名)。
派遣学生は1月31日(火)から7日間、タイ王国パタヤの児童福祉施設バーン・ジンジャイにて奉仕活動を行い、タイと日本の文化交流を行います。
国際ボランティア・ワークキャンプの主催は本学スミス・ミッションセンターで、今回で通算6回目のボランティア派遣となります。


派遣式ではスミス・ミッションセンター部長のジェームズ E.アリソン先生からボランティア参加にあたってメッセージが送られ、学生から抱負が語られました。

 

 


大坊学長からは海外に赴き新たな経験をすることへの激励の言葉が送られました。


国際ボランティア・ワークキャンプに参加される文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさんから、参加を決めたきっかけと抱負についてコメントをいただきましたのでご紹介します。

文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさん
もともと国際協力やボランティア活動に興味があり、大学卒業後は青年海外協力隊などに所属して子どもたちの教育に関わる支援活動を国際的に行いたいと思っていました。そんな中このワークキャンプの存在を知り、機会があれば積極的に挑戦してみたいと思い参加しました。
タイの孤児院バーンジンジャイの子どもたちと約1週間一緒に過ごし、実際に自分の目で見て肌で感じることで子どもたちが置かれている現状や問題の背景を知り、自分にできることはなにか、ボランティアの意義や必要性を学びたいと思っています。また、今回私たちを受け入れてくださる現地の方々との交流を通して、多様な文化や価値観に触れて自分の視野を広げ、学んだことをしっかりと持ち帰って今後に活かしていきたいです。このワークキャンプが開催できることと支えてくださる方々への感謝の気持ちを持って、日高先生と4人のメンバーで頑張ってきます。

<関連リンク>
スミス・ミッションセンター

12/23(金)、2023年度春期派遣留学生3名の壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、自信の海外経験を踏まえて「海外では、カルチャーショックなど日本との違いを知るきっかけがたくさんあるので、そこから文化を心と体で感じ、安全と健康を最優先にしながら貴重な経験を積んできてください。帰国後にはその学びから同輩・後輩へ良い影響をもたらしてくれることを期待しています」という心強い激励の挨拶が送られました。

次に大坊学長から派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生3名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。「派遣留学先で日本ではできないような経験をたくさんしたい」、「このような時期に留学できることに感謝しながら健康第一で過ごしたい」など、それぞれ留学にかける思いが述べられました。

副学長の中村先生からも、自身の海外での長期滞在経験を踏まえて海外で起きる様々な出来事が成長のきっかけになることをお話いただきました。

最後に、国際教育センター長の岡田先生からは、「自分自身の身を守ることを第一に、用心深く安全で毎日を過ごしてください。帰国後、成長した姿を見せてくれることを心から楽しみにしています。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってくださいね。

 

11月30日(水)に、本学茶道部の協力のもと留学生の茶道体験が行われました。
はじめに茶道部員から茶道の歴史やこころ、おじぎの種類などを丁寧に教わります。続いてお菓子とお薄をいただきました。教わったとおりのおじぎで丁寧にご挨拶できていました。

茶会が終わった後はグループに分かれ、茶道部員に教わりながら1人1人が実際にお茶を点てる体験を行いました。なかなか上手な茶筅さばきを見せていました。
みんな慣れない正座に苦戦しながらも真剣に取り組んでいました。

国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

北星学園大学に来ている留学生が、カフェ「NORTH STAR CAFE Sarah」の店員として接客をするインターナショナルカフェが始まりました!

毎回大好評のインターナショナルカフェ。
時間限定で店員となる各国の留学生たちが彼らの母語でオーダーを受けます。

11月10日(木)のインドネシア語カフェを皮切りに11月30日(水)までの間に全8回実施します。写真は11月14日(月)の韓国語カフェの様子です。各言語のメニュー表やオーダー文を用意しています。ポスターで日時をご覧の上、授業の空き時間などのある方はぜひ足を運んでください。

▲ 韓国語のメニュー看板

インターナショナルカフェのようすは大学公式SNS(Twitter)を通じて発信しています。
ぜひチェックしてください。

10月29日(土)~10月30日(日)にかけて、インターナショナルキャンプを実施しました。
インターナショナルキャンプは、本学の在学生と海外からの留学生が各種体験や見学を通して日本文化を学び、宿泊を通して同じ時間を過ごすことで交流を深めることを目的としています。

インターナショナルキャンプの1日目は白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)を見学し、登別温泉へ宿泊しました。

■出発前集合写真


■ウポポイ(民族共生象徴空間)見学


■登別温泉でのようす(写真1枚目は夕食会場、2枚目は地獄谷)


2日目は登別伊達時代村を見学し、みんなで昼食を取ってから帰路につきました。

■登別伊達時代村 見学、昼食


参加者全員が楽しく学びながら、交流を深めることができました。
インターナショナルキャンプは前期・後期に各1回行っています。国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

 2022年9月、本学から3年ぶりに海外協定校へ留学生9名を派遣します。留学生は1学期または1年の期間を派遣先の地域で過ごします。派遣先はウィスコンシン大学ミルウォーキー校(アメリカ)1名、ルイス&クラーク大学(アメリカ)3名、セント・トーマス大学(カナダ)4名、東海大学(台湾)1名です。本学からウィスコンシン大学ミルウォーキー校への留学生派遣は初となります。

 留学生派遣に際し、8月1日に壮行会を開催しました。壮行会では、大学後援会と同窓会から贈られる渡航援助金の説明や留学許可証の進呈が行われたほか、大坊学長、岡田国際教育センター長より留学生へ激励の言葉が送られました。留学生は海外で学ぶことへの決意表明を行いました。

▲大坊学長から留学許可証の進呈 ▲留学生へエールを送る岡田国際教育センター長

 今回派遣留学される嵯峨 綾乃さんと野末 悠さんから、留学を決めたきっかけと抱負についてコメントをいただきましたのでご紹介します。

文学部 英文学科3年 嵯峨 綾乃さん
派遣先:セント・トーマス大学(カナダ) 1年間

 留学を決めたきっかけは中学生の時に見ていた海外ドラマの「iCarly」「VICTORiOUS」「K.C. Undercover」などです。日本とは全く異なる文化に驚くと共に、英語特有のニュアンスでの会話に魅かれ実際にその環境下に飛び込みたいと思いました。また、高校生まで通っていた英語塾の先生がカナダ人だったのですが、全員とても親切でカナダの文化について話を聞くうちにカナダに行きたいという願望が強くなったので留学先をカナダに決めました。留学先では様々な国の人と交流をして、語学力だけでなく沢山の人の価値観を得たいと思います。

文学部 英文学科3年 野末 悠さん
派遣先:ウィスコンシン大学ミルウォーキー校(アメリカ) 1学期間

 留学を決めたきっかけは、まだ北星短大の1年生だった頃、英文科に入学してすぐに周りとの英会話スキルの差を感じたことです。私が個人的に英語を流暢に話していると感じる子はほぼ全員海外渡航経験がありました。今回ウィスコンシン大学ミルウォーキー校を留学先に選択したのは、短大の頃に受けた人類学の講義で、異文化に興味を持ったことがきっかけです。ウィスコンシン大学は州立大学で2万人ほどの学生を抱える都心の総合大学です。ここでなら、充実した機会を通し、より多くの異文化交流が可能だと考えました。留学先ではやはり異文化を講義と実体験を通して学びたいと思っています。留学生向けに様々な活動がオファーされているため、積極的に参加したいと考えています。

6/23(木)、大連外国語大学出身の留学生3名(経済学研究科 経済学専攻)の歓迎懇談会を開催しました。
本学において留学生の受け入れは約3年ぶりです。


▲歓迎懇談会のようす

歓迎懇談会には留学生と学長、副学長、経済学研究科長、指導教員、職員が参加しました。
「中国と北海道の食」や「訪日後のエピソード」などの話題で会話が弾み、親睦を深めることができました。


▲留学生3名と大坊学長


▲笑顔があふれる懇談会でした


▲集合写真

中国国内でのロックダウンの影響で当初の予定より開催が遅れましたが、無事3名が揃い、留学を歓迎することができました。
本学では今後も留学生の受け入れや交流を通して、各国との友好関係を築いていきます。

提携校であるオーストラリアマードック大学の学生と、短大英文学科の2年生がオンライン交流をします。
これは、マードック大学で観光学を学んでいる学生が、イベントマネージメントのクラスの一環として、オンラインイベントを企画しているものです。このイベントには、「ホスピタリティと観光」を受講している2年生が参加します。

詳しくは、短期大学部英文学科のブログをご確認ください。

すでにイベントのために、インスタグラムでオーストラリアの文化や言葉を紹介してくれています。ぜひチェックしてみてください。

インスタグラムアカウント @muxhg2021

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