北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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TVhの情報番組「スイッチン!」(毎週土曜午前11:00~放送)8月9日の放送で、経済学部 経営情報学科 西脇 隆二ゼミが参加する「北海道アイスクリームフェスタ2025 #北海道酪農応援隊」の会場から生中継が入ります。

▲TVh「スイッチン!」公式HPより

西脇ゼミは本イベントに企画協力の段階から参加しており、中継時には販売員として売り場に立つゼミ生へのインタビューが放送される予定です。

また、会場で提供されている、西脇ゼミ× みれい菓様の共同開発商品「北星パフェ 金時のきらめき」「なまらなめらか はるかむいブリュレ」が非常に好評をいただいているほか、道内の有名店のソフトクリームやジェラートが集結する、注目度の高いイベントとなっております。ぜひご視聴ください。

▲みれい菓 ×西脇ゼミ生による共同開発商品

<関連リンク>
【8/1~12開催】経済学部 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ 2025」のお知らせ(2025.7.31)

8月4日放送 NHK クローズアップ現代にて、本学園が譲渡を受けた「北海道ノーモア・ヒバクシャ会館」が紹介されました。

広島平和記念日である8月6日を前に放送された「被爆80年 迫る“被爆者なき時代”」では、原爆投下から80年が経過し、昨年ノーベル平和賞を受賞した日本被団協のうち解散・休止に至る団体が全国で相次いでいることから、核兵器の脅威が高まる今、忘れてはならない被爆体験をいかにつないでいくかをテーマに制作されています。

キリスト教主義教育を基礎にする本学園各校では「平和教育」に取り組んでおり、学園の中長期計画でも中高大を通しての北星学園「平和学」を追求することとしています。昨年、北海道被爆者協会より会館及び展示資料等の譲渡を受け入れ、2025年4月1日から管理運営を行っています。

なお、こちらの番組は8/11(月) 19:57 までNHK+にてご覧いただけます。
※利用登録のない方は、1分間のトライアル視聴のみ

<関連リンク>

文学部 山本 範子 教授による書評エッセイ『立原透耶の猫まっしぐら、本まっしぐら』が8月3日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました(山本教授は立原透耶の筆名で執筆しています。)。
記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2508-2602-00030081】

経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授のコメントが、7月28日付の 朝日新聞(全国版・夕刊)に掲載されました。

こちらの記事は、6月15日付の朝日新聞 北海道版・朝刊に掲載された内容を再編したものです。
全国的にも珍しい取り組みとされる札幌市営地下鉄の「専用席」に関する研究についての記事は大きな反響を呼び、全国版に再掲される運びとなりました。

◆朝日新聞,2025年7月28日,見出し『優先席ではなく「専用席」 札幌市の地下鉄、名称変え半世紀 障害ある利用者「胸張って座れる」』

朝日新聞社に無断で転載することを禁じる【朝日新聞社承諾番号 25-2054】

<参考リンク>
経済学部 鈴木 克典 教授のコメントが朝日新聞に掲載されました(2025.06.20)

社会福祉学科4年の長井駿太さんが、2025年6月22日から26日にかけて、アメリカ・ワシントンD.C.で開催された「Social Work Leadership Seminar Program」に参加しました。本プログラムは、社会福祉分野におけるリーダー育成を目的とし、各国の参加者が専門家との対話や現地視察を通じて学びを深める内容となっています。
長井さんは、米国社会福祉教育協議会(CSWE)、国際通貨基金(IMF)、米国議会、ハワード大学などを訪問し、各機関の専門家や大学教授との講義・ディスカッションに参加しました。CSWEでは英語によるプレゼンテーションも行い、日本の学生の視点から、ソーシャルワークに対する社会的偏見について意見を発表しました。
また、本研修ではスピリチュアリティや政策提言といった日本ではあまり馴染みのない領域にも触れ、アメリカのソーシャルワーク教育との違いを体感しました。現地の学生や研究者との交流を通じ、社会福祉を学ぶ者としての視野を広げました。


▲ ハワイ上院議員(ブラインアン・シャッツ)との様子

▲ CSWE訪問の様子

▲ CSWEプレゼンテーションの様子

▲ ワシントン記念塔

 

参加した社会福祉学科4年 長井駿太さんからのコメントをご紹介します。

社会福祉学科4年 長井駿太さん
6月に参加した「Social Work Leadership Seminar Program」は、ワシントンDCで開催された国際的な短期研修です。CSWEやIMF、各大学の教授陣との対話を通じて、ソーシャルワークの本質やグローバルな視点でのリーダーシップについて深く学びました。特に印象に残ったのは、「スピリチュアリティ」という言葉との出会いです。日本では馴染みのない概念でしたが、アメリカでは「人生で何が大切か」を問い直す重要な価値として語られており、自分自身の在り方を見つめ直すきっかけとなりました。また、英語でのプレゼンテーションでは、福祉に対する社会的偏見や、自分の夢について発信する機会を得ました。研修中は知識不足に悔しさを感じる場面もありましたが、「分からないことを素直に受け止め、考え続ける姿勢」が人としての成長につながったと実感しています。さらに、楽しむことの大切さや、学生が政策提言を行うアメリカの教育の姿勢にも刺激を受けました。今回の経験を通して、「自分らしく、好奇心と尊敬の心で人と関わること」、そして「学びとは、知識以上に自分の在り方を深めること」だと気づきました。今後も世界とつながる学びを続けていきたいです。

こだわりの道産素材を使った多彩なアイス・ソフトクリームが大集結するイベント「北海道アイスクリームフェスタ #北海道酪農応援隊」 に、経済学部 経営情報学科 西脇 隆二ゼミが参加します。


北海道アイスクリームフェスタ 2025 #北海道酪農応援隊

会期:2025年8月1日(金)~8月12日(火)
営業時間:10:30~19:30(最終日は18:00終了)
会場:丸井今井札幌本店大通館9階催事場


今回は、西脇ゼミのテーマである「北海道産さつまいもの認知向上と販路拡大」を目指し、「札幌カタラーナ」でおなじみ・ みれい菓様とともに、「北星パフェ 金時のきらめき」と「なまらなめらか はるかむいブリュレ」を開発、イベント期間中はゼミ生たちが直営のソフトクリーム店 d.fd (ディードットエフディー)for mireica のブースに立ち、販売も行います。

盛夏の中で様々な涼味をお楽しみいただける貴重な機会となります、ぜひ足をお運びいただきご賞味ください。

▲開発商品①:金時のきらめき(丸井今井札幌本店HPより)

▲開発商品②:なまらなめらか はるかむいブリュレ

▲西脇ゼミ生がさつまいもの栽培作業をお手伝い(椎名ファーム株式会社様・北広島市農園にて)

▲開発品の試食風景


また、2年前の同イベントにて、恵庭に本店を構える GELATO Lico Lico 様と共同開発した「サングリア」が、同店の丸井今井札幌店(大通館 B1F)にて常設販売されています。あわせてお楽しみください。

▲常設販売となった「サングリア」

<関連リンク>
・北海道アイスクリームフェスタ 2025(丸井今井札幌本店HPより)

7月30日(水)、2025年度秋期派遣留学生壮行会を関係教職員も列席し、学長室で行いました。

壮行会では、はじめに中村学長から、自身の経験を踏まえながら「日本では経験できないことをたくさん経験すると思いますが、頑張ってください。」という激励の挨拶が送られました。

次に中村学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、出席した派遣生9名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
各々の留学テーマに触れながら「世界で活躍できる人間になりたい」、「異文化理解を深めて視野を広げたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

最後に国際教育センター長の片岡先生からは、自身の海外での経験を踏まえ、「健康には留意して、良い友をたくさん作ってきてください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

 

文学部 心理・コミュニケーション学科 阪井 宏 教授とゼミ生有志、英国の研究者らによる合同チームの調査活動が 7月25日付 北海道新聞の不定期連載<私たちの平和論 2025年 戦後80年>に掲載されました。

沖縄戦終盤を迎えた1945年6月に慶良間諸島・阿嘉島(あかじま)で交わされた異例の休戦交渉が、戦争と平和を考える上で改めて注目されています。
阪井教授は20年にわたって本交渉についての研究を続けており、今回、日米兵士が共に平和への祈りを捧げたとされる6月27日を含めた期間に現地に滞在、調査活動を行いました。

▲北海道新聞デジタルより

調査には「クリスマス休戦」(1914年に第一次大戦下の戦場で、クリスマスを迎えた英軍と独軍の一部が戦闘を停止し交流したとされる)を研究する、英・ニューカッスル大 ニコラス・メゴラン教授とその学生らも合流し、島の住民から聞き取りを行うほか史跡を訪問しました。
今回の調査は、平和への願いを次世代につなげていくための教材づくりに生かされます。

なお、本記事のデジタル版はこちらからご覧いただけます〈一部有料〉。

【北海道新聞社許諾 D2507-2601-00030051】

また、7月27日付の同連載では、阪井教授が北海道新聞記者時代の取材に関連したエピソードなどが掲載されています(デジタル版〈一部有料〉はこちら)。

【北海道新聞社許諾D2507-2601-00030042】

社会福祉実践の総合研究誌『ソーシャルワーク研究 第11号』(8月8日発売予定)に、中村 和彦 学長が寄稿したコラムと、編著『レジリエンス研究-レジリエンス思考に基づくソーシャルワーク』(関東学院大学 秋山 薊二 名誉教授・著 *初版刊行時)についての書評が掲載されます。

こちらは社会福祉業界で長らく愛読されているソーシャルワーク研究誌であり、第一線で活躍するソーシャルワークの専門家の知見を紹介し、研究、教育、実践それぞれの相互連関をめざしているものです。

中村学長は会長を務める 一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟が設立から70周年を迎えるにあたり、事業内容、連盟の存在意義、今後の課題や方向性、等についてのコラムを寄稿しています。

また、2023年に福村出版より出版された編著については、大阪公立大学 児島 亜紀子 名誉教授が書評を寄せています。

詳細は下記参考リンクからご覧ください。

▲『ソーシャルワーク研究 第11号』(中央法規出版HPより)

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