北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学 ボランティアサークル・コパン部メンバーへのインタビュー記事が、コープさっぽろの社会貢献活動プロジェクト「COOP CYCL」のホームページに掲載されました。

コープさっぽろの主導で5月に開催予定の「Hokkaido 海のクリーンアップ大作戦! vol.4」には、本学から職員・学生の有志ボランティアが参加します。(本学発着バスを利用する方はこちらの専用URLからお申し込みください。「北星申込みURL」
こちらの活動への参加ボランティア募集記事の中で、昨年度参加した コパン部 会計:平岩 来晟(ひらいわ・らいせい)さん(経済学部経営情報学科 2年)と、副部長:山田 歩(やまだ・あゆむ)さん(文学部英文学科 2年)が、活動に従事した際の感想やコパン部の日頃の取り組みになどについてお話しています。

▲「COOP CYCL」 ホームページより

記事の詳細は、下記の関連リンクよりご覧ください。
※今年度の参加希望者は上記「北星申込みURL」からお申し込みください。

本学 短期大学部 英文学科 マシュー・コッター准教授の著書についてご紹介します。

書名:Global Issues Narratives: Drifting
(発行年月:2023年11月 ISBN:978-1-78547-109-4)

Global Issues Narrativesは、人々の物語です。どの物語も地球規模の問題に焦点を当てた題材を取り上げています。1冊の本は3つの物語で構成され、それらの物語は互いに編み合わされていきます。「Braided」というのは、3つ以上の事柄を互いに結びつけることを意味します。このシリーズでは、別々の場所や立場にある3人の登場人物の日常が個々に語られ、その3つが繋がって一つの物語を成しています。それぞれのストーリーは、登場人物たちの日々が、題材となる問題によってどのように影響されるのかを、彼らの視点を通して語られます。

プラスティックの海洋汚染が進むマレーシアの海。
地元で生きる女性、身の回りからプラスチック問題に取り組む札幌の高校生、そして問題解決に向けた機材の開発に取り組む若者たちの物語です。

※出版社HPより


こちらは優れた英語教材の出版で高い評価を受ける、ABAX ELT Publishers が発行する、10代後半~大人世代の英語学修者を対象とする多読リーダー(Graded Readers/語彙量や文法の種類により、難易度別に分けられた読み物):Global Issues Narrativesシリーズの最新刊であり、語彙力を高めながら地球規模で問題となっている海洋プラスチック汚染と、その解決策について学ぶことができます。

また、コッター准教授は同シリーズにおいて、ご自身の出自であるニュージーランドと先住民族であるマオリを題材にした"Identity"も執筆されており、こちらの書籍は「2022年度英語学習者文学賞(Language Learner Literature Award – Intermediate Level、通称LLL Award)」を受賞しています。


書名:Global Issues Narratives: Identity
(ISBN:978-1-78547-051-6)

<関連リンク>
短期大学部 マシュー J.コッター准教授の著書が2022年度英語学習者文学賞を受賞しました
(2022.9.8)

北星学園大学 学生医療互助会では、朝食を抜きがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的として、2016年度から朝食50円キャンペーンを実施しています(※本学学生対象)。
本日4月23日から本年度1回目のキャンペーンが始まりました。

およそ600円相当のメニューが50円で食べられますので、この機会にぜひご利用ください。
 
学生医療互助会では、ほかにも学生のみなさんの学生生活を様々な点でサポートしています。
詳しくはホームページまたはパンフレット等をご覧ください。


  • 日にち: 2024年4月23日(火)~26日(金)
  • 時間 : 朝8:00~9:00
  • 場所 : 大学会館3階生協食堂

 
*日時・メニューは予告なく変更する場合がございます。
*お支払は現金またはICカードになります(※ICカードを利用する場合は、大学生協アプリの登録が必要になります。事前に登録お願いします)。
当日はレジが混雑する場合もありますので、あらかじめ準備をお願いします。


▲ 4月23日の献立

 

本学 社会福祉学部 福祉臨床学科の2023年度卒業生である 漫画家・岩井 紀実さんが、昨年12月に「令和5年度下期 第106回『手塚賞』」を受賞した作品「HEART SHAKE!」と、書き下ろし「ブラザービート」が、4月30日(火)発売・配信開始となる 週刊少年ジャンプ別冊「ジャンプGIGA 2024 SPRING」(集英社)の特集・「気鋭の新人読切21タイトル!!」に掲載されます。

「手塚賞」は、集英社が主催する少年向けストーリー漫画の新人募集企画で、週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプの共同主催によって年に2回開催されています。2016年以降入選作品はなく、直近5年間での準入選者数は平均して半期で3名程度の狭き門となっています。

詳細は下記の関連リンクよりご覧ください。

<関連リンク>
ジャンプGIGA(週刊少年ジャンプ公式サイト/集英社)
2023年度北星学園賞および北星学園大学賞の受賞者が決定しました(2024.3.14)
本学学生が令和5年度下期 第106回「手塚賞」に準入選しました(2024.1.10)

▲「ジャンプGIGA」公式サイトより

2024年4月17日(水)、第13代学長(2024年4月1日~)となった 中村 和彦 教授の就任式を、本学チャペルにて執り行いました。

司祭である 日髙 嘉彦チャプレンによる祝祷が捧げられ、誓約後、古川 敬康理事長による新学長紹介に続き、中村新学長より就任にあたっての抱負が述べられました。

中村新学長は、本学出身者として初めての学長となります。

<関連ニュース>
次期学長及び副学長が決定しました(2024.3.25)

この度、短期大学部 マシュー J. コッター准教授の、Moodleによるオンライン学習過程(コース)「Ainu&Maori Studies(アイヌとマオリ研究)」が日本ムードル協会に評価され、2023年度ベスト・ムードル・オープン・コース賞 最優秀賞を受賞しました。
受賞にあたっては、「価値の高い主題とテーマ」、「コンテンツの充実度」等といった基準での評価が行われました。

2023年度 ベスト・ムードル・オープン・コース賞 最優秀賞
受賞作:『Ainu & Maori Studies(アイヌとマオリ研究)』

  • 日本ムードル協会とは…
    オープンソースの学習支援システムであるMoodleとその関連システムについて、その研究・教育・開発に関する啓発を行っています。
  • Moodle(ムードルとは)…
    オープンソースのeラーニングプラットフォームで、教育者が質の高いオンライン学習過程(コース)を作ることを助けるパッケージソフト。


<関連リンク>
日本ムードル協会 Moodle Association of Japan

経済学部 経済学科 藤井ゼミ(環境経済学ゼミ 担当:藤井康平専任講師)の新4年生は、不要なものに付加価値を付けて有用なものに変える「アップサイクル」に取り組んでいます。

「海ごみのアップサイクル」と「規格外野菜のアップサイクル」の2班に分かれて3年次より調査研究を行っており、来たる4月16日に対外的な活動を行いますのでご紹介します。


◆規格外野菜班


本学大学生協会館前でフライドポテトemoとコラボレーションした商品を販売

4月16日(火)11:00より、emoの倶知安町規格外じゃがいもを使用したポテトと、そのポテトをゼミ生たちが雪室で一定期間保存し甘みを引き出した「かまくらポテト」の食べ比べ商品を販売します。
1日限りの限定商品となり、なくなり次第通常メニューの販売となります。一般の方も購入可能ですので、ぜひこの機会にご賞味ください。


◆海ごみ班


「海洋ごみアート展-アップサイクルで築く、北海道の未来。-」を開催
日時:4月16日(火)~4月21日(日) 9:00~19:00
場所:札幌市資料館 (北海道札幌市中央区大通西13丁目)

昨年11月より収集してきた札幌近郊の海岸に捨てられたごみを、北海道教育大学の学生さんの協力のもと、アート(絵画と造形の2点)に生まれ変わらせました。
期間中ゼミ生たちも在廊しますので、お誘いあわせのうえぜひ足をお運びください。


引き続き調査研究活動を行っていくにあたり、それぞれのイベントにて簡単なアンケート調査を行いますので、ご協力をお願いいたします。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.7では「Hokusei Student Action」を取り上げました!
今回のre+discover HOKUSEIでは主体的な学びの取り組み事例の発表会について詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。


今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。

re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI

【関連リンク】
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4月5日(金)、札幌文化芸術劇場 hitaru(ヒタル)にて2024年度 北星学園大学大学院、大学および短期大学部の入学式を挙行しました。
式典では、在学生から入学生へ向けて歓迎のことばが送られ、入学生からは誓いのことばがありました。
また、学長や理事長、附属高宗教主任からご挨拶があり、一同で讃美歌、学歌を斉唱しました。

当日の入学生、会場の様子の写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。

■入学生・会場の様子 *画像を横にスライドできます

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新入生のみなさま、ご入学おめでとうございます。
みなさまのキャンパスライフが豊かなものになるよう教職員一同全力でサポートいたします。

本学社会福祉学部 社会福祉学科の 安部 雅仁 教授が ドイツに本社を置く世界有数の学術出版社:Springer Science+Business Media より書籍を出版されました(国際共著)。

書名:Modern Macroeconomics with Historical Perspectives
(発行年月:2024年1月 ISBN:978-981-99-1066-3)

本書は、歴史的な視点を交えながらマクロ経済学の高度な見識を読者に示し、日本経済が直面する問題を解決するための政策を提言する。過去10年間、日本は急速な少子高齢化を経験する中で、人口減少、公債残高の増加、社会保障費の増大、労働生産性の低下など、マクロ経済学に関わる大きな課題が生じている。これに対し政府は、政策の抜本的な見直しが求められている。これらの問題は(1)人的資本、(2)政治制度の2つに分類され、本書はこれを踏まえ2部構成となっている。第1部は、マクロ経済モデルを用いて、主に人的資本に関連する保健と教育の問題を論じており、第2部では、政治制度に関連する政策問題、すなわち世代間不均衡、予防医療、地方公共事業、その他の政治問題を扱う。読者は本書で示された議論から、日本に必要とされる経済政策を実現するための知識を得ることができる。

※出版社HPより抜粋・翻訳


安部教授は、全10章のうち第7章「Social Security Finance in Japan: Trends, Issues, and Some Measures for Stabilization(日本の社会保障財政: 日本の社会保障財政の動向と課題、安定化のための方策)」を執筆されています。

詳細は 下記の出版社HPよりご覧ください。

Springer Science+Business Media HP

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