北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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4月28日(木)、文学部心理・応用コミュニケーション学科 片岡 徹教授が、国際基督教大学にて「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジ」をテーマに講演しました。

新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の教育や学習の活動に大きな影響を与えました。
講演では、パンデミック前とそれ以降で変化した、教員・学生のニーズや悩みに対するこれまでの取り組みについてお話しされました。

<関連リンク>
北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科HP
[IERS] 公開講演「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジと機会」 - ICU研究所・センター

北星学園大学 学生医療互助会では、朝忙しくて時間がなくて朝食を抜いてしまいがちな大学生に健康的な学校生活を送ってもらうことを目的として、2016年度から朝食キャンペーンを実施しています。

近年、様々な大学で同様の取り組みが行われていますが、なんと北星学園大学では 50円で朝ごはんが食べることができます!(*本学学生に限ります。)

50円で、およそ400円相当のメニューが食べられるとあって、毎年学生に大変好評!

先日、今年度 第1回目となる朝食50円キャンペーンが行われました。
朝ごはんをたくさん食べて、新年度を元気にスタート出来るよう北星学園大学は応援しています。

また、朝食キャンペーンだけではなく、学生医療互助会では、これからも学生のみなさんの学生生活を様々な点でサポートしていきます。

以下で当日の様子が見られます。

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写真に協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
※全38枚

5/25(木)、スミス・ミッションウィーク特別講演会「すべての子どもに開かれた未来を-チャイルド・ファンド・ジャパンの活動-」を開催しました。
講師には特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンの長谷川 栄吾氏をお招きし、チャイルド・ファンド・ジャパンの活動についてご講演いただきました。

※1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動を行う国際協力NGOです。詳細はこちら(チャイルド・ファンド・ジャパンHP)

■講演の様子

講演では長谷川氏から、チャイルド・ファンド・ジャパンの活動として「スポンサーシップ・プログラム」について説明がされました。
「スポンサーシップ・プログラム」は貧困の中で暮らす子どもたちの健やかな成長を継続的に支援するプログラムで、本学もこのプログラムを通じて支援を行っています。
講演の最後には、本学が支援しているフィリピン在住ベス・スアレズさん(17歳)の現況ビデオ(2023年5月撮影)が流されました。

ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
この度の講演会が、支援を行うことの意義や平和について考えるきっかけになることを願っております。

スミス・ミッションウィーク
5/22(月)~26(金)に実施。今年度は「国際性、ボランティア、平和」を統一テーマに、チャペルタイムを展開し、講演会も開催します。

<関連リンク>
スミス・ミッションウィーク特別講演会開催のお知らせ(5/25)

5月20日(土)~5月21日(日)にかけて、インターナショナルキャンプを実施しました。
インターナショナルキャンプは、本学の在学生と海外からの留学生が各種体験や見学を通して日本文化を学び、宿泊を通して同じ時間を過ごすことで交流を深めることを目的としています。
インターナショナルキャンプの1日目は白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)と函館山を見学し、函館で宿泊しました。

■出発前集合写真


■ウポポイ(民族共生象徴空間)見学


■函館山見学


2日目は五稜郭を見学し、函館ベイエリアを散策後、帰路につきました。

■五稜郭見学、函館ベイエリア散策


参加者全員が楽しく学びながら、交流を深めることができました。
インターナショナルキャンプは前期・後期に各1回行っています。国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

経済学部 申 恩真 専任講師の執筆原稿が『現代スポーツ評論48』に掲載されました。
こちらの雑誌は、スポーツ研究者や各競技協会・新聞社、教育機関・スポーツクラブなど、各機関のスポーツ関係者に幅広く愛読されており、今回、申先生の原稿は「スポーツ研究入門」として、女子サッカー研究についてのレビューと、ご自身の研究について論文形式で紹介されています。
※本学の図書館でも貸出可能です。

詳細は創文企画 書籍紹介ページをご覧ください。

経済学部 岩本一郎教授の憲法に関する全道世論調査に関するコメントが、4月28日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。
記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

【北海道新聞社許諾 D2305-2311-00026592】

北星学園大学開学60周年記念特設サイトを更新しました。
下記ページを新たに更新、公開しましたので、ぜひご覧ください。

[New]

北星学園大学開学60周年記念チャペルタイム 開催報告

昨年度、開学60周年記念チャペルタイムにおいて、本学を卒業し、現在教授・准教授として講壇に立つ講師陣と本学に勤務する事務職員から本学の60周年を記念するメッセージをいただきました。
この度、開学60周年記念チャペルタイムの様子を開催報告として公開いたします。

[リンク]
北星学園大学開学60周年特設サイト

5月27日(土)に北星学園大学・北星学園大学短期大学部と札幌学院大学が主催の「第1回あつべつフェアトレードまつり-覗いてみよう地球の未来-」を開催します。
学生主体で企画された本イベントに足を運んでいただき、フェアトレードの楽しさを体感していただければ幸いです。

第1回 あつべつフェアトレードまつり-覗いてみよう地球の未来-

  • 開催会場
    新さっぽろサンピアザ1F 光の広場 住所:札幌市厚別区厚別中央2条5丁目
  • 開催日時
    2023年5月27日(土)10:00~18:00
  • 企画内容
    当日会場内で、フェアトレードに関するいくつかの簡単なクイズに挑戦してスタンプを獲得するスタンプラリーを開催し、参加者には景品を用意します。また、フェアトレードコーヒーの試飲コーナーや、フェアトレード材料を使ったストラップづくり体験のコーナーを開設し、試飲や簡単な作業を通じてフェアトレードを味わい、体験できる機会を作ります。また、市内フェアトレード専門店の協力を得て、多様なフェアトレード商品の紹介、販売を行うほか、札幌市国際部、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレード北海道などのフェアトレード紹介パネルを展示します。
  • 入場無料
  • 主催
    札幌学院大学、北星学園大学・北星学園大学短期大学部
  • 協力
    株式会社 札幌副都心開発公社、一般社団法人新さっぽろエリアマネジメント、
    フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレード北海道
  • 後援
    札幌市・札幌市教育委員会
  •  両大学は、2019年に国内2番目のフェアトレード大学に同時認定されました。この度、両大学のフェアトレードサークルが協働して、フェアトレードを通じた厚別区の地域づくりの振興と、より多くの世代の参加を得て、フェアトレードの普及を図るイベントを企画しました。
     フェアトレードは、SDGsのメッセンジャーとも呼ばれ、SDGs の17目標すべてに関わり、社会・経済・環境のすべての面で持続可能な地球社会と地域社会を創ることに貢献します。一人一人の力は小さくても、私たちはフェアトレードを通じて持続可能な地球社会と地域社会を創りあげていく力を持っていることを厚別区から発信します。
    参考▼
    本学の『フェアトレード大学』認定が更新されました
    https://www.hokusei.ac.jp/news/151633/

 
【ポスター】

【「第1回あつべつフェアトレードまつり-覗いてみよう地球の未来-」に関する連絡先】
札幌学院大学 TEL:011-386-8111
国際交流課  中川 (〒069-8555 北海道江別市文京台11番地)
経済経営学部 橋長 (〒004-8666 北海道札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1-1)

【各大学の取組みについての連絡先】
北星学園大学・北星学園大学短期大学部 TEL:011-891-2731
     (〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号)
社会連携課      Mail:renkei@hokusei.ac.jp
経済学部   萱野  Mail:kayano@hokusei.ac.jp

札幌学院大学 TEL:011-386-8111
国際交流課  中川 (〒069-8555 北海道江別市文京台11番地)
経済経営学部 橋長 (〒004-8666 北海道札幌市厚別区厚別中央1条5丁目1-1)

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作ったコンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
vol.4では「短期大学部英文学科」を取り上げました!
今回のre+discover HOKUSEIでは短期大学部英文学科の魅力や学びの一例をより詳しく紹介しておりますのでぜひご覧ください。

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今後も引き続き、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。

re+discover HOKUSEIのバックナンバーは下記ページからご覧いただけます。
re+discover HOKUSEI

【関連リンク】
広報

文学部 山本範子教授による書評エッセイ『立原透耶の猫まっしぐら、本まっしぐら』が5月14日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました(山本教授は立原透耶の筆名で執筆しています。)。
記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2305-2311-00026551】

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