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2024年03月08日
北星学園大学でのキャンパスライフをより知ってもらうため、本学では公式SNSアカウント(Instagram、X)を開設しています!
■本学公式SNSアカウント おすすめポイント3つ
1. キャンパスライフがわかる!
キャンパスでの生活に関する情報など、日常的な発信を行っています。フォローすることで、北星学園大学の雰囲気を知ることができます。
2. 最新情報をいち早くGET!
最新の情報をいち早く発信しています。学内イベントやキャンパスライフにまつわるお役立ち情報まで迅速にキャッチできます。
3. イベント参加のお誘い!
セミナー、講演会、留学生との交流パーティー、各種イベント、ボランティア活動など、在学生や受験生・学外の方向けのイベントに参加するチャンスが広がります。
他にも、キャリア支援、学習サポート、留学情報、在学生・卒業生の各種活動、お財布に優しいグルメ情報など適宜発信しています。
本学公式SNSアカウントは、以下リンクからご確認いただけます。ぜひご覧ください!
<関連リンク>
・北星学園大学公式 X
・北星学園大学公式 Instagram
2024年03月07日
2024年03月04日
文学部 英文学科 ロバート J.トムソン准教授と短期大学部 英文学科 ヘイディ E.トムソン准教授 夫妻が出演する、UHB「いい人、いい街 #まいにち金メダル」が3月3日(日)に放送されました。
こちらの番組は、札幌市が SNS のほかテレビ等のメディアを活用し推進する、広報プロジェクトの一環として制作されています。
「市民と市民が認め合う、お互いに尊重し合う」をコンセプトに、札幌のヒト・モノ・コトの「すごい」や「ありがとう」に金メダルを贈り合い、札幌の街が、まいにち金メダルで溢れていくようにする企画です。
トムソン夫妻は、ニュージーランドから札幌に移住し本学にて教鞭を執るほか、「HokkaidoWilds.org」というHPを運営し、北海道の大自然やアクティビティの魅力を国内外の英語圏の方々に向けて発信しています。
今回の収録では、同じ想いで公私ともに支え合う妻に、夫から「まいにち金メダル」を贈りました。
<関連リンク>
2024年03月01日
文学部 山本 範子 教授が、筆名の立原 透耶 名義で編纂・翻訳(共訳)された書籍「宇宙の果ての本屋 現代中華SF傑作選」(出版社:新紀元社/発売日:2023年12月4日)の書評が、文芸誌「S-Fマガジン 2024年4月号」と「紙魚の手帖 vol.15」に掲載されました。
各誌の詳細は下記のリンクをクリックしてご覧ください。
<関連リンク>
2024年02月28日
本学では札幌市や地域のみなさまと連携し、学生へボランティア活動の機会を提供しております。
2024年2月22日にはこども食堂「もくきち」に、本学学生と札幌学院大学の学生がボランティアとして参加しました。
その際の活動のようすをお届けします。
こども食堂「もくきち」はこどもが一人で歩いて来られる場所で、近所の大人や友達と一緒に遊んだり、読書や宿題などに取り組んだり、楽しく美味しい時間を共有することで自分の住んでいる周りに顔見知りをたくさん作り、安心して子供たちが過ごすことのできる場所を提供しています。
今回、学生は子供たちと一緒に公園で雪遊びや、室内ではボードゲームやカードゲーム、折り紙や塗り絵などをしました
学生は元気いっぱいな子どもたちからエネルギーをもらい、大学ではできない経験をしていました。
本学は今後も学生のボランティア活動への参加を通して、学生の成長や地域の活性化に寄与していきます。
<関連リンク>
こども食堂「もくきち」
2024年02月28日
去る 2月17日(土)北星学園大学英文学科卒英語教員研究協議会(北星英研)による研究会が開催されました。
北星英研は、北星学園大学を卒業した中学校・高等学校教員で構成されており、北星学園大学の卒業生をはじめとした英語教育に携わる先生方のさらなる進歩、発展のための研究・情報提供の場として、参加者のみなさまに北海道における「使える英語」教育の牽引役となっていただきたいという願いのもと毎年研究会を開催しています。
本年度は英語教育のトレンドや未来に向けた新たなアイデアの共有にフォ-カスし、「外国語科における探究的な学びとは?」と題した講演では、市立札幌開成中等教育学校の副校長である西村 里史先生と、DP(Diploma Program)担当のディクセット・ラケッシ先生が登壇。国際バカロレア認定校の実践に基づく探究的な学びについて熱心な議論が展開されました。
また、パネルディスカッションでは、「英語教育の未来 ~AI 時代の新たなる挑戦~」をテーマとし、札幌市立新陵中学校の磯 麻耶先生、札幌東高等学校の中丸 希之先生、十勝教育局高等学校指導班指導主事の加藤 渉先生、本学文学部英文学科准教授の江口 均先生が参加。異なる視点からの情報提供と活発な意見交換が行われました。
対面開催は4年振りとなった本研究会の終了後には参加者たちが交流を深める懇親会が開催され、和やかな雰囲気でイベントを締めくくりました。
今後ますます進化する英語教育に向けて、新たな洞察とネットワークが形成された一日となりました。
<関連リンク>
北星英研2023年度研究会のご案内
2024年02月20日
本学では札幌市や地域のみなさまと連携し、学生へボランティア活動の機会を提供しております。
2024年2月17日には大谷地 シティアベニュー町内会のイベント「紙袋ランタンの灯」に、本学学生がボランティアとして参加しました。
その際の活動のようすをお届けします。
シティアベニュー町内会 紙袋ランタンの灯
シティアベニュー町内会は、札幌市営地下鉄 大谷地駅に直結する大規模マンション「シティアベニュー」の町内会です。
町内会が開催する紙袋ランタンの灯は今年で2回目の開催で、好評につき年々参加者が増えています。
イベントはマンション敷地内で行いますが、紙袋ランタンの制作段階から住民のみなさまに参加していただくため、見るだけでなく住民が自ら作り上げるイベントとなっています。
高齢化が進む中、会場設営などの力仕事やランタン設置の人手不足に悩む状況でしたが、これらの課題に対処するため、北星学園大学の学生6名がボランティアとしてイベントに参加しました。
今回はこれらの課題を解決するために、北星学園大学の学生6名がボランティアとしてイベントに参加をしました。
紙袋ランタンの灯の開催に向けて、学生は町内会の方との事前打合せ、紙袋ランタンの制作を行いました。
イベント当日は会場設営、ランタンの点火などをお手伝いし、地域の人と触れ合いました。
ランタンの幻想的な灯と焚き火の暖かさ、人との触れ合いがある素敵なイベントになりました。
本学は今後も学生のボランティア活動への参加を通して、学生の成長や地域の活性化に寄与していきます。
2024年02月20日
短期大学部 英文学科の学生が科目「海外研修B」のため、現在オーストラリアに滞在中です。
「海外研修B」では、海外の語学学校、滞在先での研修を通じて、英語コミュニケーションスキルと異文化理解を向上することを目的としています。
この度、短期大学部英文学科 教員、学生より現地の様子が届きましたので、こちらでご紹介します。
オーストラリア・コフスハーバーは人口約8万人ほどの小さな町です。物価はかなり高いですが、ビーチも近く穏やかな環境はシドニーなどに比べると暮らしやすいそうです。
もともとはバナナなどの生産地でしたが、現在はベリー(ブルーベリーなど)が有名で、町のあちこちにあるファームの近くには無人直売所があり、ホストファミリーが作ってくれるランチにはいつもフルーツが入っています。
英語のクラスでは、本学の学生全員が積極的に参加していると先生方からポジティブなコメントをもらっています。
金曜日にはアクティビティがあり、これまで、アートミュージアム、Southern Cross Universityのキャンパス見学やBillabong Zoo に行きました。
近年、オーストラリアではコアラに触れることができる場所が限られているのですが、特別に一緒に写真を撮らせていただきました。
現在までプログラムは無事に進んでいます。
(短期大学部 英文学科 森越 京子 教授)
<学生2名のコメント>
「金曜日以外の平日は大学に行き英語を学んでいます。大学で仲良くなった様々な国の方々と一緒にランチをしました!金曜日は博物館や動物園に行き、オーストラリアについて学びました。休日はホストファミリーとマーケットやビーチに行くなどアウトドアを楽しんでいます! (Nさん)」
「これまでオーストラリアで過ごしてきて、色んな国の方との交流や、日本では中々体験できないこともたくさんありとても楽しく過ごしてます。また、今まで長い間英語を勉強してきて、今回の留学を通してその成果を発揮し、自分の英語のレベルなどを知ることができるとても良い機会になっています。短い期間ではありますが、素敵な体験がたくさんでき、良い思い出もたくさんできて、とても嬉しいです。(Aさん)」
2024年02月19日
2024年2月16日、本学教職員及び学生を対象に「介護に関心のある方のための入門的研修(基礎講座)」を開催しました。
本学と北海道社会福祉協議会は、福祉および教育の分野において相互に連携・協力することで、北海道の福祉活動の推進および福祉人材の育成に資することを目的とした協定を締結しており(詳細はこちら)、この度の研修は協定に基づく活動の一環となっております。
研修には社会福祉協議会の方が講師としてお越しになり、介護に関する基礎知識、介護の基本を教えてくださいました。
講義は動画視聴を中心に進められ、演習では受講者が実際に身体を動かす場面がありました。
研修の最後には受講者へ修了証明書が授与されました。
■研修のようす
2024年02月07日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科 寺林ゼミ(担当:寺林 暁良准教授)と本学 生協食堂部が連携し、2月9日(金)〜2月22日(木)の期間中、八雲町応援企画「ホタテフェア」を開催します。
ホタテ養殖が盛んな八雲町では、東京電力福島第1原発の処理水放出に伴う中国の水産物禁輸措置の影響で、ホタテ加工業者に大きな影響が出ています。
町では水産加工業者を支援するため「全国ホタテ提供事業」として、国の風評被害対策基金と町の一般財源を活用して加工業者のホタテを買取り全国の給食や社食に提供しています。
今回、2023年9月に寺林ゼミが八雲町で調査合宿を行ったご縁から、成田 耕治 副町長より上記事業についての相談を受け、本学生協に連携。定食メニュー(A定食:ホタテ炊き込みご飯、A・B定食:ホタテのバター醤油ソテー<小鉢> *急遽変更の可能性あり)に取り入れる運びとなりました。
また、寺林ゼミ3年生の有志4名が作成したポスターを食堂に掲示し、中国の海産物禁輸問題やホタテ漁に従事する方の思いについても啓発します。
ホタテ定食はフェア期間中、毎日数量限定で提供予定です。ぜひご賞味ください。
<関連リンク>
全国ホタテ提供事業(八雲町公式HP) *予定数に達したため本年度の支援受付は終了しています
- 本学 ボランティアサークル・コパン部へのインタビュー記事が掲載されました2024.04.25
- 短期大学部 英文学科 マシュー・コッター准教授 の著書"Global Issues Narratives: Drifting"をご紹介します2024.04.23
- 朝食50円キャンペーンが始まりました!2024.04.23
- 本学卒業生による「手塚賞」受賞作品が「ジャンプGIGA 2024 SPRING」に掲載されます2024.04.22
- 学長就任式を執り行いました2024.04.18
- 短期大学部 マシュー J.コッター准教授がベスト・ムードル・オープン・コース賞の最優秀賞を受賞しました2024.04.15
- 経済学部 経済学科 藤井ゼミ生がイベントを実施します(4/16~)2024.04.12
- 広報誌『re+discover HOKUSEI vol.7』【学びの機会は自分で創る! Hokusei Student Action】を発行しました!2024.04.09
- 2024年度入学式を挙行しました【入学生スナップ公開中!】2024.04.08
- 社会福祉学部 安部 雅仁 教授が書籍を出版されました2024.04.08
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