北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

広報ニュース

Publicity

文学部 心理・応用コミュニケーション学科 大島寿美子教授へのインタビュー記事が、Web制作やSEOコンサルティング事業などを行う ナレッジアート合同会社 のインタビューページに掲載されました。

「『がんの語り』が生む共感と学び—患者の体験を社会へ伝える意義」と題された今回のインタビューでは、大島教授が理事長を務める NPO法人 キャンサーサポート北海道 の活動が、がん患者の方やその家族をはじめ、医療従事者にもたらす意義と効果のほか、今後の課題と展望についてもお話されています。

記事はこちらからご覧いただけます。

▲ナレッジアート合同会社インタビューページより

北星学園大学はこのたび、韓国・大田広域市にある韓南大学校と、学術および教育交流に関する協定を締結しました。

この協定は、札幌市と大田広域市が姉妹都市であることをきっかけに実現したもので、姉妹都市提携15周年を迎える2025年に、両大学の新たな国際交流が始まります。

今後は派遣留学をはじめ、共同研究や教育プロジェクトの実施、短期研修の派遣など、さまざまな形での連携が進められる予定です。

派遣留学についての説明会を下記のとおり実施します。

【派遣留学説明会】

日時:4月8日(火)11:00~12:00
場所:B402教室

留学に興味のある学生の皆さんの参加をお待ちしています。

 

 

 

短期大学部 英文学科 マシュー J.コッター 准教授 と 田中 直子 准教授が、4月1日に教材を出版されました(札幌日本大学中学校・高等学校 教員 Peter M. Schinckel 先生との共著)。


書名:行こう!ニュージーランドとオーストラリア留学 ―2カ国の英語と文化の魅力


 
ニュージーランドとオーストラリアの魅力が詰まった総合教材

2カ国の文化・習慣に関する知識を身につけながら、読解力・リスニング力・スピーキング力を鍛えます。
留学生活に役立つ英会話表現に加え、よりリアルな表現も満載。シチュエーションに合わせてスラングを使いこなせるようになるための問題構成になっています。今持っている英語力をどう使えば効率的かを、楽しく学べる教材です。

教授用資料には、各章の小テスト、学期末テストを完備。
(出版社HPより)

詳細はこちら(南雲堂HP)をご覧ください。

経済学部 諸岡 卓真 教授が、3月31日に書籍を出版されました(北海道大学 文学院・文学研究院 押野 武志 教授らとの共編著)。


書名:日本サブカルチャーと危機 -死と恐怖の表象史


 
内容紹介

ミステリ、ゲーム、映画、アニメ、マンガなどにおいて、第二次世界大戦や東日本大震災などの実際に起きた「危機」、あるいは物語上のクローズドサークルや世界の終わりなどの架空の「危機」はどう扱われたのか。また、そうした「危機」に対して、どのような想像力によって、応接しようとしたのか、あるいは応接できなかったのか。日本サブカルチャー史における、死と恐怖をめぐるジャンル横断的評論集。

※出版社HPより

こちらから、諸岡教授によるまえがきをお読みいただけます。

書籍の詳細は 北海道大学出版会HPをご覧ください。

3月14日、札幌文化芸術劇場「hitaru」にて、2024年度修了式・卒業式を挙行しました。
式典では、学位記・卒業証書の授与や優秀な成績を収めた学生へ学長賞の授与などを行いました。
中村学長からは、自身と周囲の人々・社会を幸せにすることの大切さと、社会へ羽ばたく卒業生へ激励の言葉が贈られました。

修了式・卒業式、卒業記念祝賀会に参加されたみなさまの写真を以下に公開しますので、ぜひご覧ください。

■修了式・卒業式、卒業記念祝賀会のようす※写真は左右にスライドできます

DSCF1359
DSCF1376
DSCF1299
DSCF1310
DSCF1315
DSCF1318
DSCF1321
DSCF1323
DSCF1326
DSCF1331
DSCF1332
DSCF1339
DSCF1342
DSCF1346
DSCF1350
DSCF1352
DSCF1356
DSCF1362
DSCF1363
DSCF1368
DSCF1370
previous arrow
next arrow
DSCF1359
DSCF1376
DSCF1299
DSCF1310
DSCF1315
DSCF1318
DSCF1321
DSCF1323
DSCF1326
DSCF1331
DSCF1332
DSCF1339
DSCF1342
DSCF1346
DSCF1350
DSCF1352
DSCF1356
DSCF1362
DSCF1363
DSCF1368
DSCF1370
previous arrow
next arrow

当日の様子は本学公式Instagram、Twitterでもお伝えしておりますので、併せてご覧ください。
■公式Instagram
リンク
■公式X(旧Twitter)
リンク

修了生・卒業生のみなさま、ご卒業誠におめでとうございます。
教職員一同、修了生・卒業生のみなさまのご活躍を心より祈念しております。

2025年2月19日~21日、大学間連携共同教育推進事業(UNGL)「学生リーダーズ・スプリングスクール」が京都外国語大学の主催で行われ、北星ピア・サポーター4名が参加しました。
会場は、京都府立ゼミナールハウス「あうる京北」。5大学50名の学生が6班に分かれ、「偏見」について学ぶゲーム開発という難解な課題に取り組みました。グループワークや発表、振り返りを通じて、リーダーシップ経験を学びに変える2泊3日のプログラムでした。
 

▲班活動①

▲班活動②

▲発表の様子

▲振り返りの様子

▲修了書授与(優勝チーム)

▲参加した北星ピア・サポーター

【参加学生のコメント】

北星ピア・サポーター 文学部 英文学科 2年 藤井 利帆 さん

私が今回の研修に参加した目的の一つが、「自分なりのリーダーシップを見つけること」でした。私自身、今後団体の役職に就くことが決まっているのですが、先頭に立って引っ張っていく才能が無いと思っていました。ピアサポ活動を通じて、リーダーシップは才能で決まるものではなく、身につけることができることを学び、自分自身を成長させたいと思い、参加を決意しました。
 今回の研修のテーマは「Love & Peace」で、班活動を中心に「偏見」についての理解を深めました。また、研修では一人ひとり目標設定をし、その日の活動が終わるタイミングで、目標に対してどのように行動できたかを個人で振り返り、班のメンバーからもフィードバックを受ける時間がありました。この時間があったことで、自分の行動を客観視することができ、次の日はさらに上を目指して行動することができました。
 研修を通じて、陰でサポートすることもリーダーシップの一つであることを学びました。研修中は、先頭に立って班を引っ張ってくれたメンバーが活動しやすくなるように、自分にできることを考えて行動していました。また、班での話し合いの中でなかなか発言ができていないメンバーに話を振るなど、全体を見た立ち回りをすることを心掛けていました。それらをフィードバックの時間で班のメンバーも認めてくれて、とても自信になりましたし、それこそが、私にできるリーダーシップだと思いました。今回の研修で得たことを今後の人生に活かしていきたいと思います。

<関連リンク>

短期大学部 英文学科 森越 京子 教授と田中 直子 准教授が、3月20日に書籍を出版されました(成蹊大学 経営学部 藤田 玲子 教授らとの共著)。


書名:ホスピタリティ・コミュニケーション満足を生む観光人材になるための基礎知識


 
観光先進国ジャパンでホスピタリティを発揮するための極意がここに!

ホスピタリティを提供する際に必要となる様々なコミュニケーション。
これに関連する知識やスキルをCan-Do リストの形式にして可視化し、
ホスピタリティとコミュニケーションの関連をわかりやすく解説した初の書籍!

観光の現場で必要な英語・日本語のコミュニケーションや異文化理解の理論と実践をやさしく解説。
ホスピタリティの学びが、あなたのビジネスコミュニケーションを進化させます。(出版社HPより)

詳細はこちら(晃洋書房HP)をご覧ください。

社会福祉学部 心理学科 村井 史香 専任講師のコメントが、3月17日のSTV「どさんこワイド179」内で放送されました。

学校を年間で30日欠席する「不登校」の子どもは年々増加し現在全国で30万人を超えています。番組内で実際のケースを紹介するなか、村井専任講師は子どもたちと家族をめぐるサポート体制についてコメントしています。

番組は こちらからご覧いただけます(村井専任講師のコメントは、4:20付近から始まります)。


▲2025年3月17日放送 STV「どさんこワイド179」 より

本学社会福祉学部 心理学科 髙橋 あすみ 専任講師が、3月6日に共著を出版されました。


書名:有名人の死に心がゆらいだら-喪失と自殺予防の心理学


 
有名人の死にゆらぐ心とそのケアを考える

私たちは有名人の死に驚き、動揺する。特にそれが自殺だった場合の衝撃は大きい。本書は、私たちが有名人に抱く心理からその死による社会的影響・心理的影響を解き明かし、心理的なケアや周囲の人への支援、これからの有名人と私たちとの関係性までを展望する。悲しいニュースに心がゆらいだら読んでほしい1冊。

※出版社HPより

詳細はこちら(大修館書店HP)をご覧ください。

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP