北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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11月29日(土)本学と札幌学院大学が「第3回 あつべつフェアトレードまつり ~スマホでは伝えきれない冬のぬくもり~」を共催します。

普段私たちはSNSやメール、様々な絵文字やスタンプで多くの想いを伝えあっています。
でも、それだけでは伝えきれない、私たちの豊かな生活を支えるモノの背景にいる人々がフェアトレードに込めた思いとぬくもりを私たちは伝えたいと思います。
彼ら・彼女らとフェアトレードを通じた分かち合い・支え合いができればとの想いを込め、イベント準備を進めています。みなさまと共にフェアトレードに触れつつ、未来へと続く大切な一歩となることを願っております。

また、今回はクリスマス時期の開催ということもあり、プレゼントにもぴったりな商品を学生皆で選び抜きました。大好きな方、お世話になっている方へフェアトレード商品を贈ってみませんか?誰かのための世界で一つのストラップやクリスマスカードもフェアトレードの材料を使って作れます。

会場にてお会いできることを心より楽しみにしております。


第3回 あつべつフェアトレードまつり~スマホでは伝えきれない冬のぬくもり~

  • 開催会場
    新さっぽろサンピアザ1F 光の広場 住所:札幌市厚別区厚別中央2条5丁目
  • 開催日時
    2025年11月29日(土)10:00~18:00
  • 企画内容
    当日会場内で、フェアトレードに関するいくつかの簡単なクイズに挑戦してスタンプを獲得するスタンプラリーを開催し、参加者にはフェアトレードの景品を用意します。また、フェアトレードコーヒーの試飲コーナーやコーヒートーク、フェアトレード材料を使ったクリスマスカードやストラップづくり体験のコーナーを開設し、フェアトレードを味わい、体験できる機会を作ります。また、フェアトレード専門店・団体の協力を得て、多様なフェアトレード商品の紹介、販売を行うほか、札幌市国際部、フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議などのフェアトレード紹介パネルを展示します。

    ▲昨年開催時の様子

  • 入場無料
  • 主催
    札幌学院大学、北星学園大学・北星学園大学短期大学部
  • 協力
    株式会社 札幌副都心開発公社、一般社団法人新さっぽろエリアマネジメント、
    フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議、フェアトレード北海道
  • 後援
    札幌市・札幌市教育委員会

 
【ポスター】

●国際協力団体「北星フェアトレード」Facebook
 https://www.facebook.com/hokuseifairtrade

▼イベントに関する問い合わせ先
 札幌学院大学 国際交流課 
 TEL:011-386-8111

▼本学の取り組みについての問い合わせ先
・北星学園大学・北星学園大学短期大学部
 TEL:011-891-2731
 〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
 社会連携課
 Mail:renkei★hokusei.ac.jp
経済学部 萱野
 Mail:kayano★hokusei.ac.jp
送信する際は★を@に変えてください。

授業期間中の平日、皆さんの心の世界や知識を少しでも広げ、深めることを目的とし、様々なゲストを迎え実施しています。

月・水曜日はMoodle上での<学内限定>オンデマンド配信(札幌市内や国内にとどまらず、海外の方々のお話を聞く事ができます。月曜日はバイリンガルチャペルとし、英語のみならず様々な言語でのメッセージビデオが届きます)、火・木・金曜日の12:20-12:40 は学内の教職員、学生、学外からの講話者を迎え、大学チャペルでの対面形式による礼拝を行っています(金曜日は本学英語教師陣の英語での礼拝の後、先生方とのディスカッションタイムがあります)。今週の月曜日は対面での学生によるチャペルミニコンサートを行います。
北星らしさを味わい、パイプオルガンの音色で心を豊かにするひとときです。
ぜひご参加ください。

 



本学チャペルにて、クリスマスコンサート「星のささやき 素敵なクリスマスを貴方に」を開催いたします。
ソプラノ(佐々木アンリ氏)、ピアノ(石田敏明氏)の心温まる演奏をぜひお楽しみください。


【日時】2025年12月6日(土)開場13:30/ 開演14:00(終了予定15:30~16:00)
【会場】北星学園大学チャペル(札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
【入場料】無料
【申込期間】11月25日(火)~12月4日(木)
※定員になり次第、受付を終了いたします。
【申込方法】
11月25日以降、ホームページの申込みフォームよりお申込みください。
ご入力いただいたメールアドレスに申し込み完了メールが届いているかご確認ください
【曲目(予定)】
・ドビュッシー「星の夜」
・シューベルト「アヴェ・マリア」
・プッチーニ オペラ『トスカ』より「歌に生き、愛に生き」 
・ドビュッシー 「月の光」
・バッハ 「主よ、人の望みの喜びよ」
・シベリウス 「もみの木」 ほか
【注意事項】
・事前の整理券は発行していません。お申込みいただいた方は当日直接会場へお越しください。
・マスクの着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。
・未就学児の入場はご遠慮ください

文学部 心理・コミュニケーション学科 阪井 宏 教授と ニューカッスル大学 ニック・メゴラン教授 の共同研究に関する記事が、イギリスの公共ニュースサイト BBC News Online に掲載され、その翻訳がソマリアの BBC News SOMALIでも公開されています。

▲BBC News Onlineより(中央が阪井教授・クリックすると該当記事に遷移します)

第二次世界大戦の終結から80年を迎えた今夏、両教授による共同研究「沖縄県 慶良間諸島・阿嘉島(あかじま)で交わされた異例の休戦交渉」が注目を集めました。

イギリスのオンラインメディア THE CONVERSATIONに研究レポートが掲載され、RBC琉球放送ではドキュメンタリー番組が放映されるなど日英複数のメディアで報道されています。
今回、阪井教授は本研究についてBBCの取材を受け、11月9日にその内容が公開されました。

▲BBC News SOMALIより(クリックすると該当記事に遷移します)

【ソマリア版掲載にあたって阪井教授からのコメント】

ソマリアは天然資源をめぐり紛争が続く国です。近海では海賊行為が横行し、無法地帯とも形容される地域ですが、そのような国のメディアに本記事が転載されたことは非常に感慨深いことです。
この記事が対立を乗り越えるささやかなヒントになることを願わずにはいられません。
そして、沖縄・阿嘉島で行われた「休戦交渉」には、とても大切なメッセージが込められています。
「敵を殺すことを命じられた兵士に、敵を殺さない権利はないのか」。
世界平和を願う一人として、この素朴な問いに、これからも向き合い続けたいと思います。

<関連リンク>
文学部 阪井 宏 教授が共同寄稿したレポートが日英のオンラインメディアに掲載されました(2025.8.22)
文学部 阪井 宏 教授 出演・RBC 琉球放送「戦場のランチタイム」が再放送されました(2025.8.12)
文学部 阪井 宏 教授とゼミ生有志、英国の研究者らによる調査活動が北海道新聞に掲載されました(2025.7.30)

10月31日(金)に経済学科公開講座「フェアとは何かーバングラデシュの児童労働から考える」を開催しました。

講師には、二度のバングラデシュ駐在を経験し、現地にて10年にわたる支援活動を行ってきた内山智子さん(認定NPO法人 シャプラニール=市民による海外協力の会 バングラデシュ事業担当)をお迎えし、隠れた児童労働といわれる家事使用人の実態と支援の取り組みについてお話いただきました。

当日会場では参加者が小グループに分かれ、それぞれが雇用主・仲介人・父親・母親・少女・校長先生にの役になりきってロールプレイワークショップを行い、児童労働を取り巻く複雑な背景と当事者の置かれた立場を体験しました。

▲ワークショップの様子①

▲ワークショップの様子②

▲ワークショップの様子③

▲ロールプレイのお題

参加者の感想をいくつか紹介します。

「子を思う母の気持ちと、貧困、結婚して欲しい父など、様々な立場や状況から問題は複雑になってしまう。子供の年齢が低いということもあり、意見が尊重されずらいというもの可哀想だなと思った。」
「ルビナの立場になって考えると自分の家族が豊かになるなら働きにでるだろうと感じた。」
「これから先の社会を担う子どもたちの教育機会や子供らしく生きる時間を奪わざるを得ない状況になっている社会システムを見直すべきであると強く思った。」


なお、当日の様子が11月16日付の毎日新聞に掲載されました。
※オンライン版(一部有料記事)はこちら

<関連リンク>
10/31(金)経済学科公開講座開催のお知らせ詳細はこちら(2025.10.7)

去る11月13日、札幌市立北野中学校の2年生4名を迎え、職業体験学習プログラムを行いました。

▲ラーニングコモンズの見学

▲図書館のお仕事を案内中

当日は「アクセシビリティ支援室体験」「教職支援室体験」「生活協同組合体験」等を行い、本学や学園生協の仕事に挑戦。
学内の複数の部署を巡り、担当者に仕事への取り組み方、やりがいについて質問するなど、積極的な学びの姿が見られました。

▲職員に質問①(情報システム課)

<font size="-1">▲図書館</font>

▲職員に質問②(短大英文資料室)

▲アクセシビリティ支援室では実際に支援機器を操作しました

▲生協にてレジ打ちを体験

教職支援室では教職課程を履修中の学生2名とともに理想の教師像についてのブレインストーミングを行い、生協ではレジ打ちやバックヤードでの品出しを体験。
盛り沢山のプログラムでしたが、最後まで一生懸命作業を頑張ってくれました。

▲教職支援室にて

▲作成したマインドマップ

お昼には学生たちで賑わう学食で大学生になったような気分でランチをとり、和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。

本学は今後も地域との連携を大切にし、次世代の学びを支援する取り組みを続けてまいります。

経済学部 経済学科 藤井 康平 専任講師が、千歳市と 国立公園支笏湖運営協議会 主催のイベント「ゼロカーボン(脱炭素)ってなんだべ?~今日からできる支笏湖での取り組み」にて講師を務め、その様子が11月11日付の北海道新聞に掲載されました。

こちらのイベントは、ゼロカーボンパークとして道内で2番目に登録されている 支笏洞爺国立公園 の支笏湖畔周辺の住民や事業者を対象に、11月10日(月)千歳市支笏湖市民センターで開催されました。地域の環境保全と脱炭素社会の実現に向けた理解を深めることを目的としています。

▲会場の様子

▲藤井専任講師

藤井専任講師は「支笏湖でゼロカーボンを目指すために」と題した講話で、まずゼロカーボンの基本的な考え方を解説。その後、北海道内やオーストリアでの先進的な取り組み事例を紹介し、こうした活動が地域の活性化につながることを強調しました。また、ゼロカーボンを「目的」ではなく「手段」として捉える重要性についても来場者に伝え、持続可能な地域づくりへの視点を提示しました。

▲グループに分かれてのワークショップ

合同会社 かくはなす 中塚代表による講演のグラフィックレコーディング

講演後には、横田 隆一 千歳市長による市のゼロカーボンへの取り組み紹介が行われ、参加者はグループに分かれてワークショップを実施。地域でできる具体的な行動について意見交換が行われ、活発な議論が展開されました。

【北海道新聞社許諾 D2511-2605-00030572】

<関連リンク>
・研究者Story 藤井 康平先生 (北星学園大学 受験生Web)

11月1日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第16回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。
今年度は応募者数104名、応募点数245点の力作が集まり、本学学生4名が入賞を2名が入選を果たしました。

◆学生部門大賞・北星学園大学学長賞
・青山 桜空(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「景色をわたる」

◆優秀賞
・岩倉 未和さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「風鈴と夏」

◆ジュニア・学生賞
・長谷川 未来さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「時を刻むびっくりドンキー」
・三井 彩未さん(短期大学部 研究生)
作品タイトル「あなたの心に近づきたい」

◆入選
・影山 こはるさん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「主役は君」
・金子 琉花さん(短期大学部 生活創造学科2年)
作品タイトル「秋の三原色」

▲中村学長による賞の授与

▲学生部門の写真

▲審査員と入賞者です

11月1日(土)~11月6日(木)の間、新さっぽろアークシティ サンピアザ1階 光の広場にて、全応募作品が展示されました。詳しくは こちら をご覧ください。なお、昨年の当コンテストで入賞した作品の一部は、毎月配付される「広報さっぽろ厚別区版」の表紙を飾っています。

また第2回(2011年開催)から、当コンテストのポスター&フライヤーのデザインは本学短期大学部生活創造学科のクリエイティブデザインゼミ(川部大輔教授担当)の学生が担当してきましたが、今回で一度ピリオドを打つことになりました。長きに渡って地域の皆さまに見ていただき、ありがとうございました。

*本学は、厚別区役所、札幌副都心開発公社と2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結しています。その一環として、写真を通して厚別区の魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていくこと目的に、2010年から本コンテストの企画、運営、審査、展示までを三者が協力して行っています。

<関連リンク>
「第16回 みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」作品を募集します(2025.7.25)
 今回学生が作成したポスターはこちら

東京2025デフリンピックにて、卒業生である木村 亜美 選手 (心理・応用コミュニケーション学科卒)が 出場します。 
木村選手を応援するため、心理・応用コミュニケーション学科エリア(A館7階)にてパブリックビューイングを実施します。
詳しくは心理・応用コミュニケーション学科サイトにてご確認ください。

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