北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

去る10月28日、本学経済学部 経営情報学科 西脇 隆二ゼミが、2025年度の研究成果発表会を開催しました。

▲発表会の様子①

▲発表会の様子②

今年度の西脇ゼミのテーマは「北海道産さつまいもの認知度向上と販路開拓~~ IMO NORTH PJ ~~」。

寒冷地向けさつまいも苗のエキスパートである椎名ファーム株式会社様の農園での栽培作業や、カタラーナが大人気のみれい菓様と共同開発したスイーツが、8月に行われた「北海道アイスクリームフェスタ2025」にて高い評価を受けるなど、道産さつまいもの美味しさを広める活動を進めてまいりました。

▲椎名ファーム株式会社様・北広島市農園にて

▲開発品の試食風景

▲みれい菓様ブースにはコラボ商品を求め長蛇の列が(北海道アイスクリームフェスタ2025会場にて)

▲TV中継の模様(TVh「スイッチン!」より)

今回、その集大成となる発表会を昨年12月に桑園エリアにオープンした森産学官連携による「農と食」のオープンイノベーション拠点・エア・ウォーターの森にて、本プロジェクトに協働いただきました企業様からのご支援も賜り、盛会のうちに幕を閉じました。

▲発表会後の懇親会

▲ゼミ集合写真

西脇ゼミでは、企業経営の様々な場面においてアイデアを考え具現化できるよう少人数のゼミ形式で産学連携の実習形式の学びを多く取り入れ、実践性の高いスキルを身につけることを目指しており、本学経済学部の「人間性、国際性、社会性を兼ね備えた人間の育成」という教育理念のもと、地域の企業や生産者の方々と連携し実践を通じた活動を続けています。

2026年度 総合型選抜の合格者を発表しました。

下記の方法で、Web出願サイトまたは合否照会サイトからご確認ください。

◆受験者の方

Web出願サイトのマイページから確認してください。

Web出願サイトはこちら

※ログイン後にマイページから「合否の照会」ボタンをクリックの上、合否を確認してください。

  • 「合格通知書」は、マイページからダウンロードできます。これをもって正式な合格通知とします。
  • 「合格通知書」のほかに、入学一時金などを納入するのに必要な「振込依頼書」をダウンロードできます。
  • 「合格通知書」や「不合格通知書」、「振込依頼書」等の郵送はありません。また、本学窓口での手渡しも行いません。

保護者の方等(外部から照会する場合)

合否照会サイトから確認することができます。

合否照会サイトはこちら

※ 確認の際に「受験番号(アルファベット+数字5桁)」と「誕生月日(例3月2日→月”03”、日”02”) 」が必要です。

  • 発表日時を過ぎても表示されない場合は、ブラウザを更新してください。
  • 学内での掲示による発表や合格通知書の郵送等は行いません。
  • 電話やメールによる合否の問い合わせには、一切応じません。

体育学もしくはスポーツ科学分野の専任教員を募集します。

以下の詳細をご覧ください。

    下記シートでご応募ください。

  • 教員公募履歴書・業績書・応募シート(見本)こちら
  • 教員公募履歴書・業績書・応募シートはこちら
  • 応募書類作成上の注意事項はこちら

 
本学の研修支援については下記リンクよりご確認ください。
研修支援について

社会福祉学部 社会福祉学科 松岡 是伸 教授が、去る9月26日に開催された「高齢者の住まいと生活を考えるフォーラム~暮らしの変化に合わせた住環境・住生活~」にて基調講演を行い、その様子が10月24日付の 介護新聞(北海道医療新聞社発行)に掲載されました。

本フォーラムは、本学大学院社会福祉学研究科修士課程1年の松江 由香子さん(社会福祉士/なないろ社会福祉事務所・所長)が、授業の課題として企画しました。

記事中では、松江さんや同学科の池田 雅子教授からの報告についても紹介されています。

▲介護新聞(北海道医療新聞社発行)10月24日発行号より

<関連リンク>
【9/26(金)開催】高齢者の住まいと生活を考えるフォーラム~暮らしの変化に合わせた住環境・住生活~(2025.9.24)

2026年度 学校推薦型選抜の出願を受け付けています。

Web出願登録期間

2025年11月3日(月)~11月12日(水)16時まで

出願書類提出期限

2025年11月12日(水)消印有効

Web出願システムサイトはこちら
入学試験要項はこちら
※入学試験要項には、出願手続や入学試験当日の注意事項などが記載されています。
 出願前に必ず確認してください。

●「Web出願(出願登録)」と「入学検定料の支払」および「出願書類の郵送(出願期間内消印有効)」で出願が完了します。Web出願サイトに入力しただけでは、正式な出願とはなりません。

●出願書類の郵送期限は、出願締切日の消印有効です。出願締切日を過ぎている消印の場合は、いかなる理由でも出願を認めません。

●不測の事態等により変更が発生する場合があります。出願前および入学試験日まで随時、最新情報を必ず確認してください。
受験生Web:入学者選抜の予告・変更点

●出願、受験について不明な点がある場合、まずはこちらを確認した後、必要に応じて直接問い合わせをしてください。
入試Q&A(入学試験全般に関すること)
Web出願よくある質問(出願登録に関すること)
問い合わせ先

このたび文学部は、北海道内の大学として初めて、文部科学省より「登録日本語教員養成機関」および「登録実践研修機関」としての登録を受けました。これを受けて、2026年度より「日本語教員養成プログラム」がスタートいたします。同プログラムの対象は、2026年度以降に入学した文学部英文学科および心理・応用コミュニケーション学科の学生となります。

近年、外国人労働者の増加にともない、日常生活や職場などで日本語コミュニケーション能力の重要性が一段と高まっています。このような背景から、2023年5月に「日本語教育機関認定法」が成立し、2024年4月から施行されました。この法律により、日本語教員の資格が国家資格「登録日本語教員」として新たに制度化され、認定を受けた日本語教育機関で教壇に立つために必要な資格となりました。

こうした流れを受けて、本学でも国家資格「登録日本語教員」を養成するプログラムの設置を構想してまいりましたが、今回の登録により、高度な教育技能と異文化への理解を兼ねそなえた日本語教員を育成する教育体制を整えることができました。

キリスト教主義を基盤とする基盤とする北星学園大学では、創立以来「人間性・社会性・国際性」を教育目標として「地域・社会・世界に開かれた大学」を目指してまいりました。今後もこのような理念のもと、本学文学部では「日本語教員養成プログラム」を通じて、日本語教育のさらなる発展と多文化共生社会の実現に貢献できる人材育成に尽力してまいります。

<関連リンク>
登録日本語教員

授業期間中の平日、皆さんの心の世界や知識を少しでも広げ、深めることを目的とし、様々なゲストを迎え実施しています。

月・水曜日はMoodle上での<学内限定>オンデマンド配信(札幌市内や国内にとどまらず、海外の方々のお話を聞く事ができます。月曜日はバイリンガルチャペルとし、英語のみならず様々な言語でのメッセージビデオが届きます)、火・木・金曜日の12:20-12:40 は学内の教職員、学生、学外からの講話者を迎え、大学チャペルでの対面形式による礼拝を行っています(金曜日は本学英語教師陣の英語での礼拝の後、先生方とのディスカッションタイムがあります)。
北星らしさを味わい、パイプオルガンの音色で心を豊かにするひとときです。
ぜひご参加ください。

11月6日(木)には ヴァイオリニスト 大森 潤子さんをお迎えし、「チャペルに響くバッハ」と題しチャペルコンサートを行います。バッハ無伴奏バイオリンのソナタとパルティータを毎年1曲ずつ弾いていただいており、6巡目となる今回はそれぞれ第1番を演奏されます。
入場無料、予約不要となっておりますので、ぜひお越しください。

また、この日はスミス・ミッションセンターの学生グループによる手作りクッキー募金を行い、チャイルド・ファンド・ジャパンを通じてフィリピンの子どもたちが学校へ通うための資金にあてられます。
皆さまの温かいご協力を心よりお願い申し上げます。

 



スミス・ミッションセンター 平和の実現WG主催による講演会を開催いたします。

2023年10月7日のイスラエルによるガザ地区への軍事侵攻、そして大規模な虐殺行為が始まって2年が経ちました。
この間に爆撃による死者数が確認されただけで7万人を超え、さらに医療関係者やジャーナリストを狙った殺害、食料支援トラックの搬入阻止による餓死者の増加など、明らかに民族絶滅をねらった多面的なジェノサイドが行われてきました。10月の合意でイスラエルとイスラム組織ハマスとの停戦協議が進み、ガザは和平実現へ向けて前進しましたが、これからの状況は予断を許しません。
一方、ヨルダン川西岸や東エルサレムでは、狂暴化する入植者とイスラエル軍により 1000 人を超す犠牲者と新たな入植者の拡大でまさに「第二のガザ」になりつつあります。

本年度も、北海道パレスチナ医療奉仕団団長の猫塚 義夫 先生をお迎えし、現地の状況についてご報告をいただきます。

ふるってご参加ください。


演 題:ガザ・パレスチナ 医療支援の現場から
日 時:11/14(金) 14:50~16:30
場 所:北星学園大学 A503教室
講演者:猫塚 義夫 氏(北海道パレスチナ医療奉仕団 団長)
※入場無料(申込不要)
アクセス:地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
主 催:北星学園大学・北星学園大学短期大学部 スミス・ミッションセンター
お問合先:北星学園大学 総務課 011-891-2731


 

去る 10月14日(火)に、経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)所属の2年生と、経済学研究科経済学専攻修士課程2年 𡈽生(はぶ)美咲 さんが、大谷地東小学校にて、5年生を対象に「海洋ごみ問題」に関する環境教育出前講座を行いました。

 
今回は、学部生の頃から藤井ゼミにて海洋ごみ問題に取り組んできた𡈽生さんが授業を進行し、ゼミ生たちが小学生の各グループに交じって話をしながら授業を進めました。

 
校内での身近なプラスチック製品探しや石油は何でできているかクイズを行ったり、海ごみ削減のためにできる事を話し合うなど、小学生共々参加したゼミ生にとっても有意義な体験となりました。

<関連リンク>
経済学部 藤井 康平 専任講師とゼミ生有志が こども応援プロジェクト「ファイターズフィールドクラブ」に協力参加しました(2025.9.22)

1 / 21312345»

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP