北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学経済学科と朝日新聞社が開講している「メディアと社会」の公開授業を以下のとおり対面で開催いたします。ぜひご参加ください。


【演題】「昭和100年」と天皇制
【内容】天皇制と日本人のくらし、憲法とのかかわりに触れた上で、昭和天皇と戦争のかかわりについて、最近公表された資料から読み解き、歴史が新資料によってアップデートされ続けていくこと、いわば「歴史はニュース」であることをお話します。さらに、平成の天皇・皇后の慰霊の旅に触れることを通じて、戦後補償や日本と他国との国際関係について考えます。

【日時】2025年7月11日(金)13:00~14:40
【実施場所】北星学園大学 A館 A305教室
【講師】北野 隆一 氏(朝日新聞社会部記者)
【参加費】無料
【申込方法】
<申し込みは締め切りました>
【定員】先着40名
【受講可否の連絡】返信ハガキまたは返信メールにて通知
【問い合わせ先】北星学園大学 教育支援課:011-891-2731(代表)

【主催】北星学園大学 経済学部 経済学科
【講師略歴等】
1990年朝日新聞入社。新潟、宮崎・延岡、北九州、熊本に赴任、東京では警視庁や宮内庁を取材、社会部デスクを経験。2014~25年に編集委員。2001~02年に米ハーバード大学日米プログラム客員研究員。2020年の夕刊連載「ヘイトスピーチを考える」でメディア・アンビシャス賞活字部門大賞、21年のアイリーン・美緒子・スミスさんの水俣病インタビューで同賞活字部門アンビシャス賞を受賞。著書多数。

本学教職課程センターでは、毎年8月に本学にて「障害児教育夏季セミナー」を開催してきましたが、今年度につきましては開催しないことを決定いたしました。

これまで当セミナーに参加してくださった方々には大変申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 

【問合せ先】
北星学園大学社会連携課 障害児教育夏季セミナー係
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
E-mail:renkei@hokusei.ac.jp

6月18日(水)、本学学長室にて「同窓会奨励金授与式」を行い、今年度採用された奨励生2名に奨励金を授与しました。

岡田同窓会長、中村学長からの挨拶のあと、奨励生からお礼の言葉と近況報告等がありました。

本年度は、英語教育や言語学分野での社会貢献のため、教職課程を履修する傍ら多くの語学検定資格を取得している沖田さん(秋季にアイルランド国立大学・コーク校へ派遣留学予定)、観光業における国際的な舞台での活躍を目指し、米国・フロリダ州のディズニーリゾートでインターンシップ中の田辺さん(留学中のため欠席)と、グローバルな活動を志す在学生が採用されました。

北星学園大学同窓会では、1976年に「同窓会奨励生制度」を発足し、これまで274名の在学生が奨励生として採用されています。採用条件は、「勉学・サークル活動・ボランティア活動などに意欲的な学生」と「同窓会活動に積極的に参加してくれる学生」の2つです。
学生からの「自己推薦文」を基に同窓会役員で審査し、採用しています。

今年度選ばれた奨励生たちが、これからも様々な活動に励み、同窓会活動(同窓会SNSへの投稿や同窓生向け広報誌の寄稿)に協力してくれることを期待しています。

北星学園大学同窓会事務局(社会連携課)


▲中村学長挨拶


▲岡田同窓会会長から奨励金(目録)授与


▲授与後には歓談の時を持ちました。


▲奨励生2名の今後の活躍を期待しています(左から中村学長、沖田さん、沖田さん手元の写真が留学中の田辺さん、岡田同窓会会長)

<関連リンク>
「同窓会奨励生」募集のお知らせ(2025.4.1)

本学の海外協定校である ウィスコンシン大学ミルウォーキー校より、Kate Betkaさん(Study Abroad Program Manager)が、本学を訪問されました。

これまでも本学の学生が同大学で充実した留学生活を送っており、現在、同大学の学生達も留学生として本学で学んでいます。

今後もより活発な相互交流を通して、本学の国際性を更に高めていきたいと思います。

▲写真右より 片岡 徹 国際教育センター長(文学部心理・応用コミュニケーション学科教授)、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校 Kate Betkaさん(Study Abroad Program Manager)、加藤 幸子 国際教育課 課長

6月6日に行われた、岩谷学園ひがし北海道日本語学校との教育実習に関する協定調印式の模様が6月7日の北海道新聞に掲載されました。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。

【北海道新聞社許諾 D2506-2512-00029806】

<関連リンク>

6月11日、本学チャペルにて、名誉教授称号授与式を開催しました。
昨年度本学を定年退職され、通算20年以上教授として勤められ、教育上又は学術上特に功績のあった3名へ名誉教授の称号を授与しました。

■名誉教授称号授与式の様子

 

 

■名誉教授のみなさま

▲元経済学部教授 濵文章先生 ▲元経済学部教授 原島正衛先生

 

▲元社会福祉学部教授 田実潔先生 ▲集合写真

 

■茶話会の様子

 

長年にわたり北星学園大学・北星学園大学短期大学部へ貢献いただいた名誉教授のみなさまへ、感謝と敬意を捧げます。

北海道演劇財団 理事長・芸術監督・斎藤歩さんが2025年6月11日に逝去されました(享年60歳)。

本学の広報誌「HOKUSEI@COM vol.31」にて、学生からのインタビューを受けていただきました。

生前のご厚誼を深謝し謹んで哀悼の意を表すとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。


▲広報誌HOKUSEI@COM Vol.31でのインタビューはこちらからお読みいただけます

2025年度北星学園大学公開講座を全3回開催いたします。受講を希望される方はそれぞれの「申込みフォーム」からお申込みください。


【第1回】

テーマ:Culture and Business around the world
[本講座は英語による講座となりますが、わかりやすい英語でお伝えします]
日時:7月15日(火)17:00~18:30(90分)
場所:北星学園大学C館4階(予定)
講師:べリャコーフ グリゴーリ(文学部 専任講師)
定員:50名
受講対象:18歳以上で、本学で受講できる方(18歳未満でも高校生は受講可)
受講料:500円/人(高校生・大学生100円/人)
当日受付にて現金でお支払いください。
申込締切日:7月4日(金)
申込方法:申込みフォームより必要事項を入力してお申込みください。 ※申し込みを締め切りました。

【第2回】

テーマ:すべての人に優しいインクルーシブ社会を目指して!
─まちづくりや交通・移動、防災・減災の視点から考える─
日時:7月18日(金)17:00~18:30(90分)
場所:北星学園大学C館4階(予定)
講師:鈴木 克典(経済学部 教授)
定員:50名
受講対象:18歳以上で、本学で受講できる方(18歳未満でも高校生は受講可)
受講料:500円/人(高校生・大学生100円/人)
当日受付にて現金でお支払いください。
申込締切日:7月4日(金)
申込方法:申込みフォームより必要事項を入力してお申込みください。 ※申し込みを締め切りました。

【第3回】

テーマ:アートがもっと楽しくなる 名画の裏話と鑑賞のポイント
日時:10月24日(金)17:00~18:30(90分)
場所:北星学園大学C館4階(予定)
講師:川部 大輔(短期大学部 教授)
定員:50名
受講対象:18歳以上で、本学で受講できる方(18歳未満でも高校生は受講可)
受講料:500円/人(高校生・大学生100円/人)
当日受付にて現金でお支払いください。
申込締切日:10月3日(金)
申込方法:申込みフォームより必要事項を入力してお申込みください。


※個人情報保護について
お知らせいただいた個人情報は、「学科・部門公開講座」や「大学で開講しているオープンユニバーシティの案内送付」のために利用いたします。

※詳細はこちらからご覧ください。

問合せ:社会連携課 大学公開講座係
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
E-mail:renkei@hokusei.ac.jp

岩谷学園ひがし北海道日本語学校と北星学園大学は教育実習に関する協定を締結し、6月6日(金)15時より本学にて調印式を執り行いました。
文学部では、2026年度からの登録日本語教員[国家資格]養成プログラム設置を目指して、文部科学省に申請予定(2025.7)であり、「登録日本語教員養成機関」と、学外教育機関との連携協力による「登録実践研修機関」の両方の設置を目指しています。
設置が認められた場合、本学の養成課程を修了した学生は、国家資格取得に必要な「基礎試験」が免除され、さらに今回締結した協定に基づき、岩谷学園ひがし北海道日本語学校(※)で「日本語教育実習」を行うことによって、大学4年間の在学期間中に養成課程と実践研修を修了することが可能となります。
理論と実践を重視した日本語教員養成課程にて、外国人が必要とする日本語能力が十分に身に付けられるような質の高い教員を養成し、グローバルな視点から地域社会に貢献することを目指します。

■協定内容(抜粋)
(教育実習の実施及び役割)
 第1条 北星学園大学は、教育実習を行う科目(日本語教育実習、2単位)を開講し、その科目課程に含まれる教壇実習等、日本語教育機関において行うものを「教育実習」と位置付ける。
(2)教育実習には、授業見学、教壇実習前後の指導、教壇実習を含むものとし、その実施を担う機関を「教壇実習機関」とする。
(3)岩谷学園ひがし北海道日本語学校は、教壇実習機関として教育実習生(以下「実習生」)を受け入れる。
(4)北星学園大学は教育実習の計画を立て、教壇実習機関である岩谷学園ひがし北海道日本語学校の意向を確認の上、教育実習の時期・期間、実習生数、実習生を決定する。

(※)岩谷学園ひがし北海道日本語学校は、留学生への日本語教育で20年以上の信頼と実績がある岩谷学園が、中標津町・商工会からの誘致を受け2021年に開校した。町からの留学生修学支援金制度による支援、地域(商工会・町民など)を挙げた支援体制の確立、在留資格認定適正校として安定的な留学生受入れ実績、日本語能力試験(N1~N3)における多数の合格実績を有し、修学意欲の高い留学生が88名在籍している(2025年度)。本学の学生が登録日本語教員を目指すには、最適な教育実習環境が整い、連携協力を通じて互いに日本語教育の発展を図っていくことが可能となる。

▲調印式の様子①

▲調印式の様子②


 

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