北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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授業期間中の平日、皆さんの心の世界や知識を少しでも広げ、深めることを目的とし、様々なゲストを迎え実施しています。

月・水曜日はMoodle上での<学内限定>オンデマンド配信(札幌市内や国内にとどまらず、海外の方々のお話を聞く事ができます。月曜日はバイリンガルチャペルとし、英語のみならず様々な言語でのメッセージビデオが届きます)、火・木・金曜日の12:20-12:40 は学内の教職員、学生、学外からの講話者を迎え、大学チャペルでの対面形式による礼拝を行っています(金曜日は本学英語教師陣の英語での礼拝の後、先生方とのディスカッションタイムがあります)。来週で前期授業期間が終了するため21.22日のみとなっております。

北星らしさを味わい、パイプオルガンの音色で心を豊かにするひとときです。
ぜひご参加ください。

また、7月1日(火)~7月21日(月)の期間中に、スミス・ミッションセンター主催コンサートを行います。
第4週目の演目は、7月21日(月)英文学科 4年 北野 花帆さん・経済法学科 4年 板崎 浩翔さんによる「ヴァイオリン・ピアノ デュオコンサート」です。

入場無料、予約不要となっておりますので、ぜひお越しください。

 



社会福祉学部 畑 亮輔 教授が公益財団法人長寿科学振興財団主催の若手研究者表彰事業 長寿科学賞を受賞しました。
長寿科学賞は日本の長寿科学研究に携わった若手研究者の研究活動を幅広く支援することにより若手研究者の育成と長寿科学の振興を図ることを目的として、優れた研究成果をあげた研究者を選考しています。

▼授賞式の様子と表彰状・盾

 

<関連リンク>
公益財団法人 長寿科学振興財団 若手研究者表彰事業

経済学部 藤井ゼミ4年 古着回収班が古着バザーを開催します。

今月上旬に行われた、北広島駅、苫小牧市勇払マリーナでの開催同様に、本学園附属高校とCAPO大谷地で回収した古着の販売がメインになります。

すべての商品を購入者の希望する価格で販売します。ぜひ足をお運びください。

開催日時:7月22日(火)・25日(金)14:40~17:10、 27日(日)10:40~17:00
場所:白石まちづくりイベント広場

▲北広島駅エルフィンパーク交流広場での様子

▲勇払マリーナでの様子

▲購入される方の希望価格で販売

<関連リンク>
・北星学園大学 藤井ゼミ4期生 古着回収班

・【7/2(水)~3(木)、5(土)開催】経済学部 藤井ゼミ 古着回収班によるバザーのお知らせ(2025.6.30)

文学部 心理・コミュニケーション学科 妹尾ゼミの学生が制作したドキュメンタリー作品「菜三菜四〜食卓の裏舞台〜」が、北海道映像コンテスト2025にて学生部門・奨励賞を受賞しました。

こちらのコンテストは、北海道における映像コンテンツ普及と向上、併せて人材育成寄与目的のため、一般社団法人北海道映像関連事業者協会、総務省北海道総合通信局によって公募されているものです。

本受賞作では、大学との共同研究でAI農業に取り組む旭川の農家に泊まり込みで密着取材を行い、農業の現場で起きている課題や展望を描きました。

▲作品のワンシーン

7月9日(水)に行われた札幌ガーデンパレスでの表彰式では代表の学生3名が登壇、受賞に際し「現代的な、ライブ感覚の訴求力に優れた作品。構図作り、動的な編集が秀逸。インタビューで農業者の本音をよく引き出していた。カメラワークの技術も学生とは思えないレベルで安定している」との高い講評をいただきました。

<関連リンク>

6月28日(土)~29日(日)の2日間、本学経済学部 萱野 智篤 教授が実行委員長を務める「フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025」が札幌市民交流プラザにて開催され、4,103名の方々の来場を得て盛況のうちに終了しました。

本学をはじめ、札幌学院大学、北海学園大学、札幌大谷大学の計4校から総勢60名の学生たちが参加し、本学公認サークルの「北星フェアトレード」が物販ブースの出展とワークショップ、経済学部「演習I」と「フェアトレード」の履修者は課外実習としてミニ・インターンやワークショップスタッフとしてイベント運営に携わることで数多くの学びを得ることができました。

なお、当日の会場の様子は、イベントHPの「当日のオンライン配信」のアーカイブからご覧いただけます。

【参加学生のコメント】

宍戸 芽衣 さん
(北星フェアトレード/文学部 心理・応用コミュニケーション学科 3年)

「みんなのしあわせのフェアトレード」を体現するひとときでした。参加者と学び、交流する中で多様な実践に触れ、心温まる時間となりました。遠くの誰かのためだけでなく、「みんなのための」公平な社会を目指す当たり前のしくみだと再確認しました。

新田 翔己 さん
(北星フェアトレード /経済学部 経営情報学科 4年)

今回参加して感じたことは「一体感」です。みなさん会場設置の時に声を掛けて助け合ったり楽しく一緒になって盛り上げようとしてました。また、温かさを感じることができました。みなさん本当に優しく積極的に話しかけてくれてお客様もいい人ばかりでした。フェアトレードの根本的な平和の心を感じることができました。 世界の問題の講演で問題意識ができました。アイヌ文化の公演では、楽しみながら文化を感じることができました。

▲左から・新田さん、宍戸さん(写真:Photo BRANCHES 山﨑枝里子)

後明 夢良 さん
(演習I/経済学部 経済学科 2年)

今回のフェアトレードフェスタに参加してみて、色んな人たちと関わり、自分の知らない知識を沢山知り、素敵なイベントだと感じました。また、私はWSでストラップ作りの手伝いをして、作りに来てくれる人たちみんなが最初から最後まで笑顔で、楽しそうに作ってくれているのを見てすごく嬉しくなりました。小さい子供たちも一生懸命に作っていて、この子達も大きくなったらフェアトレードに関わる活動をしてくれたらいいなと思いました。

篠原 千波 さん
(演習I/経済学部 経済学科 2年)

北星フェアトレードのワークショップでストラップ作りのお手伝いをしました。インドビーズはカラフルなビーズが沢山あり、来てくれた方々も選ぶのにとても迷ってました。楽しそうに作って完成したストラップはどれもとても可愛くて笑顔で帰ってくれて嬉しかったです。作る中でビーズ一つ一つがインドの生産者の手で丁寧に作られているんだと思うと作る人の存在を意識するきっかけになったし、フェアトレードの大切さを実感しました。

▲左から・後明さん、篠原さん(写真:Photo BRANCHES 山﨑枝里子)

佐藤 大斗 さん
(経済学部科目「フェアトレード」履修/経済学部 経済学科 3年)

普段あまり意識していなかった「買い物が世界とつながっている」ということ、フェアトレードの問題は「遠い国の問題」ではないことを強く実感しました。おしゃれで可愛い雑貨や、手作りのアクセサリーなど、フェアトレードのイメージが変わりました。「支援」ではなく、「質の高い商品を適正な価格で買うこと」が大切なんだと学びました。フェアトレードフェスタは私たち一人ひとりの選択で世界を変えられるという力を感じるイベントでした。

▲佐藤さん(写真:Photo BRANCHES 山﨑枝里子)

<関連リンク>

  • フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025(公式サイト)
  • 「フェアトレードフェスタ in さっぽろ2025」 開催のお知らせ(2025.6.23)

  • 北星フェアトレード(Instagram)
  • 本学フェアトレード憲章

    経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 教授の取り組みが、7月8日の北海道新聞に掲載されました。

    高度経済成長期に開発された全国各地のニュータウンは、住民の高齢化や住宅の老朽化が進み、都市機能の低下や生活の質の低下が懸念されています。

    札幌市は厚別区内もみじ台地域の再編整備に関する検討会議を団地再生のモデルにするべくこの6月に設置し、鈴木教授が座長に就任しました。今後、土地利用再編について議論することとなっています。

    【北海道新聞社許諾D2507-2601-00029971】

    <関連リンク>
    ・もみじ台地域まちづくり指針/札幌市
    ・(仮称)もみじ台地域土地利用再編方針/札幌市
    経済学部 鈴木 克典 教授の市民自治推進会議委員としての活動が北海道新聞に掲載されました(2025.5.26)
    経済学部 鈴木 克典教授が札幌市 市民自治推進会議委員に任命されました(2023.8.31)

    「Hokkaido Study Abroad Program」は北海道教育委員会の事業で、道立高校等の生徒が道内大学で英語による大学講義の体験やワークショップなどを大学の留学生と一緒に行う疑似留学を通して北海道のグローバル人材育成に資するものです。これまで、北海学園大学、北海道大学、北海道教育大学函館校で実施されてきましたが、今年初めて北星学園大学でも 7月7日(月)に北海道内各地の道立高校生30名を迎えて実施しました。

    国際教育に力を入れてきた北星学園大学らしく、原則All Englishで行われました。この形態は北海道大学と北星学園大学のみとなります。
    プログラムでは、英文学科ロバート・トムソン准教授によるワークショップ形式の講義、留学生との交流、北星大生による留学経験の発表と質疑応答などを行いました。また、本学文学部英文学科の卒業生で、在学中にカナダの協定校に留学経験がある北海道伊達開来高等学校英語教諭の太田和樹先生が、英語でのファシリテーションや講義を担当し、留学がキャリアに繋がって活用されている様子を間近で見せて下さいました。

    冒頭の挨拶で、「留学で大事なことは、その国を理解すること以上に『人』を理解すること」とのお言葉を頂きました。 終日ほぼ英語で展開された様々なグループワークを通して、当日初めて出会った別の高校の生徒や留学生・北星大学生一人一人との出会いが、大きな意味を持って感じられたことと思います。

     

     

    <関連リンク>

  • Hokkaido Study Abroad Programのページ
  • 社会福祉学研究科社会福祉学専攻修士課程2年 八戸さんが日本ケアマネジメント学会第24回研究大会にて、修士論文研究の中の「文献研究」を発表しました。
    ここで明らかになった仮説について、今後、実証的に検証するために全国調査を実施する準備に入っています。
    全国調査は札幌慈啓会共生(ともいき)助成の研究助成費用を基に行うことが決定しています。

     

    ▲八戸さん ▲八戸さんと指導教員の畑教授

     

    7月8日(火)、本学にて短期大学部英文学科公開講座「変わり続ける世界で、自分らしく挑むために」を開講しました。
    講師としてマーケティングや新規事業、クリエイティブ分野で第一線を走り続ける古川 純氏(株式会社FT&M 代表取締役)をお招きし、不確かな時代に必要な「しなやかな思考」と「挑戦する心」について、豊富な経験と実例を交えてわかりやすくご講演いただきました。

     

    お越しいただいたみなさま、誠にありがとうございました。

    <関連リンク>
    【申込受付終了】7/8(火)短期大学部英文学科公開講座開催のお知らせ

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