北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学の協定校であるインドネシアのマラナタ・クリスチャン大学より、交流教員としてフェンティ・シレガル先生をお迎えしています。滞在期間は2026年9月から12月までの1学期間です。
フェンティ先生は、本来2021年度に本学へ来学される予定でしたが、新型コロナウィルス感染症の影響により延期となってしまいました。その後、2021年度にはオンラインで授業を行っていただき、このたび来学が実現しました。
フェンティ先生のご専門は英語教育です。日本と同様に英語を第二言語として学ぶインドネシアにおける英語教育をテーマに研究をされており、多読(Extensive Reading)の教育効果や授業への導入について取り組まれています。
本学では、2026年度後期に以下の国際交流関係科目をご担当いただいています。

1. 国際交流特別講義E(Indonesian Culture「インドネシアの文化」)火曜4限目 
2. 国際交流特別講義F(Introduction to Teaching Extensive Reading「多読英語教育」)水曜2限目 
3. 国際交流特別講義G(Intercultural Communication「多文化コミュニケーション」)木曜日3限目と金曜日3限目 
*国際交流特別講義Gは、同一内容の講義を(a)・(b)の2クラス開講しています。履修できるのはどちらか1クラスのみです。
異なる文化的背景や教育実践に触れることのできる貴重な機会です。ぜひフェンティ先生の授業を受講し、交流を深めてください。

▲Fenty Siregar先生


Hokusei Gakuen University is pleased to welcome Dr. Fenty Siregar from our partner institution, Maranatha Christian University, Indonesia, as an exchange faculty for the Fall Semester of 2026. Her stay at Hokusei will run from September through December 2026.
Dr. Siregar was originally scheduled to visit Hokusei in the 2021 academic year; however, her visit had to be postponed due to the COVID-19 pandemic. Despite this, she kindly taught classes online for our students in 2021, and an online postgraduate course entitled Intercultural Language Learning and Teaching in 2024. We[FS1.1] are delighted that her long-awaited visit has finally become a reality.
Dr. Siregar specializes in English language education. Her research focuses on English education in Indonesia, where English is learned as a second language, much like in Japan. In particular, she explores the educational benefits of Extensive Reading and its implementation in language teaching.
During the Fall Semester of the 2026 academic year, Dr. Siregar is teaching the following international exchange courses at Hokusei:

1. Special Lecture on International Exchange E
Indonesian Culture (Tuesday, 4th Period)
2. Special Lecture on International Exchange F
Introduction to Teaching Extensive Reading (Wednesday, 2nd Period)
3. Special Lecture on International Exchange G (A)
Intercultural Communication (Thursday, 3rd Period)
4. Special Lecture on International Exchange G (B)
Intercultural Language Learning (Friday, 3rd Period)

This is a valuable opportunity for students to learn from a different cultural and educational perspective. We encourage all students to take Dr. Siregar’s classes and deepen their intercultural understanding through interaction with her.

北星学園大学と歌志内市は、2013年に連携協定を締結し、社会福祉学部社会福祉学科で実施している地域デザイン実習を始めとした様々な連携事業を行っております。(本学の地域連携についてはこちらをご覧ください)

連携事業の一環として、10月22日(木)に「チロル学園」の講座を本学で行いました。

「チロル学園」とは、歌志内市教育委員会が主催する市民向けの生涯学習講座で、市民が仲間作りとともに楽しく学んで知識を深めることを目的とし、健康、文学、環境問題、生活など多様なテーマを設けた講座を受講するものです。年10回開催するうちの1回が今回本学にて開催されました。

▲ 大学紹介 ▲ 情報と社会 講義見学

本学職員による大学のあゆみなどの紹介説明に続き、経済学部 経営情報学科 鈴木 克典 先生による「情報と社会」の講義を体験。学生とともに真剣な様子で耳を傾けていました。

その後、大学会館にある学生食堂にて昼食を召し上がっていただき、午後はキャンパス内の施設見学を行いました。

▲学生食堂での昼食(学生会館3階)

▲施設見学①(中庭)

▲施設見学②(チャペル)

参加者の方からは「学生達の学ぶ姿に良い刺激を受けた。今後も学び続けたい。」というお声もいただき、地域の皆さまとのつながりの大切さを改めて感じることができました。

▲施設見学③(図書館)

▲施設見学④(国際ラウンジ)

▲施設見学⑤(50周年記念ホール)

なお、10月31日(土)歌志内市で行われる市民芸術文化祭には、本学のアカペラサークル「ぽらりす」がハロウィンコンサートを開催いたします。

本学は今後も世代を超え地域に開かれた学びの場として、相互交流・連携事業をすすめてまいります。

経済学部 経済法学科 萩原ゼミの西さん、古屋さんが、2026年10月3日に東京都立大学晴海キャンパス(東京都中央区)で開催された第3回全国法学部経済法研究フォーラムにおいて、ポスター発表を行いました。

全国法学部経済法研究フォーラムは、全国の学部生が経済法・競争法に関する研究成果を発表するフォーラムで、事前に提出されたポスターおよび説明資料の審査を通過した20組の学生のみが発表者として参加できます。「第三者を巻き込むでたらめ広告対処法」をテーマに応募し、発表者として選出されました。北海道から選考されたチームは本学のみでした。

発表当日は、公正取引委員会や消費者庁の関係者、研究者、シンクタンク職員など多様な参加者が来場し、約20名から質問や助言を受けるなど、活発な意見交換を行いました。また、本フォーラムの審査・表彰は、鹿野菜穂子氏(慶應義塾大学名誉教授・内閣府消費者委員会委員長)、泉水文雄氏(神戸大学名誉教授・公正取引委員会委員)をはじめ、経済法分野の第一線で活躍する研究者や法律実務家によって行われました。

全国から集まった学生や専門家との交流を通じて、自らの研究成果を発信するとともに、多角的な視点から助言を得る貴重な学びの機会となりました。

【西さんのコメント】
今回のようなフォーラムへの参加は初めてだったのでとても緊張しましたが、様々な専門家やほかの大学の方の話も聞けてとても勉強になりました。
準備段階では、様々な法律について考えなければならず、萩原先生にも聞きながらpocket六法に乗っていない法律も調べていたためとても苦労しましたが、知見を広めることができて、とても有意義な経験になりました。

【古屋さんのコメント】
今回、私は「SNS上のニセ広告問題」をテーマに研究を行い、全国法学部経済法研究フォーラムに参加しました。東京で発表する機会を得て、大学で学んできた法律の知識を実際の社会問題に当てはめて考えることの難しさを実感しました。また、他大学の学生や研究者、実務家の方々から様々な指摘を受け、意見を交わすことで、自分一人では気づけなかった視点を得ることができました。
今回の研究では、SNS上の不正な広告によって消費者が被害を受けるだけでなく、名前や画像を無断で利用された企業や大学などにも影響が及ぶ点に注目しました。資料の作成にあたっては、どのような法律が適用できるのか、また、被害を防ぐためには何が必要なのかを中心に検討しました。しかし、実際に発表し、質問を受ける中で、現行法でどこまで対応できるのかという問題に加え、法律の具体的な解釈についても検討する必要があると分かりました。特に印象に残ったのは、問題の存在を指摘するだけでは、十分な解決にはつながらないということです。被害の実態を踏まえ、現行法の解釈や運用によって対応できるのか、それとも新たな法整備や制度の見直しが必要なのかを検討することが重要だと思いました。さらに、外国の法律との比較についても質問を受けました。発表を通じて、自分なりに検討を重ねていても、質疑応答で異なる立場からの意見を聞くことで、見落としていた課題が明らかになることがありました。他大学の学生や研究者、実務家の方々と議論した経験は、普段の授業やゼミだけでは得られない貴重な学びとなりました。
実際に被害を受ける人の立場や、制度を運用する側の視点にも目を向け、どのような対応が現実の解決につながるのかまで考えられるよう、今後も学びを深めていきたいです。


▲当日の様子

▲集合写真

 

北星学園大学 受験生webでは、本学に所属している先生達の魅力をお伝えする動画コンテンツ「研究者Story」を公開しており、教授、准教授、講師の先生たちへインタビューを行った様子をご覧いただくことができます。
インタビューでは、専門の研究分野や研究のきっかけに加え、プライベートに関する内容も聞いています。

今回は、国際学部 共通部門 准教授「小野原 彩香」先生です。
小野原 彩香先生は、統計学を専門としながら、数式やモデルを用いて人間や社会の変化の研究を行っています。本学では、その文理融合の研究を活かし、2027年度から情報科学部の教員として教育研究に携わります。

コンテンツは下記バナーのリンク先からご覧ください。


国際学部グローバル・イノベーション学科(DGi)1年生2名が、「北こぶしリゾート」が知床で実施するインターンシップに取り組みました。

今回のインターンシップでは、「知床のサウナを世界に発信する広報戦略を考えるプログラム」、「自然保全と観光を考えるプログラム」の2つのテーマのもと、学生たちは世界自然遺産である知床をフィールドに、現地での体験や関係者へのヒアリング、企画立案に取り組みました。

「サウナ×観光」をテーマとしたインターンシップ

▲ インターンシップに取り組んだみんなと(右手前がDGiの藤井さん)

DGi1年生の藤井さんは、「知床のサウナを世界に発信する新しい広報戦略を考える」ことをテーマとしたインターンシップを経験。
プログラムでは、知床の自然や観光資源を体験しながら、ホテルスタッフや総支配人へのヒアリングを実施。北欧・ヨーロッパの旅行者をターゲットとした広報戦略を考え、最終日には参加学生による企画提案のプレゼンテーションも行われました。
藤井さんは、「まず動いてみて、周りの意見を聞きながら形にしていけばいいと思えるようになったこと」や、「相手の文化や価値観を理解した上で魅力を発信することの大切さを学んだこと」など、インターンシップを通じた学びを振り返っています。

「自然保全×観光」をテーマとしたインターンシップ

DGi1年生の作田さんは、「自然保全と観光を考えるプログラム」をテーマとしたインターンシップを経験。
参加者たちは、知床ウトロ地域のフィールドワークや関係者へのヒアリングを通して、自然環境を守りながら観光を楽しむための新たな企画づくりに挑戦しました。プログラムでは、ごみ拾い活動や知床自然センター関係者へのヒアリングなども行われ、知床が抱える課題と魅力の両面について理解を深めながら企画提案を行いました。

実践を通して学ぶ機会に
今回のインターンシップは、学生たちが地域の自然や観光資源に実際に触れながら、多様な参加者や地域の方々と協働し、課題解決に向けた企画を考える実践的な学びの機会となりました。

国際学部では、今後も学内外でのさまざまな学びや挑戦を通じて、学生の主体的な活動を支援していきます。

<関連リンク>
・国際学部グローバル・イノベーション学科サイト
・「知床のサウナを世界へ届ける」インターンシップ体験記
今回のインターンシップの様子については、北こぶしリゾート公式noteでも紹介されています。

2026年10月10日(土)に開催された「全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会」(主催:北海道日中友好協会)の「スピーチ 学生・一般の部」において、文学部英文学科2年 金澤 萌々花さんが見事準優勝に輝きました。

こちらのコンテストは、日本における中国語学習の普及と質の向上、日中両国民の相互理解と友情を深めることを目的とし、毎年開催されています。

金澤さんは本学で中国語の講義を履修しており、2023年にも朗読部門で優勝されています。今回は、「おもてなしの心で楽しく学ぶ中国語」というテーマでスピーチに挑戦しました。金澤さんはアルバイトや地下鉄の中といった、日常生活でも自ら進んで手助けしようと動くことで学びの場としています。今回の受賞は、日々の学修の成果が発揮された結果となりました。

 

【金澤さんのコメント】
北星学園大学で中国語の非常勤講師として勤めていらっしゃる胡耀光先生の半年間にも及ぶ熱いご指導のもと、このような賞をいただくことができ、大変光栄に思います。大学1年生の時に北星学園大学の第二外国語の授業で中国語を学び始め、今年の夏には本校の海外事情プログラムで初めて台湾を訪問いたしました。今回の貴重な経験を糧に、これからも中国語や中国文化の学習に励んでいきたいです。


▲指導教員の胡耀光先生(左)と、準優勝(北海道国際交流・協力総合センター賞)の賞状を手にする金澤さん(右)

コンテストの詳細につきましては、北海道日中友好協会HP からご覧いただけます。

 

<関連リンク>
本学学生が「全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会」にて入賞しました(2023.11.01)

 

2027年秋からの利用開始を予定している、新学部棟を紹介する特設ページを公開しました。

新学部棟は、情報科学部(2027年度新設)の学びの拠点であるとともに、地域社会や他学部とのコラボレーションの場として設計されています。

情報技術を学ぶだけではなく、地域や企業、5学部の学生・教員との交流や協働を通して、多様な価値観や専門性が交わることで新たな価値を創出することを目指しています。

特設ページでは、新学部棟のコンセプトや施設の特徴、完成イメージなどをご紹介しています。
ぜひご覧ください。

▶ 「情報技術 × 地域 × 5学部」新学部棟特設ページ

【特集】情報科学への挑戦。文理融合と社会実装。新たな学びが北海道の未来をつくる。

北星学園大学では、これまで培ってきた文系分野の教育・研究を基盤に、新たに情報科学部の設置を進めています。なぜ今、北星学園大学に情報科学部なのか?そしてその未来像とは?本学の中村和彦学長と、情報科学部の学部長に就任予定の公立千歳技術大学理工学部教授。

★HOKUSEI@COM VOL.41(PDFはこちら)

[CONTENTS]

  • [特集]
    文理融合と社会実装。新たな学びが北海道の未来をつくる。
     学長 中村 和彦教授
     情報科学部長(予定) 小松川 浩 教授
  • [OG&OBインタビュー/卒業生は、いま。]
    北海道から世界へ羽ばたく
    スタートアップを支援する
     株式会社デジタルガレージ執行役員 
     株式会社DGアセットマネジメント代表取締役会長 
     株式会社D2Garage代表取締役
    佐々木 智也さん
  • [学生たちの素顔]
    0から1を生み出す経験は
    きっと未来を拓く力になる。
     国際学部グローバル・イノベーション学科 1年 冬澤 遼さん
  • [先生たちのその素顔]
    方言研究から空間統計、AI教育まで。
    深化し続ける知的探求心。
     情報科学部情報科学科(2027年度就任予定) 小野原 彩香先生
  • [学生広報委員 企画ページ]
    フカボリ!青春進行形!
    北星サークル
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
    2027年、北星の学びが変わる。
    新たな学びを紹介する特設サイトを公開しました。
  • [まちがいさがしクイズ]
    北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、2026年10月30日(金)必着です。
     応募フォームはこちら

 

[関連リンク]
HOKUSEI@COM

北星学園大学国際学部グローバル・イノベーション学科の田中直子准教授を受入教員として、2026年10月から12月までの3か月間、タイ・ラハマンガラ工科大学ラーンナー校(Rajamangala University of Technology Lanna)のオラタイ・クルットワイショー博士(Oratai Krutwaysho, Ph.D.)を本学に受け入れています。

今回の受け入れは、独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation)の「JF-ISA-ASEANフェローシップ」によるもので、国際的な共同研究の推進を目的としています。

クルットワイショー博士は、観光政策や持続可能な観光開発を専門とする研究者であり、今回の研究滞在では、北海道における地域農産物を活用した観光土産品の開発事例を対象に、地域資源の高付加価値化と持続可能な観光振興について、国際的共同研究として田中准教授とともに取り組みます。

北海道では、地域の農産物を加工・商品化し、付加価値の高い観光土産品として展開する取り組みが進められています。本研究では、こうした先進的な事例に着目し、商品開発の仕組みや地域経済への波及効果、生産者への経済的利益などを調査・分析します。さらに、北海道で得られた知見をタイの観光地域における商品開発に応用することで、地域資源の価値創造と持続可能な地域経済の発展に資する方策を探ります。

田中准教授とクルットワイショー准教授は、2023年度より、両大学の学生が観光資源や観光の現状について動画教材を制作・交換し、相互に学び合う国際共同学習プログラムを継続的に実施してきました。また、その教育成果を学術的に発信するなど、教育・研究の両面で協力関係を築いてきました。

今回の滞在中には、国際学部の授業におけるゲストスピーカーとしての講義や、本学学生との交流の機会も予定しており、学生の国際的な視野の拡大や異文化理解の促進が期待されます。

今回の研究者受け入れは、こうした継続的な国際連携を基盤として、教育交流に加え、国際共同研究へと協力関係を発展させる重要な機会となります。

本学では、今後も海外の大学・研究機関との連携を通じて、地域社会と国際社会を結ぶ教育・研究活動を推進してまいります。

<関連リンク>
国際学部グローバル・イノベーション学科サイト

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