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2025年11月04日
2026年度 学校推薦型選抜の出願を受け付けています。
2025年11月3日(月)~11月12日(水)16時まで
2025年11月12日(水)消印有効
Web出願システムサイトはこちら
入学試験要項はこちら
※入学試験要項には、出願手続や入学試験当日の注意事項などが記載されています。
出願前に必ず確認してください。
●「Web出願(出願登録)」と「入学検定料の支払」および「出願書類の郵送(出願期間内消印有効)」で出願が完了します。Web出願サイトに入力しただけでは、正式な出願とはなりません。
●出願書類の郵送期限は、出願締切日の消印有効です。出願締切日を過ぎている消印の場合は、いかなる理由でも出願を認めません。
●不測の事態等により変更が発生する場合があります。出願前および入学試験日まで随時、最新情報を必ず確認してください。
受験生Web:入学者選抜の予告・変更点
●出願、受験について不明な点がある場合、まずはこちらを確認した後、必要に応じて直接問い合わせをしてください。
入試Q&A(入学試験全般に関すること)
Web出願よくある質問(出願登録に関すること)
問い合わせ先
このたび文学部は、北海道内の大学として初めて、文部科学省より「登録日本語教員養成機関」および「登録実践研修機関」としての登録を受けました。これを受けて、2026年度より「日本語教員養成プログラム」がスタートいたします。同プログラムの対象は、2026年度以降に入学した文学部英文学科および心理・応用コミュニケーション学科の学生となります。
近年、外国人労働者の増加にともない、日常生活や職場などで日本語コミュニケーション能力の重要性が一段と高まっています。このような背景から、2023年5月に「日本語教育機関認定法」が成立し、2024年4月から施行されました。この法律により、日本語教員の資格が国家資格「登録日本語教員」として新たに制度化され、認定を受けた日本語教育機関で教壇に立つために必要な資格となりました。
こうした流れを受けて、本学でも国家資格「登録日本語教員」を養成するプログラムの設置を構想してまいりましたが、今回の登録により、高度な教育技能と異文化への理解を兼ねそなえた日本語教員を育成する教育体制を整えることができました。
キリスト教主義を基盤とする北星学園大学では、創立以来「人間性・社会性・国際性」を教育目標として「地域・社会・世界に開かれた大学」を目指してまいりました。今後もこのような理念のもと、本学文学部では「日本語教員養成プログラム」を通じて、日本語教育のさらなる発展と多文化共生社会の実現に貢献できる人材育成に尽力してまいります。
<関連リンク>
登録日本語教員
2025年10月30日
スミス・ミッションセンター 平和の実現WG主催による講演会を開催いたします。
2023年10月7日のイスラエルによるガザ地区への軍事侵攻、そして大規模な虐殺行為が始まって2年が経ちました。
この間に爆撃による死者数が確認されただけで7万人を超え、さらに医療関係者やジャーナリストを狙った殺害、食料支援トラックの搬入阻止による餓死者の増加など、明らかに民族絶滅をねらった多面的なジェノサイドが行われてきました。10月の合意でイスラエルとイスラム組織ハマスとの停戦協議が進み、ガザは和平実現へ向けて前進しましたが、これからの状況は予断を許しません。
一方、ヨルダン川西岸や東エルサレムでは、狂暴化する入植者とイスラエル軍により 1000 人を超す犠牲者と新たな入植者の拡大でまさに「第二のガザ」になりつつあります。
本年度も、北海道パレスチナ医療奉仕団団長の猫塚 義夫 先生をお迎えし、現地の状況についてご報告をいただきます。
ふるってご参加ください。
演 題:ガザ・パレスチナ 医療支援の現場から
日 時:11/14(金) 14:50~16:30
場 所:北星学園大学 A503教室
講演者:猫塚 義夫 氏(北海道パレスチナ医療奉仕団 団長)
※入場無料(申込不要)
アクセス:地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
主 催:北星学園大学・北星学園大学短期大学部 スミス・ミッションセンター
お問合先:北星学園大学 総務課 011-891-2731
2025年10月29日
去る 10月14日(火)に、経済学部 経済学科 藤井ゼミ(担当:藤井 康平 専任講師)所属の2年生と、経済学研究科経済学専攻修士課程2年 𡈽生(はぶ)美咲 さんが、大谷地東小学校にて、5年生を対象に「海洋ごみ問題」に関する環境教育出前講座を行いました。
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今回は、学部生の頃から藤井ゼミにて海洋ごみ問題に取り組んできた𡈽生さんが授業を進行し、ゼミ生たちが小学生の各グループに交じって話をしながら授業を進めました。
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校内での身近なプラスチック製品探しや石油は何でできているかクイズを行ったり、海ごみ削減のためにできる事を話し合うなど、小学生共々参加したゼミ生にとっても有意義な体験となりました。
<関連リンク>
経済学部 藤井 康平 専任講師とゼミ生有志が こども応援プロジェクト「ファイターズフィールドクラブ」に協力参加しました(2025.9.22)
2025年10月28日
図書館棟の冷房機器更新工事を実施するため、下記の期間につきまして、図書館棟周辺の駐輪場を全面使用禁止とさせていただきます。
・11月8日(土)~9日(日)
工事の期間中、図書館棟周辺の駐輪場の金具を全て撤去するため、11月7日(金) までに必ず自転車をお持ち帰りいただくようにお願いいたします。
何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2025年10月28日
経済学部 経済学科 太田 仙一 専任講師が、長野県飯田市の飯田市美術博物館にて開催中の 特別展「山とともに生きる-遠山郷のあゆみとくらし-」にて記念講演を行います。
こちらの展示は、旧上村と旧南信濃村が飯田市と合併して今年で20周年を迎えたことを記念し11月9日(日)まで開催しており、同市歴史研究所調査研究員でもある太田専任講師は「王子製紙による山林開発と遠山谷」と題した講演を行います。
特別展「山とともに生きる-遠山郷のあゆみとくらし-」
遠山郷の山林資源は社会や人びとの暮らしを支えてきた。本展では、「山」を切り口に遠山郷の歴史と生活、文化を紹介し、今後の地域のあゆみを考える。
<飯田市美術博物館HPより>
記念講演会「王子製紙による山林開発と遠山谷」
日 時:2025年11月3日(月・祝)午後1時30分~3時00分(要申込)
会 場:飯田市美術博物館 講堂(定員60名・受講料無料)
申込方法:電話での事前予約制(先着予約順・受付時間:午前9時30分~午後5時00分)
お問合先: 0265-22-8118(飯田市美術博物館)
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2025年10月27日
北星経済学科が「日本経済論ディベート」の授業として参加している渋沢栄一杯ディベートリーグ。
今年2025年の第23回大会で、北星は7年ぶり2回目の準優勝に輝き、大会MVPも北星の樫原さんが受賞しました。
専修大学 生田キャンパスにて10/19(日)に開催された本大会、今年のテーマは「減反政策は日本経済にとってプラスである。(肯定/否定)」というホットなテーマ。5月のテーマ発表&組み合わせ抽選会から、半年間の準備を経て、参加各校の3年生が熱戦を繰り広げました。
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北星も、夏に2校を札幌に迎えてオープン戦を行い、今回の本大会では肯定・否定チームとも勝利。2勝0敗で関西学院大学と並びましたが、ジャッジの評価点で惜しくも及ばず、準優勝となりました(7年前も、同様の2勝0敗、慶應義塾大学に次ぐ準優勝でした)。
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参加各校のすべての学生の中から1名選ばれる大会MVPに、本学肯定チームを牽引した樫原さんが選ばれたのも嬉しいことでした。
道外の大学の意欲ある学生のみなさんと、大学生らしく学びを通して交流を深め、友情を育むこの大会の営み、大切にしていきたいものです。

<関連リンク>
・ひと夏をかけて取り組む─日本経済論ディベート(本学 経済学部 経済学科 HP)
2025年10月26日
2025年10月26日
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