北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学 社会福祉学部 福祉臨床学科4年 岩井紀実さんの作品「HEART SHAKE!」が、令和5年度下期 第106回「手塚賞」に準入選しました。

「手塚賞」は、集英社が主催する少年向けストーリー漫画の新人募集企画で、1971年の上半期から始まり、週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプの共同主催によって年に2回開催されています。
2023年度の主な審査委員は尾田栄一郎、芥見下々、和月伸宏、加藤和恵、堀越耕平、手塚プロダクション、週刊少年ジャンプ編集長、ジャンプスクエア編集長、週刊少年ジャンプ副編集長など、国内でもっとも審査員の顔ぶれが豪華な賞と称されています。また、2016年以降入選作品はなく、直近5年間での準入選者数は平均して半期で3名程度の狭き門となっています。

準入選以上の受賞作品は「週刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」本誌または増刊に順次掲載される予定です。
詳細は追ってこちらの大学HPニュースにてお知らせいたします。
 

【関連リンク】
少年ジャンプ 漫画賞ポータルサイト 手塚賞&赤塚賞

本学文学部3年の松島愛梨さん(仮名)が北海道新聞の若者座談会に参加し、注目されたニュースワードとともに2023年を振り返り、2024年がどのような年になるか他大学の学生や社会人の参加者とともに語り合いました。

座談会の内容については、下記の画像(12月20日の北海道新聞(朝刊)掲載)をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2401-2407-00027584】

私たち学生広報委員 キタボシは、11月27日(月)~12月21日(木)に行われたクリスマスイベントに参加しました。
寒さも本格的になってきた北星学園大学のクリスマスイベントの様子を体験レポートとしてお伝えします!

学生広報委員 キタボシ…正式名称は学生広報委員で、キタボシは通称。学生目線で北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティア組織です。詳細はこちらからご覧ください。

クリスマスツリー点灯式


11月27日には最初のクリスマスイベントとして大きなクリスマスツリー点灯式が行われました!
地域のお子様や親御様も参加できるこのイベントではきよしこの歌を歌いこれからクリスマスがやってくるワクワクがこみ上げてきました。
いざツリーに光が灯ると歓声や拍手が聞こえ辺りは幸せな空気が漂っていました!

■クリスマスツリー点灯式 カウントダウンの様子

クリスマスコンサート

12月14日に、北星学園大学のチャペルで河野紘子さんのクリスマスコンサートが行われました。
コンサートは一般の方も参加可能で、会場は満席。アンコール含め計5曲の美しい演奏がチャペルに響き渡りました。
甘美な音色がクリスマスの訪れを観客に感じさせてくれました。
個人的な話にはなりますが、私がシベリウスで1番大好きな「5つの小品より 樅ノ木 Op.75-5」を聴くことができてとても感動しました。

クリスマス礼拝&クリスマス祝会

12月21日にはクリスマス礼拝とクリスマス祝会が行われました。
礼拝は大学の構内にあるチャペルで実施されました。讃美歌を歌ったり、キャンドルを点灯したり、ハンドベルやパイプオルガンの演奏を聞いたりして、みんなでクリスマスをお祝いしました。
国際ラウンジで行われたクリスマス祝会では、たくさんのオードブルやジュースが並んでいました。
途中でピニャータ割りをして楽しみました。ピニャータの中からたくさんのお菓子が出てきて、みんなで分け合いました。
美味しく、楽しいひとときを過ごすことができました。

ピニャータ割り…お菓子などを詰めた紙製のくす玉人形のことをピニャータといい、ピニャータ割りではピニャータを高いところから吊り下げ、棒で叩いて割ります。悪いものを追い払うことが起源とされており、本学では幸せを願うイベントとして実施しています。

キリスト教に基づく教育を行っている北星学園大学ではこのように、クリスマスをみんなで祝うことのできる様々なイベントが行われています。
今年のクリスマスは終わりましたが、北星学園大学では来年も、一般の方も参加できるクリスマスイベントを開催予定なので、ぜひ参加してみてください。
それでは、良いお年をお迎えください!

取材・文・画像/キタボシ クリスマスイベント取材チーム 澁谷、飯村、塗谷

文学部心理・応用コミュニケーション学科の大島ゼミがHBC北海道放送に協力して実施しているヒグマ緊急普及啓発事業に関する記事が、HBCのウェブマガジン「sitakke」に掲載されました。

 
執筆したのは、心理・応用コミュニケーション学科3年生の條 杏花里(じょう あかり)さんです。
11月に開催された「ヒグマフェス2023」にスタッフとして参加し、参与観察した内容を一般市民向けの記事としてまとめ、写真とともに報告しています。

今後は「ヒグマ検定」を活用した子どもへの教育などに取り組む計画です。


 
<関連リンク>
文学部 大島ゼミが ヒグマ緊急普及啓発事業のイベントや活動に協力します(2023.10.25)

去る11月29日(水)に開催された「第19回 キャンパスベンチャーグランプリ北海道」(主催:日刊工業新聞社)にて、経済学部 経営情報学科3年 相内 泰渚(あいうちたいな)さん・蔦原 遥斗(つたはらはると)さんのチームが提案したビジネスプラン「キッズキャリーコネクト -子育て用品広告プロモーション-」が努力賞を受賞しました。

こちらの大会は「学生起業家の登竜門」と言われており、1999年の大阪大会を皮切りに、現在全国8の地域で展開されています。
19回目を迎えた北海道大会では、道内の大学、大学院、高等専門学校、短期大学、専門学校に在籍する学生を対象に立案の募集が行われ、起業家を目指す学生、アイデアを社会に役立てたいと事業化意欲の高い学生からの応募がひしめく中、書類選考、最終審査と勝ち進み、見事入賞を果たしました。

相内さん・蔦原さんともに、経営情報学科(相内さんは黄ゼミ・担当:黄 雅雯 准教授、蔦原さんは佐藤ゼミ・担当:佐藤 友暁 教授)にて学ぶ傍ら、所属するボランティア部の活動で目の当たりにした子どもの貧困・格差問題から着想した、経済的価値・社会的価値を同時に実現できる独創性の高いプランが高く評価されました。

立案の内容は、対象となる企業が、児童養護施設や子ども食堂などへ物的支援(企業の広告を印字した子育て用品;玩具、オムツ、文房具など)を提供することで、プロモーション効果を高められると同時に、子どもの学力向上・貧困解消に寄与することが期待できるというものです。

【相内 泰渚さんのコメント】
今回応募したきっかけは、アイデアを具現化するという苦手を克服したかったためです。
考えたプランが実現可能かという現実的な問題が立ちはだかりました。しかし、自分たちの得意不得意を生かせたほか、黄先生はじめとした周囲の支援のおかげで、北星学園大学の学生で7年ぶりの賞をいただけたのでうれしく思います。周囲の方々、ありがとうございました!
今後の残りの大学生活も様々なことに挑戦し、学んだことを将来に生かしていきたいと思います!

▲会場にて(左から相内さん、蔦原さん)

<関連リンク>キャンパスベンチャーグランプリ 北海道大会HP

北星学園大学は昨年、開学60周年を迎えました。
このことを記念し、2022年に採れた余市町産のシャルドネを100%用いたスパークリングワイン「+sparkle(スパークル)」の製造を進めています。
醸造を手掛けるのは北海道のワイン造りの第一人者である10Rワイナリー(岩見沢栗沢町)代表 ブルース・ガットラヴ氏です。
+sparkleは、本学へ寄付をしていただいた方への返礼品として、2024年春頃の発送を予定しております。(詳細はこちら

この度、昨年10月に仕込んだ+sparkleの状態確認のため、大坊学長と広報委員長(経済学部 鈴木 克典 教授)が10Rワイナリーへ赴き試飲を行いました。
その際の様子をワインレポートとしてまとめましたので、ぜひご覧ください。

[New]

ワインレポート +sparkle(スパークル)試飲編

短期大学部 藤原 里佐 教授が編著された書籍「障害者家族の老いを生きる支える」(佛教大学社会福祉学部 田中智子教授、社会福祉法人ゆたか福祉会との共編著)が12月3日の北海道新聞(朝刊)の書評コラムに掲載されました。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2312-2406-00027486】

<関連リンク>
障害者家族の老いを生きる支える(クリエイツかもがわHP)

社会福祉学部 畑 亮輔 准教授のコメントが12月3日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。

道内では介護計画を作成するケアマネジャーの慢性的な不足によって介護サービスの提供に支障が生じており、畑准教授は状況改善に必要とされる取り組みについてコメントされています。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2312-2406-00027487】

12月11日(月)、2024年度春期派遣留学生壮行会を行いました。
壮行会では、はじめに大坊学長から、「同窓会や後援会など、支えてくれる多くの人々がいることを忘れず、北星の代表である自覚を持って派遣留学に臨んでください。帰国後には学んできたことや経験を様々な形で還元してください。」という挨拶が送られました。

次に大坊学長から、派遣生一人ひとりに留学許可書が授与され、派遣生7名がそれぞれの留学生活への抱負を述べました。
「派遣留学先で言語学習だけでなく、イベントやクラブ活動などを通して多くの人々と交流したい」、「日本と韓国をつなぐ仕事に就くために、語学力の向上に取り組んでいきたい」など、それぞれ留学にかける強い思いが述べられました。

 
最後に国際教育センター長の西原先生からは、自身の学生時代のアメリカへの留学経験を踏まえ、「留学中はつらいことも多いと思いますが、つらいことを一緒に乗り越えることで生まれる友情があったり、日々の小さな目標を達成することで語学力が向上したりします。つらいことに負けずに頑張ってください。」という挨拶が送られ、壮行会は幕を閉じました。

派遣生のみなさん、一日一日を大切に、充実した留学生活を送ってください!

経済学部 萱野 智篤 教授のコメントが12月2日の北海道新聞(朝刊)に掲載されました。

SDGsと映画の関わりを紹介する福岡県糸島市の映画配給会社「ユナイテッドピープル」の特集記事の中で、同社の配給作品のひとつである、ファストファッションの大量生産・大量消費の裏側にひそむ問題を告発した映画「ザ・トゥルー・コスト」についてコメントされています。

記事の詳細は画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2312-2406-00027488】

 

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