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卒業生の声(心理・応用コミュニケーション学科)

文学部 心理・応用コミュニケーション学科

栃木 砂羽さん

就職先:北海道セキスイハイム株式会社
出身高校:遺愛女子高等学校
2022年度卒業

内定先の業界(仕事や企業)を目指したキッカケや理由を教えてください。

コロナ禍で家にいる時間が増えたため、モチベーションをあげるために模様替え・内装にこだわることを意識し始めました。ある日、何気なくInstagramに投稿した自分の部屋の写真に対し、友人達から「お部屋の雰囲気が好き」「自分の模様替えも手伝ってほしい」などコメントをもらい、そこで自分は内装コーディネートが得意で、何より好きなのだと気づきました。こだわらなくても生きていける部分ではあるけれど、こだわることで生活がより豊かになることを身をもって体験したからこそ、誰かにもこの幸せを共有し、提供していきたいと考えたことが目指したきっかけです。


北星学園大学の就職支援体制について、就職支援課の活用やキャリプロ受講での体験談なども交えて教えてください。

1年次の「学びとキャリア形成」や2年次の「職業と人生」では、自己分析や企業分析等も講義内で経験することができ、早くから就職活動の意識を高められることが出来ました。私は直接の利用はありませんでしたが、就職支援課では就職活動の相談から企業の紹介まで、様々な支援を行ってくださることなど、大学入学次から就職活動に対する不安を解消してくれるサポート体制が整っていることは、学生にとってとても心強い制度だと思います。


北星学園大学(または所属学科)への進学を検討している高校生にメッセージをお願いします。

心理・応用コミュニケーション学科は、一言で表すと「多様性を受け入れてくれる学科」です。座学のみならず、グループワークやプレゼンテーションの機会が多く設けられ、さらに、2年次にはコースを選択し、自分の興味のある分野をより深め、また、実習も自分の興味のある分野で実際に地域の方々とコミュニケーションを取ることができます。このように心理・応用コミュニケーション学科では、大学に対するイメージを良い意味で覆すことの出来る環境で学ぶことができます。心理・応用コミュニケーション学科以外の学科でも、北星学園大学は先生と学生の距離が近く、少人数制の講義もあるため、自分の学びたい専門性のあることをより深く学ぶことができます。前向きな姿勢で学ぶ学生を必ず支え、寄り添い、背中を押してくれる、そんな方たちで溢れ、自分が自分らしくいられる魅力溢れる大学です。

 

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