英文学科

1. 日英両言語で幅広い教養を身につけることのできる科目を配置する。
2. １年次 基本的な英語運用能力を高める科目を配置する。
3. ２年次 英語で学ぶ多様な選択科目を配置する。
4. 様々な国の人々と英語でコミュニケーションをとる姿勢、能力を身につける支援をする。
5. アカデミック・アドバイザーによる、自律的な学修を支援する。

生活創造学科

1. 現代の生活に関わる基礎的な事柄や問題を知り、生活を総合的、複合的、科学的にとらえることができるよう、一般教育科目、専門科目に多様な分野の科目を配置する。
2. 学生が興味や関心を持っている分野の専門知識や技術の学習を軸として、生活の問題を掘り下げていくことができるよう、以下のように履修モデルを提示する。
   1. 時代のニーズに合わせた履修モデルとして、生活心理、生活文化、生活福祉、経済・経営、情報システム、住居・インテリアデザイン、クリエイティブデザインの７つがある。 学生は、履修モデルに共通する理解力、思考力、感受性、表現力をそれぞれの分野の学習を通して修得する。
   2. 履修モデルの各分野の専門的知識や技術を修得すると共に、相互の関連する科目を自由に学ぶことが可能で、多角的なものの見方を養うことができるようにする。
3. 少人数制の講義や演習，実習を展開し、学生一人ひとりにきめ細かい支援を行う。
4. さまざまな問題を自ら解決する能力、そのプロセスにおいて他者と協調できる豊かな人間性と表現力を獲得することを目的とした科目を配置する。
5. 社会人として求められる知識、自己のキャリア探求に必要な知識を教授する科目を配置する。

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