経済学部
School of Economics
経済や法律の知識をベースに、実社会で活躍できる
実践的能力や、
自らの視点で社会の動向を分析・予測し
人生を開拓できる力を養成します。
Department of Law and Economics

学科の目的
経済法学科では、経済学と法律学の両方を、個人の志望や関心、適性に合わせて自由に組合せて学ぶことができます。4年間の学びを通じて、経済学と法律学のコアとなる知識とスキルを確かなものとし、それを基盤としたより高度な専門知識を修得するとともに、経済や法律にかかわる幅広い社会・経済活動に不可欠な実践的な能力と職業上の倫理観を身につけることができます。具体的には、国や地方の行政、金融、財務、法務などの各分野で活躍できる人材の育成を目指します。
学科の特色
1.進化した経法カリキュラムがスタート
経済法学科のカリキュラムは、学生に経済と法の出会いの場を提供するものです。経済から入って法に出会うか、法から入って経済と出会うかは、各学生の関心や将来の進路によって異なります。そのため、入り口となる3つのコースを用意し、学生の皆さんと経済・法とのよき出会いをサポートします。
2.法律学と経済学を身につけた社会人力を養成
経済学の学修に十分な科目が揃っているだけではなく、法律学に関しても、入門から専門まで学べるカリキュラムになっています。経済や社会の制度が大きく変化し、そのスピードも速くなっている今、経済学と法律学の二刀流を身につけることは重要です。
3.3つのコースが体系的な学修をアシスト
「金融・財政」「公共法政策」「法学&法務」の3つのコースには、学修のコアとなる「コース推奨科目」を設けており、順を追って専門科目を履修することで無理なく専門的な知識を身につけることができます。
4.将来をデザインするスタディ・プランニング(経法SP)
学生の皆さんには、1年後、2年後の自分をイメージしながら学修ができるよう「スタディ・プラン(経法SP)」を作ってもらいます。そのプランをもとに、教員と個別面談を行い、1年の学修成果を振り返りながら、個人の興味関心や将来の目標を一層明確にしていきます。経済法学科の教員は、学生に寄り添い、学生の将来を一緒に考えます。
2024年度カリキュラム
◆2023年度以降入学生
経済法学科課程
経済法学科課程(経済・金融コース)
経済法学科課程(公共法政策コース)
経済法学科課程(法律&法務コース)
◆2019~2022年度入学生
経済法学科課程
経済法学科課程(金融・財政コース)
経済法学科課程(経済分析コース)
経済法学科課程(企業法務コース)
経済法学科課程(公共法政策コース)
経済法学科課程(法律総合コース)