大学院
Graduate School
社会福祉学研究科
【社会福祉学専攻(修士課程)】
- 広い視野に立って社会福祉学の分野における高度な専門的学識を身につけ、活用することができる。
- 研究能力とともに、高度な専門性を要する職業人に必要な知識と実践能力を身につけ、活用することができる。
以上の項目を満たし、社会福祉学専攻修士課程の教育課程を修め、規定する期間以上在学し、厳格な成績評価に基づき30単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格して修了要件を満たしたものに対して修了を認定し学位[修士(社会福祉学)]を授与する。
【臨床心理学専攻(修士課程)】
- 広い視野に立って臨床心理学の分野における高度な専門的学識を身につけ、心の問題について研究することができる。
- 高度な専門性を要する職業人に必要な知識と実践能力を身につけ、活用することができる。
以上の項目を満たし、臨床心理学専攻の教育課程を修め、規定する期間以上在学し、厳格な成績評価に基づき30単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、修士論文の審査及び試験に合格して修了要件を満たしたものに対して修了を認定し学位[修士(心理学)]を授与する。
【社会福祉学専攻(博士[後期]課程)】
- 社会福祉学に関する高度な知見を有するのみならず、臨床心理学等の隣接領域の学際的な知見を持ち、研究課題を多面的かつ学際的に研究できる能力を身につけることができる。
- 福祉・保健・医療などの分野で職業人として、また教育や学会などを通じて、研究成果を広く社会に還元できる能力を身につけることができる。
以上の項目を満たし、社会福祉学専攻博士〔後期〕課程の教育課程を修め、規定する期間以上在学し、厳格な成績評価に基づき12単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び試験に合格して修了要件を満たしたものに対して修了を認定し学位[博士(社会福祉学)]を授与する。