学部共通の制度・取り組み
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副専攻・諸制度
副専攻制度
副専攻制度とは自身の所属する学部学科専門課程(短期大学部を除く)に加え、学びの幅を広げることができるよう、下記に記した14種類より1つ以上の副専攻を修得することができる制度です。副専攻課程を修了した者には、副専攻認定証書が授与されます。
副専攻の概要
つぎの副専攻の中から一つ以上の選択が可能です。
- 人間科学/必要単位:20単位 【開設部門:大学共通科目部門】
- キリスト教学/必要単位:20単位 【開設部門:大学共通科目部門】
- 英語/必要単位:20単位【開設部門:言語教育部門】
- ドイツ語/必要単位:20単位【開設部門:言語教育部門】
- フランス語/必要単位:20単位【開設部門:言語教育部門】
- 中国語/必要単位:20単位【開設部門:言語教育部門】
- 韓国語/必要単位:20単位【開設部門:言語教育部門】
- 英語・英米文学/必要単位:22単位【開設学科:英文学科】
- 心理学/必要単位:20単位【開設学科:心理・応用コミュニケーション学科/心理学科】
- 経済学/必要単位:20単位【開設学科:経済学科】
- 国際関係論/必要単位:20単位【開設学科:経済学科】
- 経営情報学/必要単位:20単位 【開設学科:経営情報学科】
- 経済法学/必要単位:20単位【開設学科:経済法学科】
- 社会福祉学/必要単位:20単位【開設学科:福祉計画学科/福祉臨床学科】
履修条件等の詳細は、履修ガイドをご覧ください。
単位互換制度
単位互換協定(Green-Campus)
2002年度に北星学園大学・北星学園大学短期大学部を含む4大学2短期大学部間で締結されましたが、現在では、9大学3短期大学部間で単位が修得できる協定へと発展しました。約700科目の互換科目が用意されており、2年生以上の全学生が年間10単位を上限に他大学科目の履修が可能で、最大30単位を卒業単位として認定する制度です。
この協定の利用により、多彩な学習機会を得ることが可能となり、学生は、本学にはない科目を履修することで学問の幅を広げたり、自分の専攻を深めることが出来ます。授業料は、原則無料となっています。
協定校
Green-Campusとは
基本コンセプトは、緑、自然豊かな北海道をイメージしたものですが、Global、Group、Grow、Goal という理念を併せ持っています。
Green | 緑、自然豊かな北海道をイメージ(基本コンセプト) |
Global | 包括的に~北海道全体、地球的な視野で |
Group | グループ~11大学3短期大学部 |
Grow | 成長~それぞれの学生の成長を願って |
Goal | ゴール~各大学共通の目標実現のために |
Green-Campusの取り組み
対象 | 各大学および短期大学の2年次以上 |
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単位互換科目 | 主として専門科目(約700科目) |
履修単位数 | 年間10単位まで |
単位認定 | 修得した単位は、卒業要件として認定することが可能です |
履修費用 | 無料ですが、実験・実習などの科目は実費を徴収することもあります |
その他 | 各大学の図書館を利用することができます |
文京学院大学との相互交流協定
2002年に、本学と文京学院大学において締結された相互交流協定は、大学間の教育や学術研究の交流を通して、更なる発展・充実を目指すことを目標として締結されました。単位互換のみならず、ゼミやサークル活動を含めた幅広い交流を視野に入れたこの協定は、学生の自主的活動の奨励も含めて活用されることが期待されます。
交流事業 |
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受講資格 | 資格は特にありませんが、集中講義については1科目につき1回限りの履修となります。 |
受入期間 | 集中講義開講日を含む一週間以内です。 |
単位認定等 |
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その他 |
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※サークル交流に関しては、当面は実施しません。
留学制度
国内留学
国内留学とは、長期(1年)、中期(半年)、短期の期間で、大学間相互に学生の派遣・受入を行なう制度で、2007年度から実施されています。現在は、広島修道大学(広島県広島市)と駿河台大学(埼玉県飯能市)の2校と協定を結んでおり長期の場合は派遣先の大学において、40単位(広島修道大学の場合)まで単位を修得することが可能です。
※なお、学費は本学に納入することで、留学先では免除されますが、実習費や生活費等の滞在に要する経費は自己負担となります。
海外留学
本学の国際交流の歴史は50年に及びます。現在では、アメリカ、中国、イギリス、カナダ、韓国、台湾、スペイン、スイス、インドネシアに提携校をもち、毎年20~30名の学生が1年間の留学を体験しています。本学の留学制度では、全学科対象(短大部を除く)のため専門にとらわれることなく留学できるのが特徴です。長年の経験で培われた留学支援体制で、世界に向かって羽ばたく人を応援します。
詳しくは国際交流をご覧ください。