大学院
Graduate School
文学研究科
【言語文化コミュニケーション専攻】
言語文化コミュニケーション専攻では、コミュニケーションを単に言語学習や交渉術の修得にとどめることなく、対象とする文化の歴史的・社会的・心理的背景を考慮することができ、あわせて人間に対する深い関心と理解を兼ね備えた能力を持つ人材育成を教育目標としている。
したがって、英米の文化と文学、英語と言語学、英語教育に関心がある人だけではなく、コミュニケーションの根本的な特性にまで考察を深めていこうとする人を求めている。
そのため、入学を希望する者は、英米の文化と文学、語学に関する基礎的知識(学部卒業程度)が必要である。また、高等教育機関において修得した知識、現場での実践等を多面的、総合的に評価する入学者選抜を行う。
入学者選抜方法と基本方針については、以下のページでご紹介しています。