東アジア学生交流プログラム
通称EASCOM(イースコム/East Asia Student Communication program)
中国、韓国、台湾の東アジアにある協定校3校から毎年15名の学生を招聘し、本学学生委員(*1)による企画を通して日本の文化や北海道、札幌について学んでもらうプログラムです。今後の国際交流の未来を担う大学生が相互友好を深め、互いの文化を学びあうことを目的に開催されています。
招聘学生は毎年10月後半~11月前半にかけての約10日間を北星学園大学で過ごし、その間日本文化体験や授業見学に参加し、また自国の伝統や文化についての発表等を行います。
*1 EASCOM学生委員……EASCOMプログラムの企画・運営のために活動する委員です。
委員は招聘学生と連絡を取り合い企画の相談をしたり、授業や部活の見学を企画・日程調整したり、プログラムの根幹を支える重要な役割を担っています。
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