北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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短期大学部

Hokusei Gakuen University Junior College

アドミッション・ポリシー

入学者受入方針

入学志願者はこちらからアドミッション・ポリシーをご確認ください。

短期大学部

 本学は、プロテスタントキリスト教の信仰と伝統に立って、札幌の地に歩みを続けてきた学校法人北星学園が設置する短期大学部です。
北星学園の教育の源は、1887 年、米国の女性宣教師サラ・C・スミスが「スミス女学校」を開設し、北海道の女子教育に着手したことに遡ります。 1951 年、英文科の第1期生を迎えて北星学園女子短期大学を開設しました。
 「地域の生活や社会の改善の礎となる人材を育成したい」この想いを胸に、北星学園女子短期大学は向学の志ある女子に学びの場を提供し続け、2002年には大学キャンパスへ移転し、男女共学となりました。
 北星学園大学短期大学部の縁覚の精神は、キリスト教による人格教育を基礎とし、広く教養を培うとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、応用的能力を発揮させることを目的としています。高き教養と人格の確立をめざした本学の教育は、多くの有為な人材を世に送り出し、社会の高い評価を得て今日に至っています。
 北星を支えるキリスト教精神は、自己を何によって育てるか、自己の一番深いところまで問い続け、考えることにあります。人間としての基本的なあり方と姿勢を問い続けることで、自らの生き方を探し、実践していくことを大切にします。知性と豊かな人間性を備えていることはもちろん、地域社会の諸情勢やその問題に深い関心を持ち、その発展と問題解決に関わりながら人々とともに生きる姿勢や心を持つような人を求めています。


英文学科

 英文学科では、生きた英語とそれを支える文化、さらに英米文化のみならず広範な分野にわたる専門教育を実践的に教授するとともに、総合的な英語運用能力と豊かな国際感覚を養成し、広い視野と判断力及び適切なコミュニケーション能力を備えた人材の育成を目的としています。
 英語運用能力の「聴く」「話す」「読む」「書く」という基礎力を最大限に伸ばし、さらに、「知る」「使う」といった応用能力を身につけることを目指します。英米人の英語だけでなく、英語を国際語ととらえ、インターナショナル・チューターに接する機会を持ち、自分の意見を伝える力を備え、さまざまな英語や文化を理解し、寛容な姿勢を学びます。
 また、英語を通して、幅広い分野の学問を探求する姿勢や、社会で英語を使って仕事を するための知識や英語運用能力を育成します。 生きた英語そのものとそれを支える文化を学び、英語による自己表現力を高め、国際性を身につけたい人を求めています。


生活創造学科

 生活創造学科では、人の生活を総合的、複合的、科学的にとらえるための知識・技術を教授します。生活の中に潜在する問題を発見し適切に表現する能力、新しい生活方法をのびやかに発想し実践する能力を養成することを目的としています。
 「生活の知的創造」をキーワードに、実践的な総合科学を追究し、自ら考え、行動し、他者と協働できる人材を育成します。その方法としては、文化、芸術、心理学、社会学、福祉学、経済学、住居・建築学、デザイン、情報技術等を切り口に、生活を論理的、多角的に検証することを重んじ、また、演習・実習形式を活用した少人数教育によって、一人ひとりが主体的に学ぶことのできる環境を整えています。
 2 年という限られた時間の中で、貪欲に学び、幅広い知識と技能を修得しようという志のある人、より豊かに生きていくために、個人と社会のあり方を真剣に考え、行動できる人を求めています。


入学者選抜方法と基本方針については、以下のページでご紹介しています。

入学者受入方針(大学/短期大学部)


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