経済学部
School of Economics
学科の目的
経営情報学科では、企業経営に関する体系的な理論、経営実務に関する実践的で国際的な知識、情報処理に関する最新の技法を学ぶとともに、高度で専門的な経営情報活用能力を養成し、経営、情報、マーケティング、会計の各分野で活躍できる人材の育成を目的としています。情報化社会にあって、コンピュータやネットワークなどの最新技術の技法を駆使して、企業経営の様々な場面で自らアイデアを考え具現化できるよう、少人数のゼミナール形式や産学連携の実習形式の学習を多く取り入れ、実践性の高いスキルを身につけていきます。
学科の特色
1.実社会で役立つ実践能力科目の配置
実社会で即戦力として活躍する能力を養成できるよう、企業との協働で新商品の開発・販売・海外企業等の視察など、実践的な学習機会を提供しています。
2.現代企業経営の専門家の養成
マネジメントやマーケティングに関する基本的な科目を学び、戦略、組織、流通、国際マーケティング等の専門的な科目を幅広く学ぶことができます。
3.会計・財務の専門家を育成
「ビジネスの言語」といわれる会計について、財務会計や管理会計等の専門知識の修得に加えて、企業のグローバル化を踏まえた国際マネジメントや国際マーケティング、国際会計についても学べます。
4.情報処理の専門家を育成
デジタル変革の時代に即応して、インターネット上の情報の検索・取得・分析の手法を修得し、オペレーティングシステム、ネットワーク論、システム開発などの理論と実践を学び、さらに情報倫理を身につけた「情報のエキスパート」を育てます。
2024年度カリキュラム
以下PDFをご覧ください。
経営情報学科課程(2023年度以降入学生)
経営情報学科課程(2019~2022年度入学生)