北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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社会福祉学部

School of Social Welfare

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社会福祉学部

社会福祉学部

人を支援する場合に求められる基本的な姿勢と、
そのために求められる深い人間理解を身につける。

学びの特色

社会福祉学部には社会福祉学科、心理学科があり、それぞれ相互に関連しあう共通の教育課題と目標を持ちながら、社会福祉分野における有為な人材養成を目指して教育に取り組んでいます。1年次には、福祉の基礎的な理論を学び、2年・3年次には、各分野の専門科目でより実践的・論理的な思考を修得し、4年次の卒業研究へとつなげていきます。

学部長メッセージ

社会福祉学部では、「人々の支援」がキーワードです。私たちの学部では、様々な社会的制度を利用しつつ、あるいは個々の人々との関わりのなかで、具体的で必要な支援を提供できる人材を育てていくことを目指しています。

社会福祉学部の卒業生は、社会福祉分野はもちろんのこと、医療分野・一般企業、公務員・教員など、大学での専門的な勉学の成果を生かし、多様な分野で活躍しています。

これからの社会において、社会福祉学や心理学領域で学ぶことができる知識や実践力は、専門分野だけではなく、人に関わるあらゆる分野で必要とされる基礎的な力となります。これからの社会ではますます、そうした知識と実践力を持つ人材が必要とされるでしょう。福祉や心理の分野で専門職を目指そうとする皆さんも、人との関わりを仕事としたい皆さんも、是非本学社会福祉学部に来て勉強してください。

社会福祉学部長 西田 充潔 教授

Nishida, Mitsukiyo

学部長プロフィール

研究分野

障害児心理学, 教育心理学, 特別支援教育など

近年の著書、論文

  • 「知的障害・発達障害児の発達アセスメントと心理社会的支援-幼児期・学童期の連続性の視点から-」(北星学園大学教職課程年報5号P1-10、2022)
  • 「石狩市におけるSSW事業変遷プロセスと今後の課題ー配置形態の移行に着目してー」(共著)(北星論集57号P91-102、2020)
  • 「高機能広汎性発達障害児の思春期・青年期における「自己意識」の発達―顕在的セルフアウェアネスの発達段階に着目した文献的検討―」(北星論集51号、P141-149、2014)

所属学会

日本特殊教育学会、日本発達障害学会、日本心理学会、北海道心理学会、日本社会福祉学会、日本発達心理学会、日本学校ソーシャルワーク学会

 

北星学園大学は、福祉系大学経営者協議会に加盟しています。

「福祉系大学経営者協議会」とは、福祉系大学の経営に携わる責任者(理事長・学長)が一堂に介し、社会福祉専門職の社会的地位の向上、社会福祉についての社会的認知の向上、日本の社会を支える社会福祉人材養成教育の発展等を推進することを目的として設立された団体です。

福祉系大学経営者協議会

 

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