北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

大学院

Graduate School

大学院

 

学びの特色

大学院には、文学研究科、経済学研究科、社会福祉学研究科の3研究科があります。
文学研究科には言語文化コミュニケーション専攻(修士課程)が、経済学研究科には経済学専攻(修士課程)が、社会福祉学研究科には社会福祉学専攻(修士課程・博士〔後期〕課程)・臨床心理学専攻(修士課程)がおかれ、それぞれの分野において高度で専門的な教育・研究が行われています。

充実した研究環境

大学院は学部とは異なり、授業とそれに伴う予習・復習だけでは十分ではありません。北星学園大学大学院ではみずからのテーマを持って研究する大学院生のために、ソフト・ハードの両面から研究環境を整備しています。

●研究補助金の15万円支給
充実した研究活動を行うには、調査費や学会参加のための旅費などの費用が掛かる場合があります。北星学園大学大学院では、申請により許可を受ければ、誰でも研究活動に対して最大15万円の研究補助金を受けることができます。
修士課程では学会発表を行う場合は1年次に最大5万円、2年次にも最大5万円、さらに修士論文作成のための調査費用などで最大5万円を補助します。博士課程では、学会発表およびオンライン調査関連経費として、1,2,3年次にそれぞれ最大5万円を補助します。

●夜10時まで使える研究室・1人1台の机
大学院生には、研究科専攻ごとに研究室が与えられます。大学院研究室は大学院生や指導教授などの関係者しか入ることができない静かな環境で22時まで利用できます。研究室には、自分専用の机が与えられます。また約60万冊の蔵書と約5,500タイトルの雑誌を所蔵し、グループ学習室も備える図書館も22時まで利用できます。北星学園大学大学院では、落ち着いた環境で研究に専念できます。

社会人学生をバックアップ

北星学園大学大学院では、地域で活躍する社会人に大学院生としての学習・研究の機会を提供すべく、さまざまなバックアップ制度を準備しています。

●夜間開講+フレキシブルな時間割
北星学園大学大学院の時間割は、夜間の開講も含め、大学院生の仕事の状況など個々の事情を持ち寄って、教員と大学院生たちが話し合って決めることができます。曜日や時間が固定された時間割に比べ、研究計画がぐんと立てやすくなっています。

●長期履修制度
北星学園大学大学院の修士課程は通常2年ですが、仕事や介護、子育て等により2年での修了が困難な場合、3年または4年かけて計画的に研究、学習することができる長期履修制度を導入しています。この場合、学費は2年分を3年または4年かけて納入すればよいことになります。

●自動車通学も可能
北星学園大学大学院は地下鉄東西線大谷地駅から徒歩5分という通学しやすい立地にあります。しかし仕事で授業に間に合わない場合などには、自動車での通学を許可しています。

●教育訓練給付制度(一般教育訓練給付)  ※社会福祉学研究科 社会福祉学専攻(修士課程)のみ対象
社会福祉学研究科社会福祉学専攻(修士課程)の教育課程は、厚生労働省が定める教育訓練給付制度講座(一般教育訓練給付)に指定されています。

詳しくはこちらをご覧ください。

修了後もサポート

●キャリアデザインプログラム
北星学園大学大学院は、修了後の就職、進学といったキャリアデザインについてもお手伝いします。高い就職実績を誇り、全国的にも高い評価を受けている北星学園大学のキャリアデザインプログラムを大学院生も受けることができます。また、常駐するキャリアカウンセラーやキャリアスタッフが、1人1人個別に修了後の進路について相談に応じます。

●修了後も北星IDの利用、論文投稿も
北星学園大学大学院では修了後も研究活動を支援します。修了生、博士課程満期退学者は、修了後も総合情報センターのユーザーIDを利用することができます。これにより、北星学園大学情報処理システム及びネットワークの利用や、さらには北星学園大学図書館のマイライブラリシステムを通してのILLサービス、オンラインデータベースの学外アクセス等の利用が、在学中と同様に可能となっています。
また、修了後も「北星学園大学大学院 大学院論集」に論文などを投稿することができます。

学内推薦制度

北星学園大学の在学生は、学内推薦入学制度を利用して入学する方法もあります。それぞれの研究科の基礎学部で優秀な成績であり北星学園大学大学院を専願し入学の意思のある者は、学部長の推薦により、この制度を利用できます。この制度を利用して入学すると入学金を免除の上、授業料を2年間1/3を免除します。詳細は前期中に学内に掲示します。

※免除については変更することがあります。

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP