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「国際交流し続けたい」と思えた経験
2022年02月01日
インドネシアとの意外な共通点
私は今回の交流で、英語で日本の良さを伝えられる感動を覚えました。事前のアイスブレーキングからマラナタの学生は侍や忍者などに興味があると知れたので、私たちは「日本の武道」について話すことに決め、楽しみながらチームで作業を進めていきました。
当日は司会を務めたのも、新たな挑戦でした。突発的な英語力が試されるなか、笑顔を絶やさない進行を心がけ、タイムマネジメントを意識しながら交流をしていきました。チャットでの質問や感想にも触れ、マラナタの学生と距離を縮められたと思います。特に興味深かったのは、日本とインドネシアの武道について質問しあい、「プンチャック・シラット」というインドネシアの伝統的な武道を知ったことです。日本との共通点が意外とあるのだと思った場面でした。
伝わってきたパッション
今回のプロジェクトではマラナタの学生の熱いパッションを感じ、積極的に挑戦するマインドセットを学びました。これからもマラナタ大学と交流を続けたいと強く思える素晴らしい国際交流でした。