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大学院

Graduate School

科目担当教員の研究分野の紹介

 


社会福祉学専攻

 

田中 耕一郎

田中 耕一郎

TANAKA,Koichiro

研究分野・キーワード

<障害>の視点から歴史・文化・社会を捉え直すとともに、歴史・文化・社会における<障害>規定とその処遇を検証しつつ、障害児者に対する社会的支援をめぐる多様な研究課題を取りあげます。

メッセージ

①~④に例示したような、<障害>をめぐるさまざまな研究課題を多様な視点から学び、研究したい方をお待ちしています。
①障害理論・・・障害概念、当事者性論、支援関係論、ケア論など。
②<障害>をめぐる歴史研究・・・運動史、処遇史、政策史、生活史など。
③障害児者支援研究・・・自立生活支援、障害児教育、女性障害者支援、雇用・就労支援、家族支援、介助問題など。
④障害の文化研究・・・障害者文化、障害者アート、障害とメディア、ろう文化、障害とセクシュアリティなど。

杉岡 直人

SUGIOKA,Naoto

研究分野・キーワード

福祉社会学を基礎として、地域包括ケアをコミュニティケアのスタンダードから再構築し、住民参加型NPOマネジメントを軸とする地域コミュニティの診断に関する実践的研究に取り組む。キーワード:福祉社会学

メッセージ

研究して論文書くなら、共同作成。緊張も〆切も確実に守られる。アイデアを実現するためにディスカッションを踏まえて書き上げる。制度のなかに組み込まれる専門職は、開発的、開拓的な活動を許容するには、独立した事業家として資格を位置づけ、やりたいことを取り組めるようにし、そこに寄付文化や資本主義的な活動をリンクさせて、事業展開を可能にすることが基本となる。
ホームページ http://www.sugioka-lab.com/

横山 穰

YOKOYAMA,Yuzuru

研究分野・キーワード

①社会福祉の価値と倫理、②社会福祉の思想と哲学、③偏見・差別問題と人権

メッセージ

①社会福祉の価値・倫理を基盤にした社会福祉の思想や哲学の形成、②国内外における偏見・差別問題と人権問題について関心があります。

池田 雅子

池田 雅子

IKEDA,Masako

研究分野・キーワード

ソーシャルワーク実践者の教育方法や効果についての実証的研究、地域を基盤とするソーシャルワークの専門性、ボランティア・コーディネート論

メッセージ

大学院では「ソーシャルワーク実践研究」を担当しています。他の科目との大きな違いは、学内での講義だけでなく「実習」の機会を設け、実践力の向上と研究力の習得を目指す点にあります。ソーシャルワーク実践は日々進化しており、実践力を担保するためには、たゆまぬ研鑽が必要です。リカレント学生にとっても、自らの実践経験を振り返ったり、勤務先以外の実践現場に身を置いて実習することは貴重な経験になります。また専門職は、研究的な視点で実践を振り返り、実践水準を向上させることとが求められます。本科目を通して専門職に必要な実践力と研究力を身に付けてほしいと思います。

K.U. ネンシュティール

K.U. ネンシュティール

K.Ulrike NENNSTIEL

研究分野・キーワード

ジェンダー;インクルージョン;グローバルな福祉;資本主義;自然・観光・町おこし;青少年と社会教育;社会運動

メッセージ

研究によって視野が広がると共に、知らないことの多さが意識される様になる。「問題」が認識されると同時に、自分が「問題」の解決・改善に対してどの様に貢献できるか、その可能性も明らかになる。そのためには、現在の社会の実状だけではなく、その背景にある社会・経済構造を理解し、「問題」の根底にあるものを理論的に検討することも必要不可欠である。また多くの場合海外の事情を参考にすることも非常に重要になる。研究者との交流を通して理論の妥当性を確認しつつ研究を進める意義は非常に大きい。

水川 喜文

MIZUKAWA,Yoshifumi

研究分野・キーワード

社会学、質的調査研究。エスノメソドロジー・会話分析による社会実践の研究。調査フィールドは、障害や難病のある人の相互行為(コミュニケーション)、さまざまな仕事・作業が実践されるワークプレイスなど。

メッセージ

本大学院では、質的調査研究の中でも、現場を見たり話を聞いたりすること、それを言語によって表現してまとめること、つまりエスノグラフィを念頭に置いたクラスを展開しています。修士論文の指導では、広い意味での質的調査研究を用いた、障害当事者や福祉専門家・関係者が生きる現場における実践や知識についての研究を支援できればと考えています。

トーマス H.ゲッツ

トーマス H.ゲッツ

Thomas H. GOETZ

研究分野・キーワード

異文化間関係、EFL / ESL、第2言語習得、eラーニング

メッセージ

Greetings good students. This is Thomas Goetz and let me encourage you to study Social Welfare from an international perspective.When you can see Social Welfare problems and encounter solutions in foreign countries and cultures, you will have a perspective that you cannot acquire in any other manner. I look forward to this academic year, meeting you, and hearing your plans.

田実 潔

田実 潔

TAJITSU,Kiyoshi

研究分野・キーワード

特別支援教育学、発達障害学生支援、大学FD

メッセージ

障害のある人たち、特に発達障害のある幼児期から青年期までの支援について研究しています。最近では、大学における発達障害のある学生支援の在り方や、障害のある学生が受講している大学授業での支援の方法などにも興味をもっています。

安部 雅仁

安部 雅仁

ABE,Masahito

メッセージ

社会保障のあり方を考える上では、制度と給付内容の他に、財源(資金)の問題を検討する必要があります。財源の安定確保は、年金・医療・介護の社会保険各制度および障害者・児童福祉や公的扶助等の社会福祉各制度の安定・拡充にとって基本条件の一つになっています。
わが国では、①少子高齢化の進行、②経済の低成長と所得格差の拡大、③財政の悪化(硬直化)といった中で社会保障制度をいかに維持・安定させるかが重要課題の一つになっています。本講義では、これらの経緯と現状を整理した上で、「社会保障制度の効率的拡充」の方向と方法を探ります。

栗山 隆

栗山 隆

KURIYAMA,Takashi

研究分野・キーワード

子ども家庭福祉研究、ソーシャルワーク(グループ)、児童養護施設実践の展開方法

メッセージ

わが国の子ども家庭福祉分野は、社会の影響を色濃く受け幅広く進められてきました。その結果、制度・政策やサービス内容は多岐にわたり、援助活動や支援方法は多様です。そこで、これらの状況を踏まえ子ども家庭支援の各種理論に基づくモデルやアプローチ等を学習しつつ、事例検討等の方法を用いながら実践に活用できることを目指します。

中村 和彦

中村 和彦

NAKAMURA,Kazuhiko

研究分野・キーワード

ソーシャルワークの実践理論、精神保健SWを主な研究分野としています。「リジリエンス思考」「構造-批判モデル」「マクロ実践」「プラグマティズム」「社会生態学」「共同体主義」などがキーワードです。

メッセージ

ソーシャルワークは固有な理論や視座、視野や視点、特性や方法をもった支援科学です。その研究の焦点は、ソーシャルワーク実践の「過程」のなかから導き出され、研究の成果は、実践の「過程」に具体的にフィードバックされ、結果として、ミクロからマクロに至る領域での課題解決に結びつくものと考えます。自らの気づきや疑問、着想を研究課題に深化させ、修士課程及び博士課程において、他の院生や教員との研究交流を通じ、一定の成果をあげることが大学院進学の醍醐味かと思います。ぜひ一歩前に足を進めチャレンジされることをお勧め致します。

岡田 直人

岡田 直人

OKADA,Naoto

研究分野・キーワード

地域福祉、コミュニティソーシャルワーク、ケアマネジメント、介護保険、減災、町内会、小地域(支え合い)活動、農福連携、地域(まち)づくり、地域福祉(活動)計画、苦情解決、リスクマネジメント、生活困窮

メッセージ

地域福祉研究は、地域社会の人々の生活に関わることで、支援が必要なことおよび地域社会基盤の底上げに通ずることであれば、なんでも研究対象となります。それがソーシャルワークで求められる支援の全体性となります。北海道という土地には多くの人々が引きつけられる魅力(ストレングス)がありますが、その強さがうまく活かされていないため、多くの自治体で人口減少や産業および地域社会の衰退が顕著となっています。私のところでは、地域の既存資源をデジタル思考で結びつけながら、負担感よりも面白さが勝り、活動が地域の担い手の健康につながり、減災に結びつけながら、持続可能となる活動にするにはどうすれば良いかを考えていきます。

佐橋 克彦

SAHASHI,Katsuhiko

研究分野・キーワード

社会福祉原論,社会保障・社会福祉政策及び福祉サービスの市場化についての学際的研究に取り組んでいます。

メッセージ

大学院では社会福祉に関する知見を深めるだけでなく関連する諸領域についての知見を深めることが要求されると考えます。社会福祉学のみならずさまざまな学問領域についての基礎的知識を前提に講義・研究に臨まれることを希望します。

永井 順子

永井 順子

NAGAI,Junko

研究分野・キーワード

精神保健福祉学、障害学(精神保健福祉・精神科医療の歴史研究を通して精神障害とは何かを考える)

メッセージ

社会福祉に関する研究は実用的であることを求められる時代なのかもしれませんが、一見実用的でなくとも、事象の前で立ち止まって「なぜそのようであるのか」を探求することが研究には不可欠だと考えます。「精神障害学研究」では、文献を用い、「精神障害」という事象について主に障害学や医療社会学の視座から問い直しを行います。論文指導についても、研究手法は歴史研究に限りませんが、既存の概念を再考する要素をもった研究をおこなってほしいと思います。

伊藤 新一郎

ITO,Shinichiro

研究分野・キーワード

①社会福祉の一般理論(特に理論史および福祉政策の視点から)
②福祉国家論(福祉国家の歴史的位置と正当性、社会福祉における国家責任の範囲と根拠)

メッセージ

直接的な研究関心は社会福祉に係る理論(史)・政策ですが、研究上の対象としては、広義の社会保障も含んでいます。社会福祉の実践的テーマを研究してるわけではありませんが、理論・政策研究においても現場実践を踏まえる必要性を意識しています。先行きが不透明な現代において、21世紀における社会福祉の存在意義・役割の再定義、その構造的枠組みとしての福祉国家の再構築が日本や世界に共通する課題だと考えています。大学院で「社会福祉を学問する」ことを希望する方々と様々な話題について議論することを楽しみにしています。

中田 知生

NAKATA,Tomoo

研究分野・キーワード

社会学・社会老年学の観点からの、パネルデータを用いた加齢における健康やソーシャル・サポートの変化とその要因検証、過疎地域における集団的意思決定過程や地域ガバナンスの量的・質的な分析

メッセージ

データ収集やその検証方法の開発・適用などにこだわりつつ、世の中の法則を見いだそうとしています。たとえば、あまり日本では進んでいないパネルデータの分析においては、その変化に即した仮説やリサーチ・クエスチョンを考えたり、その変化のとらえ方やその変化の要因を検証する手法を探してきたり、そしてその結果から政策への反映まで幅広い思考を日夜巡らせています。また、共同研究者とともに、資源が少ないフィールドに入り込み、アンケート調査をしたり、地域の方々にお話を聞いたりしながら、またそのデータを分析しながら、今後の過疎地域の在り方について考えています。

畑 亮輔

畑 亮輔

HATA,Ryosuke

研究分野・キーワード

超高齢人口減少社会におけるソーシャルワークのマクロプラクティス(コミュニティオーガニゼーション、ソーシャルアドミニストレーション、ソーシャルアクション)をアクションリサーチも含めて研究しています。

メッセージ

社会福祉研究を現場との協働により進めていく研究に取り組んでいます。また、それらの研究を通して、研究・実践・教育が相互に連関することで日本のソーシャルワーク全体を発展させることを大きな目標としています。大学院進学を検討されている皆様には、是非大学院に来ていただき、このような「研究・実践・教育」の連動によるソーシャルワークの発展を考える視点を獲得して頂きたいと考えています。実践的研究・研究的実践、それらを踏まえた専門職教育に取り組んでみませんか?

松岡 是伸

MATSUOKA,Yoshinobu

研究分野・キーワード

貧困・社会的排除、スティグマ、公的扶助

メッセージ

これまで公的扶助や生活困窮者自立支援、ソーシャルポリシーにまつわるスティグマの問題を研究してきました。大学院では実証的な貧困・低所得、生活困窮の分析、検討を踏まえつつ、ソーシャルポリシーやソーシャルワークの現代的潮流、理論との連関性について議論していただければと思います。そのような研究活動を通じて、新たな「知」の発見や「知」の再発見を試みてください。

大友 秀治

OTOMO,Shuji

研究分野・キーワード

スクールソーシャルワーク、スーパービジョン、エンパワメント、ナラティブ

メッセージ

スクールソーシャルワークは、子どもと家族の抱える複合的な課題と同時に、現代の学校が有する課題の両者に対してアプローチするフィールドです。まだ進展途上にある制度のなか、スクールソーシャルワーカーは、「一人職場」や「教育と福祉による価値観の軋轢」などに直面しながら、日々奮闘しています。そこで、このような、子どもの幸せを目指し葛藤するスクールソーシャルワーカーを支えるための、エンパワメントやナラティブに基づくスーパービジョンについて研究をしています。また、スクールソーシャルワーク事業体制を整備するための方策についても、現場の方々と共に実践的な研究を進めています。

林 健太郎

林 健太郎

HAYASHI,Kentaro

研究分野・キーワード

研究分野は社会法学(社会保障法学・労働法学)です。労働市場と法の関係について関心を持っています。現在は労働市場における失業保障法制の役割について、イギリスの失業保障法制史を題材に研究を進めています。

メッセージ

私はよく“社会において学問(学術研究)にはいかなる意味があるのか”ということを考えます。「学問」とは「学習」とは異なり、単に知識を得る(=習う)のではなく、自ら問うて学ぶ営為です。自ら(の実践)に役立つ知識を身につけるものではなく、その正当性を得る行為でもありません。そうだとすれば、特に、人々の生活に密接に関わりを持つ社会福祉の世界では、実践ではなく、机の上で“学問”をすることにいかなる意味があるのか、問われるでしょう。私は、“学問”に懐疑的でありながらも、“固有の意味がある”と信じています。大学院において“学問”を志す皆さんには、ぜひ“学問することの意味”を感じて頂きたいと思います。

 

臨床心理学専攻

 

田澤 安弘

田澤 安弘

TAZAWA,Yasuhiro

研究分野・キーワード

時間制限短期療法(多元的ブリーフセラピー)、ダイナミック・アセスメント、トラウマのケア、社会文化的な感情静穏化機能、セラピーによる心理システム(認知・感情・行動)の変化、時系列分析による単一事例研究

メッセージ

ゼミナールの修士論文指導では、学生たちの主体的な学習を支援します。自分が深めたい興味のあるテーマを、二年間、思う存分に研究してください。テーマと研究計画の策定、データの分析と考察、執筆と完成の全プロセスに連れ添います。私は私設心理相談室をねじろにして、心理療法の包括的な実践研究を行っています。主な研究は多元的ブリーフセラピーの効果研究です。これはセッションの期間を短期に制限して、相談者のニーズに合わせて様々な技法を折衷して用いる、時間制限短期療法のことです。これまでの研究では、PTSDなどのトラウマ、不安や抑うつなどの感情障害などに効力のあることが分かっています。

豊村 和真

豊村 和真

TOYOMURA,Kazuma

研究分野・キーワード

福祉心理学(障害児者との共生)、心理学研究法

メッセージ

研究分野に関する内容であれば、院生の方々を援助したいと思っています。

西山 薫

西山 薫

NISHIYAMA,Kaoru

研究分野・キーワード

ストレス発生過程と個人特性、青年期の精神的健康と自己意識、青年期・成人期の発達的・予防的SST(Social skills training)

メッセージ

臨床心理学の領域の中でも、(認知)行動療法、ストレス心理学の分野を専門とします。これまで研究室、院ゼミナールで扱ったテーマの例では、ストレス発生に関わる危険・保護要因(ストレス耐性、脆弱性に関与する行動的・認知的特性)、対人関係を円滑にする社会的スキル、青年期における自己意識、自己管理等です。(認知)行動論的見地に立った科学的・客観的視点を重要視し、かつ日常体験からの問題意識を大切に、実際の生活に貢献できる研究を目指します。この様な視点は、研究のみならず臨床の場においても、専門家としての責任であると考えています。

栗林 克匡

KURIBAYASHI,Yoshimasa

研究分野・キーワード

社会心理学:自己呈示,シャイネス,ソーシャル・スキル

メッセージ

社会心理学の諸理論に関する基礎的事項を理解し,その上で特に「自己呈示」「シャイネス」「ソーシャル・スキル」といった3つテーマについて重点的に検討します。自己呈示をうまく行うためにはソーシャル・スキルが必要であり,また自己をうまく示せないことがシャイネスにつながります。これら3つは密接に結びついており,社会心理学的視点を臨床心理学領域へ応用もできるテーマといえます。

牧田 浩一

牧田 浩一

MAKITA,Kohichi

研究分野・キーワード

臨床心理学(被虐待児の精神分析的心理療法、乳幼児のメンタルヘルス、コラージュ療法、特別支援学校のスクールカウンセリング、児童養護の子どもの心理)

メッセージ

私は、児童養護施設に暮らす虐待を受けた子どもに対する心理療法とその心理的理解、学校における生徒指導・教育相談・スクールカウンセリングの臨床心理学的研究、乳幼児期の母子関係やアタッチメントを研究課題としています。これらの対象に、子どもが中心になります。子どもに対する心理的理解を深めるために、言語的コミュニケーションとともに、非言語的コミュニケーションを大切にしたいと考えています。ゼミでは、リラックスできる雰囲気を心掛けています。これらの臨床・研究に、関心を持っている人たちの訪問を歓迎します。ご一緒に学びを深めていきましょう。

鴨澤あかね

鴨澤 あかね

KAMOZAWA,Akane

研究分野・キーワード

心理力動的心理療法、グループ・アプローチ、システム・センタード・アプローチ

メッセージ

私は本学に着任するまでは、医療領域を中心に教育、産業の領域で心理士として仕事をしてきました。これらの経験から、実践活動の有効性や発展を確かなものにするには、経験を積むだけでなく研究活動も重要であり、また研究も実践に結びついてこそ意味があると考えています。大学院では知的な学習だけでなく、それらを体験や心理的支援という実践活動と結びつけることを常に意識して、ともに学んでいければと思います。また個人も集団(社会)も相互に切り離せないシステムとして捉えることを通じ、コミュニケ―ションの在り方や自己理解、他者理解を多面的なものにし、臨床心理の専門家として必要なものの見方、考え方を学んでいきます。

眞嶋 良全

眞嶋 良全

MAJIMA,Yoshimasa

研究分野・キーワード

分野:認知心理学(認知科学),推論,意思決定
キーワード:信念形成と維持,思考の個人差・文化差,道徳判断,適応性,二重過程思考

メッセージ

高次認知全般の背後にある心理・認知過程の性質とその適応性に興味があり,最近は,妄想なども視野に入れた非合理的な思考の研究をしています。心理臨床家は,実践活動として心理臨床を行うだけでなく,知としての心理学の発展に科学的観点から寄与すること,さらに両者のバランスをうまくとることが求められる職業です。北星学園大学・社会福祉学研究科・臨床心理学専攻は,心理臨床領域の教員と心理科学領域の教員がバランス良く配置されており,実践スキルと研究スキルの双方を修得するのに最適の環境と言えます。心を科学し,それをつかうための「わざ」を私たちとともに磨いていきましょう。

佐藤 祐基

佐藤 祐基

SATO,Yuki

研究分野・キーワード

児童・青年期、うつ病、発達障害、ADHD、自閉スペクトラム症、不登校、ネット・ゲーム依存症

メッセージ

小・中・高校のスクールカウンセラーや大学の学生相談室カウンセラーの経験をもとに、児童青年期の心理的援助をテーマに不登校、発達障害、うつ病、心的外傷、自己効力感、パーソナリティ特性などに関する研究を行っています。ゼミでは、児童や青年の心理的問題を多面的に理解し、効果的に支援する方法について学びながら、各自の興味関心に応じて修士論文を作成していきます。

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