School of Humanities
文学部では、上に掲げた目標を達成するために、「英文学科」と「心理・応用コミュニケーション学科」の特色に応じたカリキュラムを展開しています。両学科とも「ことば」と「コミュニケーション」に重点を置きながら、1・2年次で基礎的知識と思考力を修得し、3年次からは専門演習(ゼミ)を含む発展的・応用的な科目を履修し、4年次の卒業研究へとつなげていきます。
2026年度4月には、北海道内の大学として初めて国家資格「登録日本語教員」取得のためのプログラムを開始しました。こうした学びを通じて、言語・文化への理解を深めるとともに、地域や国際社会で求められるコミュニケーション力と実践力を養います。
千葉大学大学院理学研究科修了(理学修士)、北海道大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。共同通信社やジャパンタイムズでの記者経験を経て、2002年から北星学園大学で教育・研究に従事しています。コミュニケーションを通した科学や社会と人との関わりについて研究しています。
まもなく刊行予定の著書に『「ケア」に臨む哲学—受ける人/する人の「関係性」の育み方』(ミネルヴァ書房)があります。これまでの著書には『北海道でがんとともに生きる』(寿郎社)、『絆を築くケア技法 ユマニチュード: 人のケアから関係性のケアへ』(誠文堂新光社)や『大学の歩き方・学問のはじめ方〜新しい『自分』の可能性を見つけよう』(ミネルヴァ書房)などがあります。最近の論文では、がん体験者のグループ療法や、学生の中退予防に関する研究も発表しています。
学外では、特定非営利活動法人キャンサーサポート北海道理事長、日本ユマニチュード学会理事、国立大学法人北海道大学臨床研究審査委員会委員、北海道地方LPガス懇談会座長などを務め、学問と社会をつなぐ活動に取り組んでいます。