北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

国際交流・留学

International exchange and study abroad

グローバルに活躍する卒業生

2021年3月卒業

アジア経済は世界を動かす原動力だと実感します

アクセンチュア(Accenture, Inc.)

舛森 亮太さん

経済学部 / 経済学科

中学・高校時代は「海外で活躍したい」と漠然と思っていましたが、北星で経済学を学び、発展途上国の問題に興味を持ち留学を決意。オーストラリア留学では度胸を養い、台湾留学では英語と中国語を習得しました。帰国後はベンチャー企業で新規事業開発を経験し、現在はフィリピンで外資系企業のBPO事業に携わっています。異文化適応力と語学力を活かしながらキャリアを構築し、将来的にはPEファンドを通じて企業の成長に貢献することを目指しています。

2024年3月卒業

英語を毎日2時間学習し、可能性の扉を広げました

株式会社ファーストリテイリング(UNIQLO・GU)グローバルリーダー職

梅津 昇大さん

経済学部 / 経営情報学科

大学で経営情報を学びながら、英語を副専攻としてオンライン留学に取り組みました。英語学習を毎日2時間続けた結果、TOEICで885点を取得し、ICDL Asia Digital Challengeでは銅賞を受賞。海外との交流も積極的に行い、苦手だった渉外業務にも挑戦しながら、自分の成長に集中する大切さを学びました。現在はGUの店長代行として外国人対応を行い、将来は海外店舗で働きたいと考えています。挑戦を続ければ、必ず変化が訪れると実感しています。

2008年3月卒業

開発コンサルタントとして途上国の発展に貢献したい

アイ・シー・ネット株式会社開発コンサルティング事業第二部 マネージャー

山田 純さん

経済学部 / 経済法学科

商社での5年間の社会人経験を経て、JICA海外協力隊でバングラデシュに派遣されたことを機に、現在の開発コンサルタントという職に就きました。開発コンサルタントとは、政府開発援助(ODA)資金を活用して、いわゆる開発途上国の発展のために現地政府や職員にアドバイスをする仕事です。国際協力業界は、学問、職業経験、資格等を通じた高度な専門知識が求められることが多いですが、回り道をしても、過去の経験を十分に生かせる業界です。北星学園大学には学問に向き合える環境が十分に整っていますので、ご自身の興味のある学問を突き詰めてほしいと思います。一人でも多くの学生が、国際協力の世界に興味をもってもらえると嬉しいです。

2023年3月卒業

JTBで異文化理解の経験を活かしています

JTB株式会社北海道事業部 教育営業

笹村 優斗さん

経済学部 / 経済学科

幼い頃から海外への憧れを抱き、北星学園大学に入学後は留学を目指していましたが、コロナ禍で断念。オンライン留学1期生として挑戦し、リーダーとして4つのプロジェクトを成功させました。海外との交流を通じて行動力や実現力を磨き、チーム運営ではリーダーシップとコミュニケーション力を学びました。現在はJTBで修学旅行や部活動の旅行をサポートし、異文化理解の経験を活かしています。今後は北海道のインバウンド観光に貢献し、海外での活躍も視野に入れています。

2025年3月卒業

アメリカ留学がきっかけで挑戦の道を選びました

株式会社星野リゾートマネジメントマイスターコース

木村 優芽さん

社会福祉学部 / 福祉計画学科(現:社会福祉学科)

海外企業とのオンラインイベントやシンガポール企業のインターンシップを通じ、かつてはチャンスを待つだけだった私が、自ら機会を創出する大切さを学びました。また、ポートランドへの留学では、街の魅力や異文化交流の楽しさを肌で感じました。私が星野リゾートのマネジメントコースを選んだのは、「自分が感じた街の魅力を他の人に伝えたい」という思いが湧き上がり、さらにチャンスを創出することに挑戦したいと強く思ったからです。「ここでしか味わえない」と心から感じられる新しい体験を世界に発信していきたいです。

2021年3月卒業

留学がくれた、“相手を尊重する”という学び

国土交通省東京航空局

大野 泰征さん

経済学部 / 経済学科

学生のうちに挑戦しようと、シドニー大学への短期留学を決意しました。あの時、一歩踏み出して本当によかったと感じています。特にローリングス先生の多様性の授業で、「誰かをサポートしようとするとき、まずは相手の話を聞くことが大切」という教えがとても響きました。今の職場では、事業委託契約の問い合わせを受ける際、まず相手の状況を丁寧に把握し、上司と連携して最適な対応を検討しています。留学で学んだ「背景の異なる相手を尊重する姿勢」は、こうした場面で大いに活きています。多様な価値観に触れる経験は、行動することでしか得られません。ぜひ学生のうちに一歩踏み出し、未来を広げてください。

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP