北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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就職・キャリア

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卒業生の声(英文学科)

2024年度卒業

切磋琢磨して能力を向上させることが出来る環境として最適であると思います。

金属技研株式会社

山村竣基さん

文学部 / 英文学科

札幌国際情報高等学校出身

内定先の業界(仕事や企業)を目指したキッカケや理由を教えてください。

半導体業界で就職活動を始めた理由は、半導体業界のグローバル性、また未来への可能性の大きさに魅力を感じたからです。また、千歳市内での半導体工場区画のニュースを目にした事も自分にとって大きかったと思います。
業界を絞って深堀りしていく中で私が内定を頂いた会社を見つけました。説明会やインターンシップに参加させて頂く中で、半導体だけでなく、宇宙産業にも進出し、高い金属加工技術を生かしてグローバルに事業を展開している点にも大きな魅力を感じ、是非自分の英語力を生かして働かせて頂きたいと思い、就職活動に取り組みました。また、社員の皆様には仕事に対する強い情熱を感じ、仕事に対する意識の高い皆様と一緒に働き、自分も大きく成長したいと思い、その会社への内定を目指しました。

北星学園大学の就職支援体制について、就職支援課の活用やキャリプロ受講での体験談なども交えて教えてください。

オンラインまたは書面による採用試験申し込み方法、オンラインや対面での面接試験まで、分からないことがたくさん出てくると思いますが、不安なことがあれば相談させて頂ける環境が就職支援課だと思います。

北星学園大学(学科含む)を選んだ理由や入学前に抱いていた北星の印象を教えてください。

北海道で最も高いレベルの英語教育を受けられる環境であると高校時代の先生から教えて頂いていたこともあり、英文学科を志望しました。母校には英文学科出身の英語の先生もいらっしゃり、レポートの多さや授業についていくことの大変さについてお話しされたことは今でも覚えています。また、自分の伸ばしたい分野にしっかりと集中できる環境であるという印象を持っていました。

学科で学んでよかったと感じた講義やゼミについて教えてください。

実際に英語を話す機会が一番多かったのは通訳法の授業でした。通訳法Ⅰから通訳法Ⅳまで受講する中で、早いペースで日本語を英語に訳す、また英語を日本語に訳すトレーニングを繰り返し、様々な表現方法が身に付いたように感じます。一人が英語で発言する機会の多少は講義によるものですが、通訳法はたくさん発言する機会が設けられており、履修学生の意識も非常に高かった印象があります。

北星学園大学の魅力を教えてください。

学生の皆様は非常に明るく優しく、向上心の高い方が多いように感じました。また、私は私費留学を検討していく中で大学生協にもお世話になったのですが、親身になって自分に合う留学プランを考えて頂き、非常に安心して留学を進める事が出来ました。

北星学園大学(または所属学科)への進学を検討している高校生にメッセージをお願いします!

英文学科は英語ネイティブの先生の元で受講できる講義が非常に多いのですが、自分で率先して動き、積極的に英語を話さなければ全く英語は話せるようになりませんし、外国の方と話す事に対する耐性は身に付かないと思います。また、授業に加えて個人的にTOEICや英検の資格勉強を進めなければ、大学卒業後に英語を強みに生きていくことが非常に難しいです。英文学科には入学して満足するのではなく、卒業後も「英語を強みに生きていきたい」という学生が毎年必ずいらっしゃると思いますので、そういった方と繋がりを持つことが出来る事、切磋琢磨して能力を向上させることが出来る環境として最適であると思います。

 

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