Career design
2025年度卒業

防災機関として社会に貢献し人々の命と暮らしを守りたい
国家一般職(札幌管区気象台)
中島 真理さん
経済学部 / 経済法学科
札幌光星高等学校出身
私が志望した根底には、北海道や札幌市で人々が安心・安全に暮らせる環境づくりに携わりたいという思いがありました。気象庁では、防災イベントや避難訓練などを通して市民の方々と交流を図り、災害時にも呼びかけを抵抗なく受け入れてもらえるよう、「顔の見える関係」を築いていることを知りました。そのような活動を通して、防災への理解を深めるだけでなく、住んでいる方々との信頼関係を築く業務の一員として働きたいと思うようになりました。自然災害の防止や被害の軽減に直接関わるこの仕事は、大きな責任を伴う一方で、人々の生活を守るという大きなやりがいを感じられると考え、志望しました。
切羽詰まったときに頼ることのできる最後の受け皿のような存在でした。精神的な支えというよりも、実際に行動面でフォローしてくださる場所という印象が強いです。エントリーシートの添削や面接対策など、具体的な助言やサポートを通して、自分では気づけなかった改善点を知ることができました。困ったときに的確な支援を受けられる環境があったことで、安心して就職活動を進めることができました。
高校2・3年生の頃、コロナをきっかけに、それまで意識していなかった社会問題や地域活動に関心を持つようになりました。その内容や背景をより深く理解したいと思うようになり、社会の仕組みを知るためには、経済だけでなく法律の知識も必要だと感じました。そこで、経済と法律の両方を学ぶことができる北星学園大学を志望しました。
入学前は、北星学園大学は留学生が多く、英語教育に力を入れている印象があり、英語が得意でないと肩身が狭いのではないかと不安に思っていました。しかし、実際に入学してみると、英語が苦手でも留学生と気軽に交流できる機会もあり、想像していたよりもずっと温かく、過ごしやすい環境だと感じました。
私が学んでよかったと感じたのは、演習の授業です。政治哲学という一見堅苦しく感じるテーマでしたが、班に分かれてグループディスカッションを行うことで、仲間と協力しながら考えを深めることができました。その中で、自分の考えを言葉にして相手に伝える力や、相手の意見を踏まえて考えを整理する力が身につきました。また、人によって異なる着眼点から議論することで、多様な解釈や新しい視点に触れ、質疑応答力も養うことができました。
北星学園大学の魅力は、海外留学をしなくても、キャンパス内で気軽にグローバルな交流ができる環境が整っていることです。私が所属していたゼミでは、インドネシアのマラナタ大学から留学に来ていた法律学科の学生と交流する機会がありました。その経験を通して、法律という学問が日本独自の憲法や民法だけでなく、国や文化によって異なる考え方や制度があることを実感しました。外国の法的視点に触れることで、これまで狭かった自分の視野が広がり、より多角的に物事を捉えられるようになったと感じています。
北星学園大学は、自分の興味を探求しながら幅広い分野を学べる環境が整っております。入学前は勉強についていけるか、また英語が苦手でも大丈夫かと不安に思っていましたが、実際には留学生との交流も気軽にできる温かい環境でした。自分の考えを広げ、挑戦する機会がたくさんあります。高校生の皆さんも、ぜひ自分の「知りたい」「学びたい」という気持ちを大切にしながら、一歩を踏み出す場所としてぜひ北星学園大学を選んでほしいです。