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松浦　年男

マツウラ トシオ

MATSUURA,Toshio

  • 文学部/共通科目・言語教育・教職部門
  • 言語学
  • 日本語学
教員ID S000033
ジャンル 言語学、 日本語学
氏名 松浦　年男
氏名（カタカナ） マツウラ　トシオ
氏名（英語） MATSUURA,Toshio
所属 北星学園大学 文学部 共通部門
職種 教授
学位 2002/03 九州大学大学院 言語・文学専攻 (言語学専修) 修士（文学)
2008/04 九州大学大学院 博士(文学)
2000/03 大東文化大学 日本語学科 学士（外国語学）
現在の研究分野 音韻論、音声学、日本語諸方言、アクセント、イントネーション、促音
著書・論文等
  1. 2024/09論文長崎方言の下降調に関する定量的検討 北星学園大学文学部北星論集 - 13 - 20頁(単著)
  2. 2024/08その他まえがき（特集「音変化における規則性と自然性」） 音声研究 - 36 - 37頁(共著)
  3. 2024/03論文大学生の文章執筆の実態に関する調査（2年目）－対面授業の再開による影響はあるのか－ 北星学園大学文学部北星論集 - (共著)
  4. 2023/12その他書評　松倉昂平著『福井県嶺北方言のアクセント研究』 日本語の研究 - 57 - 64頁(単著)
  5. 2023/03論文大学生の文章執筆の実態に関する調査の試行－文章の執筆場面と執筆過程に注目して－ 北星学園大学文学部北星論集 - 47 - 56頁(共著)
  6. 2023/02著書大学の歩き方・学問のはじめ方: 新しい「自分」の可能性を見つけよう - (共著)
  7. 2022/12その他書評 窪薗晴夫著『一般言語学から見た日本語のプロソディー : 鹿児島方言を中心に』 日本語の研究 - 68 - 75頁(単著)
  8. 2022/09論文コロナ禍における方言研究 社会言語科学 - 131 - 141頁(共著)
  9. 2022/09論文項目反応理論による日本語リテラシーテストの検討（１）―プレイスメントテストの改善― 北星学園大学文学部北星論集 - 31 - 43頁(共著)
  10. 2022/09論文項目反応理論による日本語リテラシーテストの検討（２）―到達度テストの改善― 北星学園大学文学部北星論集 - 45 - 55頁(共著)
  11. 2022/09著書jamoviでトライ!統計入門 : フリーソフトウェアで始める科学データの分析 - 14 - 23頁(共著)
  12. 2022/08著書日本語パラグラフ・ライティング入門 : 読み手を迷わせないための書く技術 - (共著)
  13. 2022/02論文天草市本渡方言における 呼びかけイントネーションの言語学的指定 プロソディー研究の新展開 - 127 - 147頁(単著)
  14. 2021/08著書自由研究 ようこそ! ことばの実験室(コトラボ)へ - (単著)
  15. 2021/03論文天草諸方言における音調型と複合名詞アクセントの中和 筑紫語学論叢3 - (単著)
  16. 2021/03論文統計ソフトウェア jamoviの利用ガイドの作成とjamovi を利用した統計および実験実習での実践 北星学園大学社会福祉学部北星論集 - 213 - 222頁(共著)
  17. 2020/12その他科目設置の苦しさ，環境づくりの大切さ 看護教育 - 1102 - 1110頁(単著)
  18. 2020/09その他天草市本渡方言のアクセント資料(2) 北星学園大学文学部北星論集 - 29 - 42頁(単著)
  19. 2020/09論文天草市深海方言の漢語に見られる有声阻害重子音 言語研究 - 29 - 61頁(単著)
  20. 2020/03論文統計教育ツールとしての jamovi 北星学園大学社会福祉学部　北星論集 - 111 - 129頁(共著)
  21. 2020/03その他天草市本渡方言のアクセント資料(1) 北星学園大学文学部　北星論集 - (単著)
  22. 2020/02その他天草市本渡方言のアクセント資料(3) 北星学園大学文学部北星論集 - (単著)
  23. 2019/04その他項目執筆（促音，直音と拗音，撥音，N型アクセント，語声調） 明解方言学辞典 - (単著)
  24. 2019/03論文小学校国語科における音読教育の目的と効果：文献レビューによる検討 北星学園大学文学部　北星論集 - (単著)
  25. 2018/12論文On Sentence-final Particle Sa in Hokkaido Japanese Japanese/Korean Linguistics - (共著)
  26. 2018/12論文小学校国語科における語彙指導の手法と成果：実践報告の論文レビューによる検討 言語の研究（水門の会　特別刊行叢書） - 42 - 51頁(単著)
  27. 2018/09論文北星学園大学における日本語ライティング個別支援の試み 北星学園大学文学部　北星論集 - 1 - 13頁(共著)
  28. 2018/08論文山形県村山方言における声帯振動率の分布 音声研究 - 141 - 150頁(単著)
  29. 2018/08論文有声性の研究はなぜ重要なのか 音声研究 - 56 - 68頁(共著)
  30. 2018/03論文Tonal neturalization and lexical category in Nagasaki Japanese Tonal neturalization and tonal change - (単著)
  31. 2018/03著書北星学園大学の事例：レポート作成技能に焦点をあてた全学共通文章表現科目の取り組み 大学初年次における日本語教育の実践 - (共著)
  32. 2018/03著書これからの初年次日本語教育 大学初年次における日本語教育の実践 - (共著)
  33. 2018/03論文山形県村山方言における有声促音の音声実現に関する予備的分析 北星学園大学文学部北星論集 - 43 - 52頁(単著)
  34. 2017/12その他書評 広瀬友紀『ちいさい言語学者の冒険：子どもに学ぶことばの秘密』 言語・情報・テクスト - 105 - 108頁(単著)
  35. 2017/09論文佐賀県北方町方言の外来語アクセントおよび音声実現に関する予備調査報告 北星学園大学文学部北星論集 - 25 - 34頁(単著)
  36. 2017/09著書大学生のための日本語問題集 - (共著)
  37. 2016/09論文二型アクセント方言のイントネーション 現代音韻論の動向：日本音韻論学会の歩みと展望 - 100 - 103頁(単著)
  38. 2016/09その他長崎方言におけるアクセント変化に関する資料 北星学園大学文学部北星論集 - 33 - 54頁(共著)
  39. 2016/03論文大学初年次の文章表現教育における「レビュー論文」作成の試行 北星論集　文学部 - 47 - 55頁(共著)
  40. 2016/03論文北海道方言における文末詞「サ」の分布と意味 北海道方言研究会会報 - (共著)
  41. 2016/02論文長崎方言におけるアクセントの変化 九州大学言語学論集 - (共著)
  42. 2016/01論文天草諸方言における有声促音の音韻論的・音声学的記述 国立国語研究所論集 - 159 - 177頁(単著)
  43. 2015/12その他アクセントにも地域性 北海道新聞 - 6 - 6頁(単著)
  44. 2015/11その他方言の危機を考える ～世界の言語と北海道方言～ 道民カレッジ「ほっかいどう学」大学インターネット講座　補助教材 - (単著)
  45. 2015/06論文天草二型アクセントの諸問題 筑紫日本語研究2014 - 51 - 59頁(単著)
  46. 2015/03論文大学初年次の学生に対する日本語語彙力調査の試行 北星論集 - (単著)
  47. 2015/03論文天草諸方言のアクセント資料の提示と新しいアプローチに基づいた西南部九州諸方言の系統分析の試み 九州大学言語学論集 - (共著)
  48. 2014/02著書長崎方言からみた語音調の構造 - (単著)
  49. 2013/08その他八丈方言の音韻 「消滅危機方言の調査・保存のための総合的研究」八丈方言調査報告書 - 9 - 30頁(単著)
  50. 2013/01論文長崎方言における音調の音声実現：初期報告 大東文化大学日本語学科20周年記念論文集 - (単著)
  51. 2012/08論文宮古諸方言の音声実現に関する予備的検討 「消滅危機方言の調査・保存のための総合的研究」宮古方言調査報告書 - (単著)
  52. 2012/04論文長崎方言におけるアルファベット関連語彙の音調 音声研究 - (単著)
  53. 2010/09その他「言葉」で問う日本の危機 高校生はこれを読め！ - (単著)
  54. 2010/08論文長崎方言における語音調の対立 音韻研究 - (単著)
  55. 2009/12論文長崎方言における二字漢語のアクセント型 九州大学言語学論集 - (単著)
  56. 2008/12論文Position sensitivity in Nagasaki Japanese prosody Journal of East Asian Linguistics - (単著)
  57. 2008/10論文長崎方言における人名のアクセント型 言語の研究－ユーラシア諸言語からの視座－（語学教育フォーラム） - (単著)
  58. 2008/03論文二種類の韻律情報が文の一時的曖昧性の解消に及ぼす影響 音韻研究 - (共著)
  59. 2008/03論文長崎方言における例外的複合語アクセントの生起条件 音韻研究 - (単著)
  60. 2007/02論文The Effect of Pitch and Pause in Processing Relative Clauses in Japanese Communicating Skills of Intention - (共著)
  61. 2006/12論文On the Influence of Prosody in Processing Relative Clauses in Japanese Journal of Cognitive Science - (共著)
  62. 2006/04論文日本語統語解析における顕在的韻律情報の影響 音韻研究 - (共著)
  63. 2006/04論文Two types of compound tone in Shimabara Japanese 音韻研究 - (単著)
  64. 2005/04論文島原市方言における複合語音調の中和と外来語音調 音韻研究 - (単著)
  65. 2005/04論文統語解析時の再分析における顕在的韻律情報の影響 音韻研究 - (共著)
  66. 2003/11論文上海語の言葉遊びに見られる個人差と音節構造 九州大学言語学論集 - (単著)
  67. 2001/03論文現代上海語の母音体系－2母音体系の提案－ 大東文化大学紀要（人文科学） - (共著)
コメント 日本語の諸方言の様々な音声現象を研究しています。授業では1年生のレポート執筆法を担当し、一般向け書籍『日本語パラグラフ・ライティング入門』も公刊しています。そのため、これら日本語関連分野についてコメントできます。
出演・登壇歴等 ・FM出演FM north wave「North Star★Radio」著書「自由研究 ようこそ！ことばの実験室（コトラボ）へ」紹介他（2021.8.31）
・講義「方言の危機を考える」（道民カレッジ ほっかいどう学/2016.11）
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