北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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海外活動報告

Abroad Interview

一つ一つの経験が有益だった

韓国カトリック大学校

文学部 心理・応用コミュニケーション学科 4年 女性

韓国 (2017.4〜2018.3)

派遣留学


1.授業の様子、内容はどうでしたか。

日本に関する授業の際には、韓国から見た日本の様子や文化の特徴を知ることができ、面白かったです。そのような授業には日本に対して興味のある学生が多かったので交流のきっかけにもなりました。また、授業内で配布された新聞を読み、その中から気になる記事を探して自分の意見を述べ、ディスカッションを行うといったものもありました。


2.教授陣は指導面で援助してくれましたか。

教授にもよりますが、質問などをした際にはどの教授も親切丁寧に答えてくれました。授業の際に日本人学生一人と韓国人学生一人をペアにして座らせて、わからないことがあったらすぐに隣の学生に聞けるよう環境を整えてくれた教授もいました。


3.大学の雰囲気はどうでしたか。容易に溶け込むことはできましたか。

トウミ制度(バディのようなもの)が廃止されてしまったようで、授業が始まるまでは少し大変でしたが、授業が始まってからは周囲の協力もあり溶け込むことができました。


4.留学経験は期待に応じたものでしたか。

期待以上だったと思います。自分の行動次第で良くも悪くも変わるので、毎日やりがいがありました。日常的に韓国語を使うので、語学力の向上も日々変化が見られました。


5.留学をして有益だった点を挙げてください。

日本とは違った文化の中で生活したことや、海外の人と同じ部屋で4か月間生活をしたこと。また、韓国語の能力が向上したことなどです。毎日の生活のすべてが刺激的で、毎日新しいことを感じて覚えました。一つ一つの経験が有益だったと感じました。


7.これから先、留学経験をどのように生かしていきたいと思いますか。

この留学経験が、今後新しいことに挑戦する自信に繋がっていくと感じています。また、新しい環境に飛び込むことを恐れなくなりました。
異文化の中で違う環境で生きてきた人たちと触れ合うことで幅広い価値観を持つことができるようになりました。
今後卒業し社会人になってからも柔軟な考えを持ち続けたいです。


8.約1年間の留学生活を振り返って、何でも良いので感じたことを自由に記入してください。

留学前は不安や緊張が多くありましたが、実際に行ってみると心配していたようなことはほとんど起きず、毎日の生活がとても楽しかったです。派遣留学の応募締め切り直前まで行くかどうかを悩んでいましたが、学生のうちに留学という経験をすることができて良かったと心から思いました。

 

 

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