その就職先を志望した理由は？

仕事を通して様々な場所を訪れ、多くのものを見て、たくさんの方々に出会い、そこから得た学びや自分自身の成長を、直接お客さまへのサービスへと還元できる、客室乗務員という仕事に魅力を感じました。また、実際にJALで働く方々にお会いし、常に周囲に親身に寄り添う姿や配慮・心遣いを間近で感じ、人として尊敬する部分が多くありました。そのような方たちがいる環境に身を置き自分自身も成長していきたいと強く感じたため、志望しました。

自分のどのようなことを企業へアピールしましたか？

高校生時代の部活動で培った、「協調性」や「忍耐力」を中心にアピールしました。客室乗務員にはチームワーク力が求められると感じたので、面接では、特に自分が部活動においてどのような立ち位置で、どのように行動しチームへ貢献したのかというところをお話しさせていただきました。
自分自身の強みや弱み・考え方などを話す際は、自分の過去の実体験を交えてお伝えすることで話の説得力やオリジナリティを持たせるように心がけました。

大学のサポートで、役に立った・プラスになったことはありましたか？

就職支援課の皆様には大変お世話になりました。就職活動中は毎日のように就職支援課に通い、エントリーシートの添削や面接練習を行っていただき、就職活動に関する相談にも親身に乗っていただきました。また、キャリアデザインプログラムと呼ばれる進路支援講座やグループディスカッション対策講座、学内企業説明会、航空業界対策プログラムなど、多種多様な就職支援プログラムがあり、どれも就職活動を進めていくうえでとても参考になるものばかりでした。

高校生へのメッセージをお願いします！

北星学園大学には就職活動を全力で支援する体制があります。
短大は入学後すぐに、将来について考えなければなりません。自分が本当にやりたいことは何なのか、答えを見つけるために長い時間をかけ大いに悩むことと思います。そんな時はぜひとも一人だけで抱え込まずに、家族や友人、就職支援課の方々を頼ってみてください。様々な方からのアドバイスは大きな支えになるはずです。皆様の夢が叶うことを心から願っています！

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