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卒業生の声(心理・応用コミュニケーション学科)

 

文学部 心理・応用コミュニケーション学科

打矢 妃奈子さん

就職先:損害保険ジャパン日本興亜株式会社
出身高校:北海道釧路北陽高等学校
2019年度卒業

その就職先を志望した理由は?

私は部活動でのマネージャー経験から、人の役に立つ仕事がしたいという考えを軸に就職活動をしておりました。その中で出会ったのが損害保険です。水や電気、交通機関等をインフラと呼びますが、損害保険はそれらインフラを支える役目を担っており「インフラのインフラ」とも呼ばれています。災害や思わぬ事故等でインフラが停止した際、再起の力として社会に役立つことができると思いました。私はこの損害保険が持つ社会的意義に強い魅力を感じ志望致しました。


自分のどのようなことを企業へアピールしましたか?

私は、短期大学部から心理・応用コミュニケーション学科へ編入学を達成した背景を活かし、就職活動を行なっていました。具体的には短大時代から続けていた部活動で培った自身の成長、また長く続けているアルバイトでの経験等です。面接の際には本やインターネットから借りた言葉ではなく「自分の言葉」で伝えることに意識を向けて挑んでいました。強みについては自信を持って話し、弱みについては建前の弱みではなく正直に話したのが評価に繋がったのではないかと考えております。挫折や失敗からどのように行動し自分を鼓舞してきたのかを伝えることに重点を置いていました。


大学のサポートで、役に立った・プラスになったことはありましたか?

私自身、就職支援課の手厚いサポートに大変お世話になったと強く感じております。就職活動に対しての不安や悩みの相談をいつもしていました。就職活動のことが右も左も分からない中で、就職支援課を通して先輩方の就活体験報告や企業の雰囲気等、様々な情報を知ることができました。また、エントリーシートの添削や面接練習はもちろん、就職支援課には就活に関する資料がたくさんあるので、本当に利用して良かったと思います。


高校生へのメッセージをお願いします!

4年間というまとまった時間を持てるのは、大学生に与えられた最大の特権だと私は思います。アルバイトを頑張って海外旅行を楽しんだり、部活で青春を過ごしたり、大学生活は何をするにも本当に楽しいです。その一方で、周りに流されずに「当たり前の努力を当たり前に続けられる人」として成長できるか否かの分岐点でもあると私は思います。遊びと自己研鑽のメリハリをつけ、皆さんが充実した4年間を過ごせるよう祈っております。また、4年間を通して多くの人と出会うと思います。それぞれの出会いを大切にして毎日を過ごして欲しいです。人と会って価値観や視野を広げることは、将来の自分に想像以上に価値を生み出してくれるはずです。その数ある出会いの中で、皆さんが何か一つでも夢中になれる目標に出会えることを願っております。

 

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