就職・キャリア
Career design
その就職先を志望した理由は?
私は、高校の部活動でマネージャーをしていました。その中で身につけた気配りや行動力を活かせる仕事がしたい、自分がずっと住んでいる北海道を支える手助けができるような企業に勤めたいと思っていました。北海道リース株式会社は、コストを抑え顧客のニーズに合わせたサービスを提供するため、地域経済の発展に貢献できると感じました。また、社内の活発なコミュニケーションとアットホームな雰囲気によるチームワークの良さを感じたため、自分も一緒に働きたいと思い志望しました。
自分のどのようなことを企業へアピールしましたか?
私は、「気配りができること」をアピールしました。面接の際、大学・高校・中学と何をしていたかを質問されました。その中で、コロナ禍により学生同士が直接会う機会が少なかったゼミでは、人と仲良くなるのが苦手な人などに積極的に話しかけていたことを話しました。私が周りを見て話しかけることで友達の輪も広がり、ゼミ内の雰囲気も良くなると考えていたからです。また、プライベートや友人のことなど、内面を重視して見られていると感じたため、明るく素直に話すことを意識しました。
大学のサポートで、役に立った・プラスになったことはありましたか?
コロナ禍で対面での面接練習はできませんでしたが、Zoomを利用して就職支援課の方に面接練習をしていただきました。また、履歴書の添削もしていただきました。親身になって話を聞いていただき頑張ることができました。その他にも、「最近は、就活どうですか?」「お勧めの企業がありましたよ」など電話連絡もいただき助かりました。北海道リース株式会社を受ける際も、背中を押していただきました。
高校生へのメッセージをお願いします!
私自身もそうでしたが、「今はまだ将来何になるか決まっていない」という人が多いと思います。実際に就職活動を終えて、就活は早く始めると自分の未来が広がると思いました。なかなか自分のなりたいもの、やってみたいことが見つからなくても、未来の自分のために焦らずに色々な企業を受けてみてほしいです。就職は企業に選ばれるものではなく、自分自身が企業を選ぶものなので、「ここに就職してよかった」と思えるよう全力の笑顔で自分らしさをアピールしてみてください。短大生活は、2年という短い時間ですが、就職活動も学校生活も後悔がないように楽しみつつ頑張ってください。応援しています!