北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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自分の殻を破るきっかけになったプロジェクト

2022年01月24日

経済学部 経済学科

佐藤 寛起

自分の殻を破るきっかけになったプロジェクト
逃げ道がなかったのが、自分にとって逆にプラスでした。大学生の今、頑張ればその負荷は新たな自分への成長につながるはずです。

自分の殻を破るきっかけ

 僕にとってこのプロジェクトは、自分自身の殻を破るきっかけになりました。今までは自分の英語力に自信がなく、オドオドしたり、諦めたりすることが多くあったのですが、このプロジェクトでは、そんな自分を変えたいという思いからリーダーに挑戦しました。コミュニケーションを図らなければ作業がストップしてしまうため、逃げ道がなかったのが、自分にとってとてもプラスになったと感じます。マラナタの学生に、積極的に「これはどう?こうしてみない?」と色々な角度から、とりあえず何かしようという思いで提案してみるようにしました。すると自分がダメだと思っていたことでも、マラナタの学生は案外「いいね」と言ってくれ、採用されたものも多くありました。「とりあえずやってみる」がとてもいい方向に動き、チームのみんなもそれについてきてくれました。

まず初めに心を開いてもらえるよう、このようにアイスブレークを行い、雑談も交えながら仲を深めていきました。

後輩の皆さんへ

 僕から言えることはただ一つ「失敗を恐れず、とりあえずやってみる」ということです。僕は、受験に失敗して北星の経済学科に入学しました。今までの大学生活を振り返り、楽なほうを選んだこともありましたが、茨の道を選んでもっと自分を成長させたかったなと今になって、少し後悔をしています。後悔しないように今が頑張りどきです。大切なのは失敗を恐れずに、どこまで自分に負荷をかけられるかということ。自分にかかった負荷は必ずプラスになります。今では、この大学に入ってよかったと思います。私も頑張りますので、みんなも諦めずに頑張りましょう。

 

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