北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

学校法人北星学園 事務職員採用サイト

職員紹介

田中 貴浩

企画広報課

補助金係

タナカ タカヒロ田中 貴浩

2021年入職

入職後の経歴を教えてください

・企画広報課 補助金係:2年9ヶ月(現在に至る)

入職前のことについて教えてください

本学園の社会福祉学部福祉心理学科(現:心理学科)を卒業後、公務員として4年ほど勤務し、その後、北星学園へ入職しました。

本学園を志望した理由を教えてください

大学生の就職活動時期、公務員採用試験は時期が一般企業よりも遅く、周りの友人が次々に内定が決まり、焦りや不安がある中で、面接練習や書類添削の際に就職支援担当の職員の方からの言葉が自分の支えとなっていました。社会人になり、転職を意識し、自分のやりたいことを考えた時にこのことが記憶に残っており、今度は自分が学生の支えになりたいと考え、大学職員を志望しました。また、数ある大学の中でも、転職のキッカケとなった就職支援のこともあり、出身校である本学園を志望しました。

現在は主にどんな業務をしていますか?

入職してから現在まで企画広報課の補助金係として、大学の運営に必要不可欠な補助金に関する業務を担当しています。文部科学省や北海道・札幌市といった地方自治体が設定する補助金制度に対し、本学園の取り組みでマッチするものがあれば申請して、補助金を獲得していく業務になります。

業務のやりがいや、学校職員としてのやりがいを教えてください

補助金係の業務としては「補助金額」という目に見える形で努力の結果が表れるため、先生方や他部署の方と連携して取り組みを行い、補助金を新たに獲得できるようになった時などに非常にやりがいを感じます。補助金の業務は、学生と関わる機会は少ないですが、補助金=学生へ学びの場を提供し続けるための資金、の意識を持ちながら業務に携わっています。
また、大学職員としては、学生にとって魅力ある大学であり続けられるように、他の大学と同じことではなく「本学園ならでは」を意識しながら様々な取り組みを企画・立案することができるのもやりがいだと思います。

職場の雰囲気を教えてください

職場の雰囲気はとても明るいです!判断に迷うときなどには、上司に気兼ねなく相談でき、忙しいときには職場内で協力して作業するなど、助け合える職場環境です!
普段から雑談や冗談も言ったりしますが、やる時はやるといったメリハリをもって皆さん仕事に取り組んでいます。

入職前に身に着けたスキルが活きた経験や、入職後のギャップで苦労した点があれば教えてください

前職でも補助金に関する業務を担当していたことや、公務員として規則などの文章を読む機会が多かったこともあり、文章の理解や読み込みが必要な補助金業務に対して、そこまで苦手意識を持たずに取り組むことができたのは前職の経験が生きていると感じています。
入職後のギャップについては、自分の担当業務だけでなく、大学全体の動きを把握することが重要であることに驚きました。大学といっても組織としてはそこまで大きくなく、部署によって担当業務は決まっていますが、他部署の様々な業務や取組みが互いに関連していることも多くあり、仕事を進める上では学内のあらゆる出来事にアンテナを張っておくことが重要です。

本学園へ入職を検討している方へメッセージをお願いします!

事務職員と聞くと、ずっと自分の席で静かにパソコンをカタカタ・・・・なんてイメージがあるかもしれませんが、キャンパス内には学生も多く、職場内もにぎやかな雰囲気で日頃から業務に取り組めます!これから社会に飛び出す大学生を一緒に支えたいと思う方はぜひ一緒に働きましょう!ご応募お待ちしております!

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP