北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

スミス・ミッションセンターからのお知らせ

Smith Mission Center News

今週のチャペルタイムです。
ぜひご参加ください。

来週10月12日(木)には、吉村 美穂氏(クリスチャンシンガー)、野田 常喜氏(ピアノ奏者)によるミニコンサートを開催します。
入場無料、予約不要となっておりますので、どなたでもぜひ本学チャペルへお越しください。

8月28日(月)から7日間、本学スミス・ミッションセンターが主催する国際ボランティア・ワークキャンプを実施しました。
このプロジェクトには本学の学生6名と教員2名、計8名が参加し、タイ王国パタヤの児童福祉施設バーン・ジンジャイで奉仕活動と文化交流に取り組みました。

国際ボランティア・ワークキャンプについて、報告会開催スケジュールおよび実施報告を以下に掲載しますのでぜひご覧ください。

<報告会開催スケジュール>

■9月27日(水) オンデマンド配信(Moodle) ※学内限定配信
■10月11日(水) オンデマンド配信(Moodle) ※学内限定配信
■10月19日(木) 12:10~ チャペルにて対面開催
■10月24日(火) 12:10~ チャペルにて対面開催
各日程、異なる参加学生から報告をいたします

今後のワークキャンプへの参加を検討している学生やスミス・ミッションセンターの活動に興味がある方等、どなたでもぜひお越しください。

<実施報告>

■day1
 

約6時間のフライトを経て無事タイに到着しました。
日本人の私たちにとってタイ語はあまり身近とは言えない言語ですが、こちらから「サワディーカー」の挨拶をすると、必ず笑顔で返してくれるタイの皆さんを見て、世界は1つなんだと思いました。

■day2
 

待ちに待ったバーンジンジャイに初めて訪問しました。人懐っこい子やシャイな子もいましたが、小さい子たちはすぐ私たちと打ち解けてくれました。私たちを見てすぐに駆け寄って抱きついてくれたことがとても嬉しかったです。
夜は現地の方がパタヤの夜景を見に連れていってくれて、とても綺麗な景色とパタヤの夜の街を見ることができて楽しかったです!

■day3
 

パタヤ市役所に表敬訪問をして来ました。パタヤ市が行っている福祉政策や、抱えている社会問題についての話を聞きました。
今日はバーンジンジャイでの子どもたちとの交流2日目でした。みんなに折り紙やシャボン玉など、日本らしい遊びを経験してもらいました。

■day4
 

今日は、HIVについての勉強、サンクチュアリー・オブ・トゥルース見学、バーンジンジャイで子どもたちと交流の後一緒に夕食をとりました。
子どもたちとは日に日に絆が深まっているような気がします。

■day5
 

ノンプラライ役場に行き、社会福祉についてのお話をききました。地方と都市の格差に驚き、学ぶことがたくさんありました。
また、のり巻きをつくったり日本の日常を伝えたりといった文化交流を行い、実りある1日となりました。

■day6
 

最終日は、バーンジンジャイの方々がさよならパーティーを開いてくれました。パーティーでは子ども&スタッフ有志のバンド演奏や子供たちの合唱などたくさんの歌を歌ってくれました。最後は北星メンバーも一緒に日本語とタイ語で讃美歌を歌って、餞別のお菓子ももらいました。名残惜しく、子どもたちと長い時間別れを惜しんでいました。

 7/13(木)12:10から、「ヴァイオリンとピアノのチャペルコンサート」を開催します。

 演奏者は、本学文学部英文学科2年の北野花帆さん(ヴァイオリン)と笠原泰地さん(ピアノ)です。

 当日は、入場無料、予約不要でどなたでもご来場いただけますので、ぜひ本学チャペルへお越しください。

 詳細は以下をご確認ください。

7月11日(火)16:20~17:50、講演会「宗教とウェルビーイング-カルト問題から見えてくるもの-」を以下のとおり開催します。どなたでもぜひお越しください。(一般の方は事前にお申し込みが必要です)

日 時:2023年7月11日(火)16:20~17:50
会 場:北星学園大学 C館7階 C700教室
講 師:櫻井 義秀 氏〔北海道大学大学院文学研究院教授〕
演 題:宗教とウェルビーイング-カルト問題から見えてくるもの-
※入場無料
対象:本学の学生・教職員、一般の方々
※一般の方でご参加を希望される際には、事前に北星学園大学 総務課(soumu@hokusei.ac.jp)まで、
お名前ご住所お電話番号を添えてお申し込みください。

アクセス:地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
主 催:北星学園大学・北星学園大学短期大学部 スミス・ミッションセンター
お問合先:北星学園大学総務課 011-891-2731

5/25(木)、スミス・ミッションウィーク特別講演会「すべての子どもに開かれた未来を-チャイルド・ファンド・ジャパンの活動-」を開催しました。
講師には特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンの長谷川 栄吾氏をお招きし、チャイルド・ファンド・ジャパンの活動についてご講演いただきました。

※1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動を行う国際協力NGOです。詳細はこちら(チャイルド・ファンド・ジャパンHP)

■講演の様子

講演では長谷川氏から、チャイルド・ファンド・ジャパンの活動として「スポンサーシップ・プログラム」について説明がされました。
「スポンサーシップ・プログラム」は貧困の中で暮らす子どもたちの健やかな成長を継続的に支援するプログラムで、本学もこのプログラムを通じて支援を行っています。
講演の最後には、本学が支援しているフィリピン在住ベス・スアレズさん(17歳)の現況ビデオ(2023年5月撮影)が流されました。

ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
この度の講演会が、支援を行うことの意義や平和について考えるきっかけになることを願っております。

スミス・ミッションウィーク
5/22(月)~26(金)に実施。今年度は「国際性、ボランティア、平和」を統一テーマに、チャペルタイムを展開し、講演会も開催します。

<関連リンク>
スミス・ミッションウィーク特別講演会開催のお知らせ(5/25)

5/25(木)、スミス・ミッションウィーク特別講演会「すべての子どもに開かれた未来を-チャイルド・ファンド・ジャパンの活動-」を以下のとおり開催します。どなたでもぜひお越しください。

日 時:2023年5月25日(木)13:00~14:30
会 場:北星学園大学 A館4階 A403教室
講 師:長谷川 栄吾 氏〔特定非営利活動法人 チャイルド・ファンド・ジャパン コミュニケーション・マーケティング部 支援者サービス課 課長〕
演 題:すべての子どもに開かれた未来を-チャイルド・ファンド・ジャパンの活動-
※入場無料(申込不要)
アクセス:地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
主 催:北星学園大学・北星学園大学短期大学部スミス・ミッションセンター
お問合先:北星学園大学総務課 011-891-2731

スミス・ミッションウィーク
5/22(月)~26(金)に実施。今年度は「国際性、ボランティア、平和」を統一テーマに、チャペルタイムを展開し、講演会も開催します。

<関連リンク>
「弦楽四重奏による平和への祈り」 チャペルコンサート開催のお知らせ(5/24)

5/24(水)12:10から、日本を代表する弦楽四重奏団クァルテット・エクセルシオが、平和への願いをチャペルで奏でます。

当日は、入場無料、予約不要でどなたでもご来場いただけますので、ぜひ本学チャペルへお越しください。
詳細は以下をご確認ください。

スミス・ミッションウィーク
5/22(月)~26(金)に実施。今年度は「国際性、ボランティア、平和」を統一テーマに、チャペルタイムを展開し、講演会も開催します。

<関連リンク>
スミス・ミッションウィーク特別講演会開催のお知らせ(5/25)

卒業礼拝のご案内

2023年03月03日

北星学園大学での学生生活最後のチャペルプログラム。
卒業生・修了生、在学生、教職員の方は、ご自由にご参加ください。
礼拝終了後には、「北星学園賞」、「北星学園大学賞」の授与式を開催いたします。

本学チャペルにて国際ボランティア・ワークキャンプに参加する学生4名の派遣式を開催しました(派遣式への出席は3名)。
派遣学生は1月31日(火)から7日間、タイ王国パタヤの児童福祉施設バーン・ジンジャイにて奉仕活動を行い、タイと日本の文化交流を行います。
国際ボランティア・ワークキャンプの主催は本学スミス・ミッションセンターで、今回で通算6回目のボランティア派遣となります。


派遣式ではスミス・ミッションセンター部長のジェームズ E.アリソン先生からボランティア参加にあたってメッセージが送られ、学生から抱負が語られました。

 

 


大坊学長からは海外に赴き新たな経験をすることへの激励の言葉が送られました。


国際ボランティア・ワークキャンプに参加される文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさんから、参加を決めたきっかけと抱負についてコメントをいただきましたのでご紹介します。

文学部 英文学科2年 杉山 ひなこさん
もともと国際協力やボランティア活動に興味があり、大学卒業後は青年海外協力隊などに所属して子どもたちの教育に関わる支援活動を国際的に行いたいと思っていました。そんな中このワークキャンプの存在を知り、機会があれば積極的に挑戦してみたいと思い参加しました。
タイの孤児院バーンジンジャイの子どもたちと約1週間一緒に過ごし、実際に自分の目で見て肌で感じることで子どもたちが置かれている現状や問題の背景を知り、自分にできることはなにか、ボランティアの意義や必要性を学びたいと思っています。また、今回私たちを受け入れてくださる現地の方々との交流を通して、多様な文化や価値観に触れて自分の視野を広げ、学んだことをしっかりと持ち帰って今後に活かしていきたいです。このワークキャンプが開催できることと支えてくださる方々への感謝の気持ちを持って、日高先生と4人のメンバーで頑張ってきます。

<関連リンク>
スミス・ミッションセンター

開学60周年記念セミナー「中高生・学生のための頭をほぐす3つのレッスン」の第3回を下記の通り開催します。
中高生・学生向けの内容となっておりますが、定員に余裕がある場合は一般の方もご参加いただけますので、お気軽にお申し込みください。※定員50名

レッスン③

開催日:1月21日(土) 13:00-16:00
タイトル:本を作る・本から考える
概要:
本の歴史やブックアート作品から固定観念に捉われない自由な本の表現を考察し、簡単な製本方法を学びます。
自作の詩、詩人の詩、好きな歌の詞など、一編の詩を用いて、自分だけのオリジナルの一冊を作ってみましょう。
講師:新明 史子氏(美術作家)

お申し込みはこちらからどうぞ。

【問い合わせ先】
総務課(受付は平日9:00-17:00)
011-891-2731
soumu@hokusei.ac.jp

<関連リンク>
開学60周年記念セミナー「中高生・学生のための頭をほぐす3つのレッスン」開催のお知らせ(申込必須)

1 / 41234

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP