国際交流・留学
International exchange and study abroad
LINK(海外事情・英語)とは
このサイトは、海外事情(英語)の学生チーム(文学部 心理・応用コミュニケーション学科、社会福祉学部、経済学部)で作る、活動レポートです。シドニーと香港あわせて23日間のプログラムに15人が参加しました(2017年)。中でも醍醐味は、私たち学生が企画する「プロジェクト」です。多国籍企業人との交流会や大学生とのディスカッションなど、現地とのやりとりから当日の運営まで、私たちが主体的に企画しました。
プロジェクト
About Our Projects
- シドニー大学の先生たちへのインタビュー&スペシャルレクチャー
- シドニー大学学生とのテーマ別ディスカッション
- 多国籍企業人・現地日本人企業人との交流会企画
- ベストカフェに選ばれたDevon Café でのQ&Aセッション
- 歴史あるタロンガ動物園でのQ&Aセッション
- 世界遺産コッカトゥー島でこの日だけの特別ツアー
- LGBTマルディグラ・パレード参加者へのインタビュー
- 香港の企業人との交流会
- 香港の大学で交流授業
・・・など、約20個のプロジェクト&スモールプロジェクトを企画
多文化国家オーストラリアで生活する!
個性あふれるクラスメイトと出会うことができた語学学校や、ハプニング多発のホームステイ先での話を紹介します。
イチから作ったプロジェクト
学生主体の活動が「プロジェクト」。苦労や失敗を経て、私たちが得たものとは・・・
シドニー大学での出会い
忘れられない経験となった先生方との出会いを紹介。心に残ったお話をまとめました。そして、学生とのセッションを座談会形式で振り返ります。
こんなメンバーで行きました!
〜メンバー紹介〜
Member introductions
LINK AUSTRALIA 2017 プロジェクトメンバー
LINK Project Leaders
文学部・心理応用コミュニケーション学科3年 寺戸 楓
LINKのリーダー。彼女の同時通訳は、チア先生など大学でのセッションで仲間を助けるなど、スキルの高さが光っていた。
文学部・心理応用コミュニケーション学科3年 鈴木 菜津子
セッションでは濃い質問を用意し、クイーンの座を手に入れた。香港交流会では隣に座ったタミーと深く良い話をしていた。
社会福祉学部・福祉心理学科3年 堀 海香子
ロウ先生にかける思いはチーム1。渡航前から論文を読んだり講義の動画を見たりと準備を行い、陰でチームを支えた。
社会福祉学部・福祉心理学科3年 浅沼 百花
コッカトゥー島を訪れるプロジェクトではガイドのレベッカさんに張り付いて質問したり、積極的な行動でみんなを動かした。
経済学部・経済学科3年 中出 亘
渡航前からコミュニケーション力が高かった。シドニーの世界的祭典「マルディグラ」のインタビュープロジェクトをまとめた。
経済学部・経営情報学科3年 増井 美桜
渡航前のKirari合宿では英語力向上のための動画の暗唱企画を発案。初日からホームステイで鍛えられ、大きく成長した。
経済学部・経営情報学科3年 塚崎 菜々
質問時に先陣をきったのは彼女。みんなが沈黙した時は彼女の積極性に助けられた。語学クラスでは苦労のエピソードが。
経済学部・経済法学科3年 西巻 遥太
タロンガ動物園プロジェクトのリーダーで、丁寧なビジネス英語で現地と密にコンタクトを取り、セッションを成功させた。
社会福祉学部・福祉臨床学科3年 紺野 友也
1人で行ったホームレスの方へのインタビューでの行動力は群を抜いていた。質問セッションでも積極的に発言していた。
社会福祉学部・福祉心理学科3年 宮本 茉冬
シドニー大学最古の建物、博物館プロジェクトのリーダー。彼女の感性は鋭く、それに刺激されて成長したメンバーも。
社会福祉学部・福祉心理学科3年 遠間 幸代
23日間の日程がスムーズに進むよう周りに気を配っていた。カフェ訪問では、現地での突然の変更にも柔軟に対応した。
文学部・心理応用コミュニケーション学科3年 塚原 久瑠美
最初はシャイだったが、企業人交流会の司会で鍛えられ、アドリブ能力を培った。香港の大学でも交友関係を広げた。