北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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海外活動報告

Abroad Interview

自分の将来に向けて

マラナタクリスチャン大学

文学部 英文学科 3年 男性

インドネシア (2017.9〜2018.8)

派遣留学


1.授業の様子、内容はどうでしたか。

ほとんどの学生が活発なので自分も授業中に発言や質問をすることが求められます。また授業のスタイルも講義を聞くだけのものは少なく、プレゼンテーションやディスカッション、グループワークなどを課せられることが多く、アクティブな姿勢が常に求められました。


2.教授陣は指導面で援助してくれましたか。

どの教授もとてもフレンドリーで授業や課題に関する質問あった時は快く対応してくれました。
また、マラナタ大学は留学生の数が極めて少ないので、普段の生活についてなど授業に関すること以外も配慮してくれました。


3.印象に残った生活経験、留学先の国の人々の生活などについて

インドネシアは人口の約9割がムスリムというイスラム色の強い国で、人々の生活の中にもイスラム教がとても強く根付いていました。
豚肉、酒が禁止されている生活や、1日に5回あるお祈り、年に1度の断食など、日本ではなじみのない習慣などが特に印象に残っています。


4.大学の雰囲気はどうでしたか。容易に溶け込むことはできましたか。

差別などはなく学生、教授ともにフレンドリーな人が多いです。
また、インドネシアは親日国なのでアニメや漫画などの日本文化が浸透しているので溶け込みやすかったです。


5.留学経験は期待に応じたものでしたか。

想像以上に大変なこともありましたが、たくさんのことを得ることが出来たと思います。


6.留学経験は期待に応じたものでしたか。

英語とインドネシア語が向上したこと。
異文化での生活を経験できたこと。
自分の将来や仕事についての視野が広がったこと。
お腹が強くなったこと。


7.留学経験は期待に応じたものでしたか。

今回の留学を経て自分の興味があること、勉強したいことが増えたので北星復学後も勉学に励み、自分の将来に向けて頑張ろうと思います。


8.留学経験は期待に応じたものでしたか。

インドネシアは英語圏でもなく、韓国や中国と違い日本で馴染みのある国ではないので、留学先として人気があるとは言い難いですが、インドネシアでしか経験出来ないことも多々あるので、今後インドネシアに興味を持つ人が少しでも増えるよう願っています。


 

 

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